SVS25 最終42位 最終R2078 滅びの鎮魂歌

こんにちはシンです。

S25お疲れ様でした。

今期は自分らしさ満載の構築で良い結果が出せたので記事に残そうと思います。

良ければ見て見てください〜

 

[使用構築]

[構築経緯]

今期は軸となるポケモンを滅びの歌アシレーヌにしようと決めてました。理由は自分がかなりの回数ラス1カイリューの竜舞やどくびし巻かれた状態のカイリューに負けてる記憶があった為、その状態を作られてもほぼ勝てるようにしたいと思い決めました。

取り巻きのポケモンの選定としてまずブリジュラスを決めました。

ブリジュラスの対面能力はとても高いので選出にほぼ組み込みました。基本的に初手のポケモンで荒らした後に出そうと考えてたので残りのポケモンは初手に強いポケモンを模索しました。

初手に出すポケモンは裏のブリジュラスとアシレーヌに全力で繋ぐ必要がある為、確実に相手のポケモンを一体葬れるポケモンであることが前提でした。その為、必要としていた要素として

①初手から高火力が出せるポケモン

②相手がどんなポケモンから入ってもある程度は対応できるポケモン

③耐久が高く攻撃を一度は耐えられるポケモン(できれば)

でした。

この条件を満たすポケモンを考えました。

その結果、シルクフェアリーガチグマ、力の鉢巻飛行ハッサム、ゴーストチョッキコノヨザルを採用しました。

シルクガチグマは元々ノーマルで使ってましたがオオニューラやマスカーニャなどを考えると選出が難しかった為、フェアリーテラスにして採用しました。持ち物はチョッキと迷いましたが挑発を採用してアマガやポリゴン2に強めにしたかった事とシルクの火力が魅力的であった為、シルクでそのまま採用しました。

ハッサムは力の鉢巻で採用しました。理由は力の鉢巻にすることでブリジュラスがインファ+バレットで倒せるようになったりガチグマをDW+インファで確実に葬れるようになる点に魅力を感じたからです。技範囲がとても優秀且つ攻撃を一度は耐えれるほどの耐久があるので結構信頼して選出してました。

ゴテラのコノヨザルはサーフゴーをワンパンできる且つ対応範囲の広さから採用しました。この構築の1番手として必要なのは最初から高火力をだせる事が条件なので憤怒のように相手からの攻撃を受けて火力が上がる技は必要としてない為、テラバを採用しました。

残りのドラパルトですがこの3体+ブリ+アシレだと受けとママングライへの勝率が悪かった為、採用しました。

[個体紹介]

アシレーヌ@食べ残し、悪テラス

性格:ずぶとい

努力値:H187(+252)-A×-B137(+244)-C146-D138(+12)-S80

技構成:泡沫のアリア、ムーンフォース、守る、ほろびのうた

構築の軸でありエース。

このアシレーヌにいかにして繋ぐかだけを考えて構築作りや選出決めをしていました。

テラスは悪テラスにしてサイコパや雨パのイダイトウに強めにして見ましたが鋼テラスが欲しい場面も複数ありずっと悩みましたが結局悪で行きました。HB特化にすることでカイリューの竜舞飛行テラバや地震を、余裕をもって耐える為、ラストカイリューが見えた場合、速攻でこのポケモンに引いて滅びルートを取り何度もイージーWINを決めてくれました。特にどくびし展開のカイリューにはここ最近ずっと苦労していたのでこのポケモンを採用して本当に良かったと思いました。

 

ガチグマ@シルクのスカーフ、フェアリーテラス

性格:控えめ

努力値:H4.CS252

技構成:ブラッドムーン、ムーンフォース、しんくうは、挑発

準速のガチグマです。シルク持ちがどんどん速くなっているため準速まで上げました。フェアリーテラス採用の為、格闘タイプが多いパーティには積極的に先発で出しました。チョッキガチグマと耐久オオニューラに負けてしまうのがネックでしたが初手性能的には問題がないくらい強いのでかなり活躍してくれました。挑発を採用することで後出しで出てくるアーマーガアやポリゴン2、初手のカバルドンに強めになるのが良い点でした。

 

ハッサム@力の鉢巻、飛行テラス

性格:意地っ張り

努力値:H158(+100)-A200(+252)-C×-D100-S105(+156)

技構成:バレットパンチ、ダブルウイング、叩き落とす、インファイト

力の鉢巻採用型です。

力の鉢巻を採用することでダメージが微増します。大きな点としてはブリジュラスをインファ+バレパンでほぼ落とせることとガチグマをDW+インファイトでほぼ落とせる点です。サーフゴーも叩き落とす+バレパンで確定で落とせたりもするので偉いです。このパーティはサイクルしない為、蜻蛉返りを入れてませんがその代わりに鋼、飛行、悪、格闘の広範囲により対応範囲がとても広く初手要員として最高でした。

Sは準速ガチグマ意識で105まで上げました。元々は93にしてましたがこの速さでも上を取られることがありDWは打ててもインファが打てないということが何度か発生した為、ほぼ確実に上を取れる105まで上げました。耐久は下がりましたがこの数値でもブリジュラスの+1エレビやガチグマの大地+真空破を耐える為、特に困ったことは無かったです。

ダメ系載せておきます。

ブリジュラスへのインファイト

122~144→134~158

バレットパンチ

23~27→25~30

サーフゴーへの叩き落とす

128~152→140~166

バレットパンチ

29~35→33~39

ガチグマへのダブルウイング

66~78→72~86

インファイト

130~154→142~168

ブリジュラス@パワフルハーブ、飛行テラス

特性:頑丈

性格:臆病

努力値:CS252.D4

技構成:エレクトロビーム、ラスターカノン、流星群、ミラーコート

2番手絶対選出マンです。

2番手として出して相手の2体目のポケモンを全力で葬る必要がある為、ミラーコートを採用してエレビを透かしにきたガチグマを倒せるようにしたり飛行テラスにして地面持ちにも対面抗えるようにしました。頑丈で1耐えたこのポケモンを3番目のポケモンが先制技で倒しに来ることが多く、その時はアシレに引き滅びが決めやすいのでその点を考えると頑丈が非常に偉かったです。

 

ドラパルト@命の珠、ドラゴンテラス

特性:すり抜け

性格:せっかち

努力値:H163-A154(+108)-B85-C152(+252)-D95-S199(+148)

技構成:ドラゴンアロー、流星群、みがわり、大文字

両刀のドラパルトです。

Sは+1の80族抜き

ママングライと受けに強く出れる為に両刀にしました。調整は前期15位のohvi さんのをそのまま使って持ち物を珠にしてシャドボを大文字にしました。大文字にすることで、鋼テラスをしてきたママンボウやグライオンへの打点になる為、採用しましたが結構入れていて活躍する場面が多かったです。

参考元

 ↓

S24 シングル最終15位 朱き蜻蛉の対面構築 - OhviPoke’s blog

 

コノヨザル@突撃チョッキ、ゴーストテラス

特性:やる気

性格:意地っ張り

努力値:H191(+44)-A182(+252)-B100-C×-D110-S138(+220)

技構成:テラバースト、ドレインパンチ、冷凍パンチ、岩石封じ

憤怒なしコノヨザルです。理由は先程述べましたが初手から火力を出したいからです。

Sは準速サーフゴー抜き抜き。

Aはほぼぶっぱでガブリアスを冷凍パンチでほぼワンパンラインです。

優勝な技範囲で相手のHPを削りつつ出てきたサーフゴーにはゴテラバーストでワンパンを狙います。

サーフゴー側はダメージを与えたくない為、基本的にトリックか悪巧みをしてきますがその間に何度も倒しました。実際にトリックを何度かされましたが裏に滅びアシレーヌと頑丈ブリジュラスを置いとくことで竜舞カイリューのような積みポケモンを出されてもなんとかなりました。

※ついでにコノヨザルも数匹ワンパンしました。

[基本選出]

