がれき処理賛成反対と不当逮捕の是非について語ること

某まとめでみた文言。
がれき処理賛成派の人のつぶやきは主旨に合わないからまとめに載せないんだって。
なんだか、世界を二つの色で塗り分けることができると思っているような印象を受けてしまった。
今回に限らず、選挙で難しいのは、各論について賛同できる部分があっても、他の論や総論には賛成できないところばかりで、結局のところ優先順位が自分として低いところには目をつむるしかないと言うフラストレーション。順位を下げたところがあとでクローズアップされて、ほらXX党なんかに投票するからだ、といわれるのは屈辱の極みではあるが仕方ない。
なにか、不正義と思われていることが行われていたとき、それに対抗するのは必ずしも意見をすべて同じくする人だけである必要はないと思うんだけど、敵の敵でも敵は敵みたいな形で排除してしまうのはなあ。ただ全くそこで線を引かないとそれはそれで軸がぶれてしまうのかもしれないけど。