ガチグマ
ハッサム    +ブリジュラス+アシレーヌ
コノヨザル

※初手は刺さりがいい1匹を決めました。3匹のうちどれかはほぼ必ず刺さっててます。ブリジュラスとアシレーヌにテラスを残す必要はない為、怪しい対面は速攻でテラスを切りました。(サイコパとイダイトウを除く)

 

ガチグマ→格闘系(エルレイド、ケンタロス、ウェーニバル)マスカーニャ、ドラパルト、ヘイラッシャ入り

 

きつい(鋼多めなパーティ、オオニューラ、アシレーヌ)

 

ハッサム→オオニューラ、クエスパトラ、コノヨザル、アシレーヌ、ガチグマ

 

きつい(ウルガモス 、ガブリアス)

 

※オオニューラとドラゴン系初手は炎技がある可能性が高いので全部テラス切りました。アシレーヌがいる時はハッサム初手多いです。(コノヨザルでも対応はできます)

 

コノヨザル→カイリューブリサフゴガチグマガモス等。相手の型次第ですがどのポケモンでも五分五分の勝負はできるポケモンでした。

 

きつい(マスカーニャ、ヘイラッシャ)

 

で主に分けてました。初手のポケモンはテラスを切る前提で出してるのできついポケモンと当たったら速攻でテラス切って切り返してました)


受け、ママングライラッシャ
ドラパルト+@2

[きついポケモン]

持久力ステロ持ちブリジュラス(風船含む)

あくびガチグマ

ガブリアス

ポリゴン2

イダイトウ

[最後に]

S25お疲れ様でした!

今期は自分が使ってて楽しいと思えるポケモンをたくさん考えることができて、そのポケモン達がしっかりと機能してくれたので本当に楽しかったです!特にハッサムとコノヨザルは自分しか使ってないと思いますので記事にこうやって残せることができて嬉しいです!

最近はいつも終盤溶かして萎えてましたが今期はそうならなくて本当に良かった....

レギュGはやるかわかりませんが残りのSVライフをみなさん楽しみましょう〜

 

 

スター団チャレンジ 最高R1763 最終R1716 105位

こんにちはシンです

今回は公式の大会であるスター団チャレンジに参加してみました

結果は最後に溶かしてしまい振るわなかったのですが

初の公式大会参加でもあるのでせっかくなので記事に残そうと思います

よければみてみてください~

【使用パーティ】

【最終+最高結果】

最高はここから+1勝の1763です。

【構築経緯】

今回、大会に参加するにあたって事前に2回ほど仲間大会に参加しておりました。

その結果がこちら。

だいぶ酷かったです(笑)

そもそも自身が使用していたパーティが欠陥だらけであったことは間違いなかったのですが。。。

使用パーティはこちら

電気テラスルカリオは本当に弱かったです(笑)、あとトップメタのコノヨザルを倒すのに一苦労するパーティでもあったのでそれがそもそも良くなかったです...

コンセプトとしてはクレッフィで壁を張って裏のエースを通すというものだったのですがなかなかエースで3タテできることもなくパーティが弱いことに気が付きました。

ですが仲間大会で得られた情報は大きく以下のことが分かりました。

①ブロロロームは必ず出てくる為、ブロロロームを軽くいなせるポケモンがいればだいぶ有利を取れるのではないかということ

②コノヨザルを基本選出で見れるようにすることがまず前提

③特殊の炎タイプに強いポケモンを採用すること(ヘルガーとグレンアルマが特に危険)

④壁は多分強くない

このことが大会に参加していく中で分かった情報です。

これらのことを考えてパーティを組んだ結果が上記のパーティに辿り着きました。

クレッフィは④番に反している為、採用するか迷いましたが相手が壁を張ってくるパーティであった時にまきびしと壁を張っていればだいぶ有利が取れるのではないか?という理由から選定しました。

他のポケモンの選定理由を述べると

ブロロローム(飛行)→初手のコノヨザルに強め、ワンパンできるので成功すればほぼ試合が終わる可能性が高い為鉢巻の飛行で採用。②の情報から採用

ドドゲザン→襷を持たせればほぼ全てのポケモンと打ち合えることに気が付いたため、採用。このドドゲザンは突然思いついた最後のポケモン。

コノヨザル→相手の積みコノヨがきつい為、アンコ持ちで採用した。仮にクレッフィから繋げられたとしてもアンコで縛れる(相手の最速はあまり考慮していんかった)

②の情報から採用

ワルビアル→①の情報より採用。ブロロロームに強めなポケモンとしてワルビアルとウインディを思いついたがワルビアルの方ができることが多めなこととこの環境では地面の通りがとても良い為、こちらの方が強いと思った。はたき落とすも使用できる為、優秀な点しかない。

マリルリ→③の情報より採用。はらだいこ型は意外とすぐ止まることがわかったので特殊に強めなチョッキで採用した。

以上のことから今回のパーティ辿り着きました。

【個体紹介】※ここから普段の話し方

ブロロローム@拘り鉢巻、飛行テラス

性格:ようき

特性:フィルター

努力値:AS252(4振り多分してない)

技構成:どくづき、10万馬力、テラバースト、アイアンヘッド

フルパワーブロロローム。初手に出てきやすいコノヨザルを一撃で吹き飛ばす為に拘り鉢巻で採用した。実際にコノヨザルを倒せたことは多かったが数回スカーフいのちがけで吹っ飛ばされました(´;ω;`)ウゥゥ

個人的には鉢巻結構使いやすかったです。技を透かされた時にカバーできるポケモンを今回容易  用意していたので使い勝手も抜群でした。

 

クレッフィ@光の粘土、フェアリーテラス

性格:ずぶとい

努力値:HB252、4振りしてない(確定)

技構成:リフレクター、光の壁、てっていこうせん、まきびし

1回しか選出した記憶がない。相手にクレッフィがいた時のみ出したが、そもそもクレッフィがそんなにいなかったし、壁展開はワルビアルとコノヨザルで普通にどうにかなった。

構築が物理に偏っていた為、クレッフィでななく特殊の炎タイプをいれるべきだったと深く反省

パーティの弱点こいつだし間違いなく足引っ張っていた凡。

ドドゲザン@きあいの襷、悪テラス

特性:総大将

性格:勇敢

努力値:HA252、4振り多分してない

技構成:ドゲザン、アイアンヘッド、ふいうち、メタルバースト

気合の襷を持たせることで対面誰でもワンチャン掴める可能性があった。普通に倒せる相手はドゲザン+ふいうちで落として勝てないポケモンは全部メタルバーストで倒すというコンセプト。だが基本選出が完成されていたこともあり出番少なかった。。。。

コノヨザル@オボンのみ、ノーマルテラス

特性:まけんき

性格:ようき

努力値:S252.HP実数地200、残りA(かなり適当振り)

技構成:ふんどの拳、ドレインパンチ、アンコール、ビルドアップ

相手のコノヨザルに強く出せるように開発したサル。最速だから抜かれていないだろう~と思い余裕ぶっていたらみんな最速しかいなかった為、普通にサルミラーきつかった。だがアンコールがとても優秀でドヒドイデのからみつくを受けにいった後、アンコールをしてふんどのパワーを上げ、そこからビルドをすることで全抜きができる為、使用感はよかった。しかし、基本選出がバランス取れすぎていてあまり出さなかった。

 

ワルビアル@食べ残し、水テラス

特性:威嚇

性格:わんぱく

努力値:HB252、A4(多分このポケモンだけは振った、攻撃のハネあまりがち。。)

技構成:地震、はたき落とす、ドラゴンテール、カウンター

この構築の神。そもそもこのルールは地面タイプがワルビアルしかいない且地面の通りがすさまじく良いので採用するだけでとても価値がある。またこのポケモンは絶対選出のブロロロームに滅法強い為、選出するだけで爆アドがとれる。今回HBで採用したので後出しで余裕で受かるしそこから裏のポケモンにはたき落とすを入れられたり、ドラゴンテールでブロロロームの風船を破壊しつつ交代させれれるなどとにかく活躍した。

また、苦手なマリルリやテラスを切って抗ってきそうなポケモンにはカウンターが刺さる為、相手の物理ポケモンを何度も破壊した。このパーティ一番の立役者

ブロロロームいじめてるときのワルビアルまさにこれ。

 

マリルリ@とつげきチョッキ、水テラス

特性:ちからもち

性格:意地っ張り

努力値:H244、A252、S12(HP206の適当振り)

技構成:アクアブレイク、瓦割、じゃれつく、アクアジェット

特殊炎受。ブロロロームとワルビアルだとヘルガーやグレンアルマがみれない為、その2体をカバーした。実際この3匹の選出が本当に強く45戦中30試合は多分この3体だった。しかし、このポケモンを育成するうえで他のポケモン同様、適当に努力値振ってしまった為、特殊耐久がもう少し欲しい場面が多かった。というかそもそもAD振りで育成するつもりだったのに気が付いたらマックスアップを買っていてたし、S12振りした上でふったらHP群数になってたしなんも考えていなかった(´;ω;`)

あと瓦割を採用したが一度しか活きていないし、この技構成だとヘルガーに対して全ての技が弱点となり、カウンターで一撃で落とされてしまう為、そこは誤算だった。普通に考察不足。

【基本選出】

ブロロローム+ワルビアル+マリルリ

ほぼこれ

ブロロロームの苦手な物理はワルビアル、特殊はマリルリで受けれる為、とても良い並びだった。

この3体で見れない時にドドゲザンやコノヨザルを投入した。コノヨザルはワルビアルの苦手な格闘技を透かしつつアンコールで縛れる為、保管がかなりとれていた。

【苦手なポケモン】

ドヒドイデ→ワルビアルでテラスはかせて鉢巻ブロロロームでなんとかなると思っていたが全然そんなことなかった。特殊ポケモンいれなかった弊害がもろに出た。

ヘルガー、グレンアルマ→マリルリでみれるが普通にきつかった。

【最後に】

初めての公式大会参加でしたがとても楽しかったです!限られたポケモンの中でどんな構築を組めば勝てるのか?どんなポケモンが強いのか?など考える時間がとても楽しく大会通してこういうルールも結構悪くないと感じました。今後、公式の大会に参加する人は事前に仲間大会に何度か参加し環境を知っておくのが良いと思います。自分のように仲間大会で勝てなくてもそこから得られた情報で本大会にそこそこ勝てるということもあるので積極的に参加しましょう。

1つ後悔しているのが1763で撤退していれば30位台だったのでやめとけばよかったな、、、と少し思ってます。1800目指していたとはいえ、そんな高い順位で終わるとは思ってなかったです、、、まあ公式の大会がどんなものかは今回参加してみて分かったので次があったらまた頑張ります!お疲れさまでした!

SVS22 氷炎のソウブレイズ 最高R2081 最終R2032 235位

こんにちはシンです。

S22お疲れさまでした!

今期は溶かして終わってしまいましたが反省点や使用感がよかったポケモンを紹介したいので記事を書こうかと思います。

手短に書きますがよければみてみてください。


最高順位です。ここから勝ちたかった( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)



最終順位です!

 

【使用パーティ】

【構築経緯】

上記のパーティは実際には最終日の3時に完成したものでありそれまでは

下記のパーティを使用していた。

ベースは蒼炎の時に使用していたものを使いこの構築で2ロム2000まではいけた。

しかし、この構築は蒼炎時には強かったが最終日の段階では強くないことはわかりきっていたし、最終日潜り始めてから1,2時間ほどずっとレート2000付近をウロウロしていた為、限界を感じパーティで使用率が低かったマスカーニャ、ウェーニバル、サザンドラを抜いた。

抜いた3枠に何のポケモンをいれようか考えた結果、構築が壁に依存しすぎていたこともあり壁の展開ができなさそうなときに対面的な動きができるようにミミッキュ、ブリジュラス、そしてラスト1枠にランクマに潜っていて毎度パーティを崩壊させられていたオボンのみクエスパトラを急遽取り入れた

【個体紹介】

ソウブレイズ@弱点保険、氷テラス

特性:くだける鎧

性格:意地っ張り

努力値:H175(+196)A168(+60)B125(+196)C(0)D126(+44)S107(+12)

技構成:むねんのつるぎ、ポルターガイスト、テラバースト、剣の舞

ダメ系 A→+2氷テラバがH252振りガチグマに218~257(乱数1発87.5%)

B→意地マスカーニャのはたき落とすが156~187(乱数1発31.25%)

D→サーフゴーの特化シャドボ確定耐え(146~174)

蒼炎の時に使用していたソウブレイズを弱点保険型として今回は使用した。理由としては元々オオニューラ対策としてゴツメを持たせていたがそもそもオオニューラのシャドクロが半分程度しか入らないため、ゴツメのダメージをいれなくとも弱点保険を発動させればA2段階upからのむねんのつるぎでHPを全回復することができそこからB-1された状態でシャドクロを普通に耐えるためゴツメにする意味そこまでなかったのでは、、、と気づいた為。この持ち物を持たせてからは多くの試合で3タテを量産し、このパーティの中で一番活躍した。特にママンボウはうってつけのカモであり剣の舞は余裕をもって積めるしクイタンを受けることで1ターンでA4段階up、S2段階upをすることができる。ママンボウ以外でも並程度の火力しか持たないポケモンの前ではこのコンボができ、キュウコンで壁を張った状態であれば火力と耐久力を両方かけ合わせたポケモンとなれる。

このポケモンが起点にしたポケモンは格闘タイプが多く中でもコノヨザルとオオニューラ、エルレイドは圧倒的に多い。

今回の記事にも乗せたが基本的にワンパンされることがない為、じゃくほの発動率がとても多かった。その為、対面性能が飛躍的に上昇し、出せる構築がかなり多かった印象。このシーズン通して半月ほどずっと使い続けたのでだいぶこのポケモンの理解度深まった気がします☻

クエスパトラ@オボンのみ、格闘テラス

calm145.hatenablog.com

参考記事です、調整は

202(252)-×-96(124)-149(116)-81(4)-127(12)をそのまま使用しました。

技構成:ルミナコリジョン シャドーボール テラバースト(格闘) 守るで全く同じです。

午前3時に投入した対面神ポケモン。シーズン序盤中盤で何度もやられたことをふと思い出し急遽使用したが対面性能がかなり高く、このポケモン1匹で相手のポケモンを1体半はかるく持っていく力がある。D無振りであるがこれだけHPがあればガチグマのテラスハイボも耐える為、最初のブラッドムーンを守るで防いでしまえばあとはルミコリ+格闘テラバで確実に倒せる。特に初手に出てきやすいブリジュラスとガチグマを簡単に処理することができる為、1番手としてとても良く機能していた。また相手のポケモンにルミコリを当てることで後続のブリジュラスのラスターカノンで縛れることが多くなるというメリットもある。まじで神ポケモンでした。

ガブリアス@いかさまダイス、水テラス

性格:ようき

努力値:AS252、D4

技構成:スケイルショット、地震、アクアブレイク、剣の舞

蒼炎時と同じ構成、水は無難に強く自分が水を使うと知られていても十分活躍してくれたので水はまだまだ現役です。基本的にキュウコンの裏に置くが対面的な選出としてブリやミミと一緒に出すということもした。以前語ったので特に語ることなし、、、

 

キュウコン@ひかりのねんど、ゴーストテラス

性格:臆病

努力値:CS252、C4

技構成:オーロラベール、アンコール、ミストフィールド、吹雪

※蒼炎の時は以前使用していたガブリアス抜き調整をそのまま使用していたがこの環境だと最速がいきる場面が多い為、最速にしました

壁パのお供。この構築は壁主軸であるが、対面的な動きもできるように構築を修正した為、以前のように絶対に選出するということがなくなった。前回、構築を作る上で自身は壁を最大限に生かせるように壁前提のパーティを作り上げてしまったが壁が必ずしも生きるわけではない為、対面的なポケモンも複数起用して選出のバリエーションを増やすことも大切だと感じた。(蒼炎パの反省点)

ミミッキュ@いのちのたま、格闘テラス

性格:意地っ張り

努力値:AS252、H4

技構成:じゃれつく、かげうち、ドレインパンチ、剣の舞

対面の鬼。単体としてのストッパー性能が高いことに加えてブリジュラスと同時に選出するだけで

一定以上の活躍をしてくれる。カイリューサーフゴーガチグマブリジュラスに全て弱点を突ける為、この技構成おススメ。

ブリジュラス@パワフルハーブ、電気テラス

特性:頑丈

性格:臆病

努力値:CS252、B4

技構成:エレクトロビーム:ラスターカノン、りゅうせいぐん、ミラーコート

対面の鬼。全試合ミミッキュと同時選出。ミミッキュがヘイラッシャのような高耐久物理ポケモンは相手にできない為、同時選出することで多くのポケモンが見れる。出した試合ほぼ腐っていないので採用するだけで得するポケモンだと感じた。

【選出例】

ソウブレイズorクエスパトラ+キュウコン+ガブリアス(壁)

ソウブレイズorクエスパトラ+ミミ+ブリ(対面)

終盤はこっちの方が出すこと多かったです。壁貼るより対面出す方が強い時も多かったです。

【最後に】

2100↑を狙っていましたが今期もいつも通り溶かしました(´;ω;`)ウゥゥ

しかし、溶かしたことは悔しいですがこのシーズン通してソウブレイズというポケモンの可能性がかなりみえたので新しい発見もありました。もし機会があったら別の型を試してみたいと思います!

これからもレギュH頑張りましょう!

PS.ソウブレイズのアイコンどなたか描いててくれると嬉しいです☻

 

ちなみに、今期の終盤ではぽけまるさんからいただいた個体をずっと使用してました。

ぽけまるさんいつもありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ

こんど、またご飯いきましょう~

 

X→@pokeshin55

よければフォローお願いします~

S22 レート2000達成&蒼炎準優勝 双炎構築

こんにちはシンです。

今回はこの環境でレート2000を早い段階で達成し、蒼炎で準優勝まで導いてくれた

構築を紹介したいと思います。よければみてみてください~

【パーティ紹介】

【構築経緯】

シーズン序盤から何度か潜っている中で壁ポケモン+コノヨザルの並びに何度も破壊された為、この並びに勝てるように構築を作りたいと思いパーティを練った。

中でも、相手に使われていて非常に厄介だったアローラキュウコンがアンコールでコノヨザルの積み展開を阻止し、尚且つオーロラベールで起点作成もできる、さらに環境に多く存在するドラゴンタイプにかなり優位に立てることに気づき、まず採用した。

次に、アローラキュウコンを使う上で物理のエースと特殊のエースが必要になってくるのでその2体の選定をした。物理に関してはカイリューで良いと思って当初は使用していたがステルスロックがあまりにも痛すぎることがネックであった為、使用をやめた。

ブーツも使用したが、結局ガチグマで止まることが多かったし技4つの構成が上手くまとまらなかった。

そんな時に、バンビーさんの動画をみてガブリアスがこの環境で結構やれるということに気づいたので採用した。特にガブリアスはカイリューサーフゴーの並びにかなり強くブリジュラスに抗える為、採用する価値が十分すぎるほどにあった。

特殊枠だが、この環境が始まる前の仲間大会で自身が使用していてとても使用感がよく、出す試合は殆ど活躍してくれていたサザンドラを採用した。サザンドラもガブリアスと同様にカイリューサーフゴーに強い為、エース枠のどちらを出してもこの並びには強くなる。

次に採用したのがステロ枠。エースを通す上で、カイリューのHPを削るという重要な役割を果たすので基本的に採用は必須レベルだと感じる。メジャーなステロ枠はブリジュラスとコノヨザルであるが、単純にコノヨザルのステロいのちがけ戦法が嫌いな為、ブリジュラス一択であった。当初は臆病CSジャポ(流星群、ラスターカノン、ミラコ、ステロ)で使用していたが、対戦相手がよく使用していたHDブリジュラスの方が強そうだと感じた為、そちらに変えた。

この並び+α2体(たしか風船サーフゴーと襷マスカーニャ)で潜っていたが相手のウルガモスが尋常でなく重かったのでサーフゴーを抜いてラウドボーンを入れた。

この並びでレート1950あたりまでは行けたが、この6体では初手に出てくる格闘タイプ、特にオオニューラがあまりにもきつすぎた(こちらの初手は決まってブリジュラスかキュウコンであることも関係している)為、オオニューラに強く出られるポケモンを模索した。その結果、ソウブレイズに辿り着きパーティが完成した。

※蒼炎近かったからネタになるのではないかという思いも少しありました(笑)

【個体紹介】

Azugladis

ソウブレイズ@ゴツゴツメット、氷テラス

特性:くだける鎧

性格:意地っ張り

努力値:H175(+196)A168(+60)B125(+196)C(0)D126(+44)S107(+12)

技構成:むねんのつるぎ、ポルターガイスト、テラバースト、剣の舞

ダメ系 A→+2氷テラバがH252振りがチグマに218~257(乱数1発87.5%)

B→意地マスカーニャのはたき落とすが156~187(乱数1発31.25%)

D→サーフゴーの特化シャドボ確定耐え(146~174)

双炎①

初手に出てくる格闘タイプを餌にして全抜きをしていくアタッカー

耐久をかなりふっているので基本的になんでも耐える(※ガブリアスの地震はきついです。)しキュウコンで壁を張っていればテラスをきらなくても余裕で攻撃を耐え剣の舞を積むことができる。この構築の初動がブリジュラスかキュウコンの2パターンしかない為、格闘タイプと毒タイプを持ち合わせているオオニューラは本当に天敵であったが、このポケモンを採用してからだいぶ楽になった。

蒼炎の予選でこのポケモンがかなり活躍し4試合ほど選出して活躍したが、残念なことに決勝トーナメントでは有利な構築がなかった為、選出が殆どできなかったが、決勝ではこれが最後ということもあり選出した。2試合では初手のセグレイブが出てくることを予想して選出したがまさかのブリジュラスで内心焦った。しかし、キュウコンバックすることで全対応できることに気づいた為、あの動きができた。耐久振りのセグレイブには攻撃が+2でも耐えられてしまうし、テラスされたら勿論ワンパンされてしまうがその場合は裏のキュウコンで抜群が取れる為、最悪それでも良いと思った。テラスされなければダメ系したところ、抗うことはできるらしい、、(乱数絡むが)

蒼炎の当日にパーティから外して受け対策のポケモンいれようか迷っていましたがが結局活躍してくれたので外さなくてよかったです☻

Skelokrok

ラウドボーン@厚底ブーツ、悪テラス

性格:図太い

努力値:H252、B220、D36

技構成:フレアソング、あくび、アンコール、なまける

※B厚めで残りDに振っているが特に調整意図ないです。でもこんだけ振ってればアシレーヌのうかたかのアリア特化でも耐える可能性あります(68.75%)、44振りだと56.25%まで下がるらしいです。そもそも特化がそこまでいないない為、耐えた記憶しかないです。

双炎②

ウルガモス対策とバトン対策

ウルガモスがいるとどうしてもキュウコン展開が厳しいのでそれができない時用に採用した。

このポケモンを採用してからウルガモス入りとバトン構築にかなり強くなった。

悪テラスにすることでバトンエースのアシストパワーを完全に無効にできる。技構成はサポートに特化させ相手に隙を見せない構成にした。個人的にラウドボーンはフレアソングだけあれば十分に戦えるポケモンだと思っている為、ゴースト技やフェアリー技は採用しなかった。あくび+アンコールがいきるのはアシレーヌと対面してしまった時であり、あくびを入れた後に攻撃を耐えてアンコールすることでクイックターンをさせることなく確実に眠らせられる点であると思う。実際に蒼炎の配信卓でもそれが生きた。

www.youtube.com

1時間21分当たり。1試合目、再戦で相手のサーフゴーがみがわり食べ残し型であることが分かっていたがその回答が得られなかった為、ガブリアスラウドボーンサザンドラというよく分からない選出をしてしまった。プラン的には初手のガブリアスで強引にアシレーヌを倒して裏で詰めるという流れだったが地震をカイリューで透かされてしまった為、プランがくずれてしまった。その後なんやかんやで勝てたがカイリューの神速をガブリアスがなぜか耐えてしまったこともあり1試合目は完全に運勝ちです、、、

 

Briduradon

ブリジュラス@飛行テラス、オボンのみ

特性:持久力

性格:慎重

努力値:H252、D244、S12

技構成:ボディプレス、ドラゴンテール、ミラーコート、ステルスロック

ステルスロック要員

初手置きしてステロを撒いて、ドラテやミラーコートでかき乱すのが主な役割

ほぼ特防特化なのでガチグマの大地の力を確定で耐え(164~194ダメ)返しのミラーコートで襷以外なら確実に葬れる。アイアンヘッドがない為、フェアリータイプがきついのがネック。ドラテの存在が大きくサーフゴーと対面してトリックされた際に起点にされずに相手を流せる。吠えるとの明確に違う点でありドラテの方が今の環境で優れていると感じることが多い。ブーツカイリューもダメージを与えながら交代させられる。

このポケモンを使用していて思うがだいぶ理不尽を極めたポケモンだと感じる。物理で殴ると防御がどんどんと上がり倒すのが難しくなる(ボディプレスの威力も上がる)し、特殊技ですぐ倒そうとするとミラーコートが飛んでくる。相手のブリジュラスをHDだと仮定して瞑想などをして倒そうとするとエレクトロビームが飛んでくる等。2つの特性で全く違うポケモンになってしまう為、カイリューよりもだいぶたちが悪い。ランクマで最速襷ガチグマに多くあたったが全てのブリジュラスの完全な回答になっている為、初めに考えた人流石に天才。

 

Vulnona (Alola-Form)

キュウコン@ひかりのねんど、ゴーストテラス

性格:臆病

努力値:H179(+252)A(0)B96(+4)C106(+36)D123(+20)S170(+204)

技構成:オーロラベール、アンコール、ミストフィールド、吹雪

構築の軸。このポケモンがベールを張ることで裏のガブリアスとサザンドラの最高のパフォーマンスを発揮できる。ランクマと蒼炎を通してほぼ全試合選出した。このポケモンは自分で起点作成をしながらアンコールで起点回避もできてしまう為、壁ポケモンの中では頭1つ抜けていると感じる。技構成はこの環境で欲しいと思う技4つを採用した。ミストフィールドはあくびガチグマに強く吹雪は一致の最大打点技としてかなり強力。

個人的にこの環境は吹雪の通りがとても良い為、ムーンフォースはいらないと思う。テラスはカイリューの神速を透かす為のゴースト。こちらも環境的に水や炎にするメリットが薄いと感じた為、ゴーストにしたがカイリューの神速がかなり脅威である環境の為、生きる場面が非常に多かった。

 

ガブリアス@いかさまダイス、水テラス

性格:ようき

努力値:AS252、D4

技構成:スケイルショット、地震、アクアブレイク、剣の舞

物理エース

この構築の最強のポケモンで壁からの3タテ性能がかなり高い。実際にランクマッチや蒼炎通して3タテした試合はかなり多く、ドラゴン、地面、水の3つの技範囲によってどんなポケモンでも等倍は取れる。風船フェアリーもしっかりと駆れる。水テラスは後手から出てくるあくびガチグマ対策として採用したがこの環境のガブリアスは水テラスが4%台とかなり少なく、メジャーな型が炎と鋼であることもあり考慮されることが1度もなかった。一応、ガチグマ側はB補正をかけてかなり振れば耐えることができるがこの環境のトレンドがHD寄りのあくび型だということはランクマを通して知っていた為、耐えられることは考慮していなかったし、耐えられたことは一度もない。このガブリアスで50体ほどのガチグマと5体くらいのカバルドン葬った気がします。冗談抜きでこの環境のガブリアス強いです。

 

Trikephalo

サザンドラ@メトロノーム、ゴーストテラス

性格:臆病

努力値:CS252、D4

技構成:あくのはどう、ラスターカノン、みがわり、わるだくみ

特殊エース

この環境はフェアリータイプが少なくサザンドラの通りがとても良い為、選出に組み込みやすい。基本的にブリジュラス+キュウコン+エースどちらかという選出が多いが蒼炎では相手のミミッキュ、キノガッサ(準決勝、決勝)に阻まれてブリジュラスなしのキュウコンガブサザンの選出で行くことがかなり多かった。ブリジュラスでステロを撒いてキュウコンで壁をはった後の抜き性能がとても高くこのポケモンもガブリアス同様に3タテ性能が高い。テラスはゴーストにしてるがこれはサザンドラ=鋼テラスのイメージがあまりにも強すぎて考慮すらされない為、生きる場面がかなり多いから。特に格闘技を主軸にしているポケモンからは確実に1ターンのアドバンテージを取れ、そこからわるだくをすることで容易に全抜き体制を作ることができる。(中でもアーマーガアとキョジオーンは無限にかもれる)このポケモンにメトロノームという持ち物を持たせているがこの持ち物を持たせることで天然系のポケモンで止まることがなくなったり、ある盤面で「積むべきか」「攻撃するべきか」の2拓を迫られた時に「攻撃する」という選択で以外と解決できてしまう点がとても良いし、怯みの効果もあるので連発することで得られるメリットが大きい。準決勝でサザンドラのあくのはどうがキノガッサに6割以上入っていたのもメトロノームのせい(1.6倍になっていたはず)。この構築が壁を張る構築なので食べ残しの回復量はさほどいらないことや試合中にみがわりを張ったとしてもせいぜい2,3回程度なはずなので食べ残しを持たせるという選択肢は最初からなかった。解説でも言っていたが食べ残しではないことで相手にみがわりの線をなくさせることもあるので食べ残し以外の選択肢も全然ありだと思う。

ガブとの使い分けはガブがフェアリーいるとき

サザンがアーマーガアキョジオーン、グライ、ドオーなどの受け系がいる時。でもブリクマサフゴカイリューだけならサザンの方が強め。

【基本選出】

ブリジュラス+キュウコン+ガブorサザン

キュウコン+ガブリアス+サザン

ソウブレイズ+キュウコン+ガブorサザン(対オオニューラ)

ブリジュラス+ラウド+ガブリアス(対ウルガモス)

【最後に】

蒼炎で応援してくださった方々ありがとうございました。

大型のオフでいつも決勝トーナメントの1回戦で負けるので今回もそうなるのではないかと思っていたのですがまさかここまで行けるとはおもってもいませんでした(笑)

今期はこの構築を晒してしまったのでまた新しい構築を考えてがんばろうと思います!レギュHこれからも

がんばりましょう~

SVS16 イザナミのブラッキー 最終122位 R2101

こんにちはシンです。

S16にてR2100を超えることができたので記事に残そうと思います。

よければみてみてください。

【使用構築】

【構築経緯】

今期のテーマは「環境上位のポケモンで構築を組む」でした。過去に使用したパーティは上位のみで組んだものは少なくまた、環境上位のポケモンの練度が個人的に乏しいと感じた為、今期は上位のポケモンをふんだんに使い自身の理解度を深めようという思いのもと構築を組みました。

選定

構築を組もうとした際にまず決まったのがハバカミカイリューパオジアンです。この3匹を構築に同居させたことが今までなかったこと、またこの中でもパオジアンは過去に鉢巻での使用しかしたことがなかった為今回は襷で使用することは決めてました。

次に決めたのがブリジュラスです。ブリジュラスは前期にパワフルハーブで少し使ったことがあるのですがその時の使用感が良かったので今期も使おうと思いました。テラスは電気で流行りのママンボウをワンパンする為です。

次に選んだのがガチグマ(毒チョッキ)です。先発で出し相手に負荷を大きくかける為に採用しましたが使用してしっくりこなかった為、前期使用感がよかったタケルライコにすぐさま変更しました。

最後に選んだのがブラッキーです。この枠は受崩しに使用しようと思ってました。受崩しをするだけなら叩き採用のオーガポンが手っ取り早いのですが前期使用してしまった為、せっかくなら別のポケモンを採用しようと思い自身がシーズンの中盤で受けルを崩す為に、たまに採用していた呪いを搭載したブラッキーを採用しました。

シーズン序盤~終盤パーティ

基本的にパーティはほぼ変更なしで1シーズン乗り切りました。

ハバカミは今までブーストとジャポと襷の3種類を使用したことがありますがジャポの使用感が良かった為、この型で採用しました。この型で最後まで乗り切ろうと考えていたのですがシーズン終盤の3桁付近でジャポのみ電気カミをかなりみかけるようになり初手に対面した時、

①お互いが電気テラス切る

②どちらかがテラスきる

③お互いきらない

④どちらかが引っ込める

の4つのルートになりますが初手カミが対面した時に毎度この4つの選択肢があるのは疲れるし不毛な対面であることは間違いないのでこの拓を回避する為に最速の身代わりジャポへと型を変えました。(そもそもこのカミはテラス切らない枠として採用している為、あまりテラス(電気)を切るという動きはしたくなかったのもある。)また、技構成に痛み分けを入れたのはこのパーティがディンルーにかなり苦しめられていたからです。ディンルー入りのパーティにはタケルライコで強引にテラスを切って対応していましたが全く安定しなく勝率がかなり悪かったです。この技をいれてからは終盤に当たったディンルー入りの構築に対して安定して勝つことができたのでこの選択は正解でした。

次にカイリューですがカイリューがこの型になった経緯としてハバカミがブーストエナジー型ではない為、構築でストッパーの役割を果たすポケモンがおらず、相手に積まれてしまうとすぐに試合が終わってしまうことからこの型で採用しました。厚底ブーツなのはステロを展開されてもしっかりと役割を果たせるようにする為です。技構成は使いやすいしんそくとけたぐり、このカイリューは2番手のハバカミと対面することが圧倒的に多い為、カミを倒す為に鋼テラスでアイアンヘッドを採用。最後に裏のブリジュラスを動きやすくするためにSダウンを目的とした電磁波を採用しました。

最後にタケルライコですが当初は水テラバで使ってました。理由がこのパーティはキョジオーンがかなりきつかったことと、ブーストをみたら氷想定で動いてくる人が多かった為、認識をずらす目的で水にしていました。しかし、終盤になってちょくちょく当たるようになったドオーに対してこのパーティが「ブラッキーで嵌めに行く」以外の勝ち目がなかった為、最終日に氷に変えました。

【個体紹介】※ここからは普段の書き方

ハバタクカミ@ジャポのみ、ノーマルテラス

性格:臆病

努力値:BS252、H4

技構成:ムーンフォース、シャドーボール、みがわり、痛み分け

先ほど語った通りジャポの実電磁波カミとディンルー入りに対して強く出る為にこの技構成で採用した。

ジャポのみカミは意地パオ抜き調整が多い為、対面するカミはブーストを除き全て上を取れた。BS調整にしている為、意地パオジアンのつららで乱数1発(18.75%)で落ちてしまうのがネックではあるが最速にしていることで最速のパオジアンの上からつらら落としで怯まされて負けるというリスクをS調整個体よりは軽減できているのがとても偉かった。また、痛み分けの存在はとても大きくパオジアン(初手襷ムンフォワンパンポケモン含む)を倒した後に出てきた暁ガチグマや先制技を持たない且カミより遅いポケモンのHPを大幅に削れる為、採用して本当によかったと思う。

カイリュー@厚底ブーツ、鋼テラス

性格:意地っ張り

努力値:H244、A236、BD4、S20

技構成:神速、アイヘ、けたぐり、電磁波

自身しかつかっていないであろう300色目のカイリュー。このカイリューは従来の使い方とは異なり高火力で殴りつつ裏のブリジュラスの場作りをする「繋ぎ」を意識したハイブリッド型となっている。AはHBぶっぱのカミがテラスアイへで乱数1発(81.25%)で落ちるライン。技構成はアイへ神速に加えてガチグマ対策のけたぐりを採用した。技構成の都合上サーフゴーに対しては何もできない為、サーフゴーにはあまり投げることはなかったがサーフゴー自体はこのパーティだと有利取れるポケモンが多い為、その時は選出を別のポケモン(パオジアンが多め)に変えていた。※このパーティのエースはブリジュラスですが目の前のハバカミ倒す時は問答無用でテラスきります

ブリジュラス@パワフルハーブ、電気テラス

性格:控え目

特性:頑丈

努力値:CS252、D4

技構成:エレクトロビーム、メテオビーム、流星群、ミラーコート

2つのビームを使いこなすこのパーティのエース。基本的にカイリューで電磁波を打ったポケモンをビームの餌として次のポケモンに流星群もしくはミラーコートをぶつけて勝利をつかむ。電気エレクトロビームの火力がすさまじくD補正チョッキのママンボウが吹き飛ぶ他、Hぶっぱ、D100振りレベルの毒ガチグマでさえ飛ぶ。基本的に全ての技が1回しか打てないというデメリットがあるが技のすべてが1撃必殺レベルな為、この技構成にしていて困ることはそこまでなかった。ラスカがないがテラスしてきたハバカミやチョッキのガチグマはミラコがないと倒せない為、ミラコがあったおかげで拾えた試合の方が圧倒的に多く感じた。特にビームで1段階上がったブリジュラスの前で悠長に積んでいる余裕などそこまでなく基本的にみんな殴ってきた。

因みに対晴れパに対してとても強く初手のコータスをメテビ、次のハバカミorホムラを流星群orミラコで倒せる為、ほぼ2体1から始められる。偉すぎ。

 

ブラッキー@ラムの実、ゴーストテラス

特性:精神力(シンクロの方が生きる場面多かった)

性格:ずぶとい

努力値:HB252、D4

技構成:くろいまなざし、のろい、ねがいごと、みがわり

このパーティの一番の問題児

ブラッキーのテンプレの技構成であるイカサマ、願い事、まもる、あくびでの採用ではなく今回は受けルと最近増えつつあるドーブルバトン、ライドバトン等を徹底的にメタった型にした。持ち物はグライオンとドヒドイデの毒々、ドーブルのきのこの胞子を1回のみだが防げるラムの実。このポケモンの嵌めれるポケモンの範囲が非常に広く、受けだとヘイラッシャ、クレベース、ハピナス、ラッキー、ドヒドイデ、キョジオーン(ゴーストは無理)、グライオン、ドオー。どくびし型のオオニューラなどは全て対象。サーフゴーとラウドボーンが例外として嵌めることはできないがこのパーティに対して全てのプレイヤーがグライラッシャハピしか投げてこなかった為、気にすることはなかった(おそらくぱっと見でその3体がベストの選出らしい)。

因みに初手ドヒドイデ捕まえた場合1ターンで勝利が決まる。

この型を勝手にイザナミ型と呼んでいるが、元ネタはナルトです。相手に気づかれることなく道術に嵌め、嵌めた瞬間から相手を抜けられない牢獄に閉じ込める。呪いを打つタイミングはこちらが自由に決められる(大体13分~15分で呪いを開始した)為、くろまなに嵌めた瞬間から試合をずっと支配できる。抜け出すにはこの勝負を捨てて自分の運命を受け入れ降参ボタン押すしかない。この選択は相手に決めさせる。

サスケ「(イタチが何を喋っているのか全然頭に入ってこない……)」 | ガリレオを殺さないで!!

※記事にしたのでもう使いません

 

パオジアン@気合の襷、ゴーストテラス

性格:意地っ張り

努力値:AS252、D4

技構成:かみくだく、つらら落とし、聖なる剣、氷の礫

普通の襷パオジアン。技構成は鉢巻で採用していた技構成をそのまま採用した。

かみくだくがサイコファング、礫が不意打ちのケースが最近だと多いが今回ウーラオスに対して打点がない代わりに襷イダイトウやサーフゴーに対して安定して攻撃できるようになった。またつららを必ずしも打つ必要がなくなった為、その点もかみくだくの良さがでていた。性格は意地にして火力UPを図っているが相手がようきパオジアンだと確定で負けるので同速勝ちたいのであればようきのほうがいいのかもしれない。

タケルライコ@ブーストエナジー、氷テラス

性格:控え目

努力値:H219(148)-A(0)-B119(60)-C191(132)-D110(4)-S116(164)

技構成:10万ボルト、テラバースト、竜の波動、迅雷

前期と同じ型。ドオーが無理すぎたので氷テラス採用。あまりにもランドやカイリューには氷テラスが読まれすぎて決まらなくなってきた為、最終日上位の人のランドに対して10万ボルト打ち込むくらいにはおかしなプレイングしていた、、、、

(基本的にこの対面、相手はスカーフとんぼ打つか、テラスするかなのでパーティみてスカーフなら一旦氷テラス、明らかにチョッキかHDなら10万ボルト打っていた。因みに最終日4回ほど10万ボルト打ったが全員テラスしてきたので透かされることはなかった)

【選出例】

①ハバカミ+カイリュー+ブリジュラス(サフゴいる場合はパオジアン)

②ライコ+パオ+ブリジュラス(ライコはランドロスいる時が多め)

スタートは大体この2匹(ハバカミが多い)だが2番手はカイリューとパオどちらも取れるしハバカミ出す場合もある。最終的にはブリジュラスが3体目に来るように選出を組むようにした。但しライコカイリューで組むとお互いテラス前提枠なので極力避けた。

③ブラッキー+a2(大体ハバカミとパオジアン)

受に対してはブラッキー1匹で基本勝負決まる。

バトンに対しては初手ハバカミで1体目を適当に流し胞子がハバカミに着弾したタイミングでブラッキーを出して、呪いを入れにいった。呪いを入れられたポケモンが能力UPと回復と攻撃全てを両立することはできないのでブラッキーでみがわりとねがいごと繰り返しているだけで勝てる。

【重かったポケモン】

グライオン(完全に盲点だったけど殆ど受け構築に入っていたのでなんとかなった)

初手のHD持久力ブリジュラス(ずっとしんどくて安定して倒せたこと一度もない)

ランドロス(なんとかなってたけどいるだけできつい)

【最後に】

レギュF楽しいので来期も潜れたらやります。

ようやく2100超えることができたので次はより上を目指して頑張ります。

 

 

バレンタイン企画?

こんばんは~

最近、人生で考えること多すぎてポケモンやるの渋ってるシンです。

去年の12月10日で25歳を迎えてから今後のことでずっと悩んでます、、、

家帰ってから疲れたからランクマランクマランクマ、、、月末も毎月ランクランクマランクマそんなことをいつまで続けるつもりなのか、、、と最近毎日のように思い「あれしたい、、、これしたい、、、」と思い込んだら「ポケモンやってる時間なくね?」という結論が出てしまい昨日久しぶりに真面目にやったら全く試合に集中することができず余裕の一生4桁でしたw

皆さんもポケモン一生やるのはいいですけどちゃんと線引きしましょうね、、、

(線引きできずに最近になって色々悩んでるポケ勢より)

結局このゲームが面白すぎるのが悪い、、、

昨日撤退した人も2日後には当たり前のようにやっているしSV引退した人も1か月後には復活してるし僕の鯖の人たちも「やる気ない、おもんない、クソゲー」やら毎日のように言ってるが最終2桁当たり前のように取ってるしやっぱり皆ポケモンが好きなんよね(´;ω;`)ウゥゥ

とりあえず今年は試験勉強と仕事とリアルを今より充実させるということをがんばりたいです。

社会人の皆さんで毎月ポケモン結果残してて仕事も順調、リアルも充実な人たちがうらやましいです(´;ω;`)ウゥゥ

自分もそこまで行けるようにがんばります🔥

今年はポケモンはそこそこでリアル優先でがんばりたいです!

ただ結局先ほども述べましたがポケモンというゲームが面白すぎて気づいたらランクマやってるし鯖の人たちやXの人たちをみているとやりたい欲がどんどんどんどんと溢れてくるのでそれを如何に抑えれるかってところですね、、、、まあ自制がんばります!(笑)

 

話が逸れましたが今日はバレンタインデーということで何やら自分の好きなアニメキャラ語っている人たちがちらほら見かけるので自分もしようと思います!(笑)

普段ポケモンと最近ガンダムのことしか触れないのでいい機会だと思いました!

他の人たちのアニメツイートみてて自分もいつかしたいなぁ、、、、と思ってたがまさかバレンタインデーがその日になるとは(笑)

では早速!

雪ノ下 雪乃(俺がいる)

けっこうな人が名前あげる人気キャラ!

自分がこのアニメみたのが高2のときだがCVが早見沙織さんで尚且つ黒髪ということもあり、視聴してすぐ興味わいたのと主人公と毒舌トークしているときの雰囲気がとても好きです☻

単純に容姿も可愛い(1期のキャライラストもギャグ路線だったことを考えれば非常に良き)

余談ですがこのアニメは深夜アニメに興味を持ち始めたきっかけとなる作品の1つです(最初に見たアニメはパパ聞き、その次は俺妹)。

早見さんの声は俺妹で何度も聞いたしあやせのキャラも良くてかなり好きでした(笑)

この2作品みてから早見さんの出てる作品結構漁ったりしてました~

てか早見さんの声本当に良すぎて全キャラクター好きまであります(笑)

(白石うらら、ヨルさん、楓さん、しのぶさん等)

色々なアニメみましたが俺ガイルという作品好きすぎて早見さんのキャラクターの中ではなんやかんやあって一番すきです。アニメ見ていない人、絶対に好きになるのでみてみてください~

椎名真昼(天使様)

2023年~現在までで唯一リアタイした作品のヒロイン

最近サブスクリプションが便利すぎてリアタイなんて一切しないけどこの作品だけはあまりにも直ぐにみたすぎて毎話テレビの前で正座待機してました(笑)

このヒロイン今までみたことがない系統のキャラクターで最初こそツンツンしてたが2話くらいからよくでれるし行動がいちいち可愛いしで「次の話では一体どんな表情をしてくれるんだ、、、、、」「どんなデレを見せてくれるんだ、、、」という気持ちがどんどんと膨れ上がり第7話のストーリーが大きく動く所で完全にこのキャラクターの虜になった気がする、、、

天子様の愛唄今でも聴くくらい好きです☻

因みにこの作品とても癒系に見えるが後半天子様の主人公に対するでれでれが凄すぎて血反吐出るレベルなのでそこだけ注意。。。マジで精神擦り切れる、、、、

白鷺千聖(バンドリ)

通称千聖さん。今まで触れていないけどバンドリは大学2年生の時に友人の勧めで興味を持ち一時期やってました~。元子役で芸能歴が長く今まで芸能界の過酷差をいたいほど見てきた為、夢を追ってどんなことがあってもめげずにがんばる人に対しては当りがかなりキツイ(初期の彩ちゃんまじでかわいそうだった)パスパレというアイドルグループに加入して自身のキャリアが上がることを期待していたがこのグループは無理だとすぐさま感じ脱退の道を選ぶように、、、この時表向きはみんなの良きまとめ役でありパスパレの皆を元気づけていたが裏では脱退にむけて1人動いていて凄くタチが悪い。このストーリーみてて「千聖てめぇぇぇ!」と何度も思い一番嫌いなキャラだったがストーリー後半ではパスパレ主人公の彩ちゃんを支える少し棘のある優しいキャラへと変貌していて次第に名称が「千聖さん」になっていた(笑)

バンドリやっていた時千聖さんの星4当てるために9万課金したのはいい思い出(属に言う天井、300連)

このキャラクターもかなり魅力ありますね。CVすみぺ(パパ聞きの空ちゃんと一緒)

桜沢墨(かのかり)

墨ちゃんが登場する前は水原一強だったが墨ちゃんの登場によって自分の推しが変わり次第に水原よりも好きになっていった、、、ドジっ子コミュ障はアニメではかわいいよね。今はストーリー的にほぼ出番がない為水原とどっちが好きかと言われると今は水原、、、かなぁ(正直誤差の範囲)

因みにかのかりはマガポケでアニメをやる前からみていたので結構思い出が深い(今も最新話買ってます👍)

新垣あやせ(俺妹)

ツンデレキャラが好きになっていったの多分あやせの影響が大きいと思う、、、

自分の意思で見始めた最初の深夜アニメ及びラノベ作品なので思い出補正かなり高め。

俺妹はいいぞ~(疲れ切たので適当)

白石うらら(山田君と7人の魔女)

CV早見沙織×長髪(特に黒髪)=最強

牧之原祥子(青豚)

通称祥子さん。青豚みてた人多分皆好き。最初は名前で毛嫌いして観ていなかったけど

いざ観てみたら面白すぎて2日でアニメと映画観終わって喪失感すら覚えた作品(のヒロイン)。映画みて泣くことそんなにない自分でさえ泣いたので観てない人いますぐアマプラで見てきてほしい。祥子さん本当におかしいよ、、、(´;ω;`)ウゥゥ(´;ω;`)ウゥゥ(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

とりあえずここまで!書き終えたらバレンタインデー終わっていた(笑)

 

SVS13 ステラカミと剣の舞 最終R2060 128位 

お疲れ様です、シンです。

S13にて自身が使用した構築を紹介しようと思います。

新要素のステラを使用したカミも構築に組みこんでいるのでよければ見てみてください。

TN シン R2060 最終128位

TN Pain R2032 最終180位

(最高7時の時点で103位なので2080くらい)

【パーティ】

※ステラの画像なかったのでノーマルで代用

【使用構築】

【構築経緯】

アローラキュウコンを今期は使用したいと思っていたのでアローラキュウコン+剣の舞を覚えたポケモンを複数採用しようと考えました。1匹目は構築記事を拝見していて強そうだと感じた水ウーラオス。2匹目はキョジオーン対策にも使えるみがわりガブリアス。3匹目はこの2匹だとヘイラッシャが重いのでヘイラッシャを倒せるオーガポンを採用しました。またキュウコンは2番手で出すことしか考えていなかったので初手に場を荒らせるサケブシッポ、ラストにこの構築を使用していてきついと感じたブーストハバカミ対策として最速のステラテラスカミを採用しました。このハバカミは初手の荒らし、後続のサポートとしても使用したいのでテラバーストの採用はやめました。元々は甘える痛み分けで使用していましたがあくびのガチグマや初手にテラスをして電磁波を打つカミが一定数存在した為、痛み分けを抜いてみがわりを採用しました。

【個体紹介】

ポケモン剣盾】連撃ウーラオスの育成論と対策【鎧の孤島・水の主人公ポケモン】 | yoshiblog さん

ウーラオス水@パンチグローブ、水テラス

性格:意地っ張り

努力値:H183(60)-A200(252)-B123(20)-×-D83(20)-S137(156)

技構成:水流連打、ドレインパンチ、アクアジェット、剣の舞

調整は下記引用記事から

meltdowner.hatenablog.com

このパーティのエース。剣の舞をした後の破壊性能がすさまじく多くのパーティをこのポケモン一匹で葬った。剣の舞を一回でもすれば半減のポケモンでさえ一撃で沈めるほどの火力がだせるので使用していてとても楽しかった。氷技を採用していないが剣の舞水流ですべてごり押し可能な為特に必要はない。

ガブリアス@いかさまダイス、鋼テラス

性格:ようき

努力値:AS252、D4

技構成:地震、スケイルショット、みがわり、剣の舞

剣の舞エースその2

みがわりを展開してからの剣の舞の抜き性能がすさまじく相手を3タテすることがかなりあった。キュウコンで壁を張っていればハバカミのシャドーボールがみがわりを割ることができなくなったり耐性を変えることでサーフゴーも起点にすることができるなどみがわりを残せる場面が多かった為、出した試合は殆ど活躍してくれた。スケイルショットでSを上げてしまえばブーストを失ったハバカミや後手から出てきた眼鏡ツツミなどを容易に処理できるのも偉い。基本的には水ラオスで処理しにくいキョジオーンや水オーガポン入りに選出した。テツノツツミもテラス残せば対処可能なので選出した(相手のパーティみてオーガポンとの選択)

オーガポン

性格:ようき

努力値:AS252、D4

技構成:つたこんぼう:ウッドホーン、みがわり、剣の舞

剣の舞エースその3

水ラオスで処理しきれないヘイラッシャと水オーガポン(ガブリアスより優先度高め)、モロバレル入りの構築(ママンバレル)に選出した。元々はじゃれつくにしていたがじゃれつくを打ちたいカイリューが先にテラスを切ってくることが多かった為汎用性を考えてみがわりにした。

サケブシッポ@メンタルハーブ、フェアリーテラス

性格:臆病

努力値:H244、D12、S252(ハバカミの臆病眼鏡シャドボ耐えるくらい)

技構成:マジカルシャイン、アンコール、ステルスロック、でんじは

オーガポンの上からでんじはを打ちたいので最速。ステルスロックを撒いてキュウコンで壁をはって水ウーラオスで剣の舞をすれば殆どの構築に勝てるがどの相手もそれを拒否しようと眼鏡テラスカミ、珠鋼パオ、電気パオ、サーフゴーなどことごとく阻止してくることが分かったのであまり選出することができなかった。しかし、このポケモンがいることで初手にサーフゴーがきやすいので選出誘導枠としてはとても役に立った。

ハバタクカミでガチグマをボコボコにしたい!→なお、約1時間の配信中にガチグマとは1度も遭遇しませんでした。なんでやねん!!!【ポケモンSV/ダブルバトル】  - YouTube さん

ハバタクカミ@ブーストエナジー、ステラテラス

性格:臆病

努力値:CS252、H4

※間違い

H20.C236.S252です🙇‍♂️

C236なのは相手のカミへのシャドボのダメージが252にしても変わらないからです

ダメージ テラスシャドボ148~176

Hぶっぱの時43.75%(ここまで降ってる個体そもそもいないので全部ワンパン)

 

技構成:ムーンフォース:シャドーボール、あまえる、みがわり

初手要員。初手に出てきやすいブーストハバカミや襷でんじはカミ、サーフゴーなどをまとめて処理することができ尚且つ裏の物理ポケモンに対しては甘えるで後続のサポートができるので採用して本当によかったと思うし使い勝手も抜群であった。元々甘える痛み分けで使用していたがあくびガチグマとテラスしてまででんじはを入れてくるブーストカミがあまりにも邪魔だった為、みがわりに変えた。ステラテラスのいいところはブーストをみた相手が攻撃を耐えると考え普通に突っ込んでくる(サーフゴーはみんなこれ)のとムーンフォース、シャドボを2耐え調整しているポケモンを簡単に処理できるようになるなど相手が見えていないところから戦況を大きく動かすような奇襲ができる点にあると思う。ステラテラスにしているがテラバーストは非採用。補助技いれた方が活躍すると個人的には思う。

アローラキュウコン@ひかりのねんど、水テラス

性格:臆病

努力値:H179(244)-×-B(20)-C106(36)-D123(20)-S168(188)

技構成:オーロラベール、アンコール、凍える風、ムーンフォース

調整:最速100族抜き、残りをBCDに配分

2番手で出すパーティの要、全試合だした。凍える風がとても偉く凍える風で相手のポケモンのSを下げた状態(特にブーストカミ)でオーロラベールを張れたりSを下げることで裏のガブリアスがカミの甘えるをみがわりを先に張ることで防げるようになるなど採用して活躍する場面が多々あった。こごかぜ+アンコール、こごかぜ+オーロラベールはどちらもコンボとして強力。

【基本選出】

ハバカミ+キュウコン+剣の舞エースどれか(基本的に水ラオス)

シッポは出せそうなら出した。

【苦手な構築】

どくびし→拒否する手段がないし全員がくらう。初手のドヒドイデにガブリアスをうまく合わせないとその場で詰んでしまう、、、

受けル→対策してないが最終日1回も当たっていないため無視で正解だった。

【最後に】

今期は2桁チャレを3回も落としてしまったのでとてもくやしいシーズンとなりました。

最高は2080付近でした。もう少しで2100でもあった為余計にくやしい、、、

来期またがんばります!

 

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