モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

クリスマスの約束、まだ

U-NEXTの契約が昨日までだと勘違いしてて、

昨日は、見られるときはずっと「クリスマスの約束」をリピートして見ていた。

そして、

実は月ごとの契約で、今月末までなのだとわかって、

今日もまたつい見ている。

 

今のところ、リピート必至なのは、

2003年の「青春の影」「木蘭の涙」

2009年の「22’ 50”」

2013年の「奏」。

まだすべてを見返してはいないので、

気づいてないお気に入りの歌が他にもいろいろあるかも。

 

先の4曲は、何度でも見返したくなってしまう。

「青春の影」「木蘭の涙」は、

小田さんとのデュエットのためにいっそう曲が素敵になって、

じっと聴き入ってしまう。

「奏」は、

小田さん・吉田拓郎さんのステージの後を受けて、

委員会バンドが、「ぼくらは箸休め」と言いながら、

歌い出したらやっぱり本気になって、

今まで聴いたことない大橋さんの渾身のボーカル。

そして何と言っても、「22’ 50”」。

途中からじっとしていられなくて、一緒に体を動かしながら、乗って聴いてしまう。

さらに、時々涙が出たり。

それが、聴くたびに違うポイントだったりするのが

何度も見ることの不思議なところ。

今年の放送の「22’ 50”」の録画を、

ディスクにダビングして安心して、見る前にデッキから削除してしまったけど、

歌の部分だけあらためて編集したかった、とすぐ消してしまったことを後悔。

 

ひとりひとりの歌も魅力的で、

さらに全体で歌ってもいっそう歌に力がある。

考えてみれば、それは、私がやりたかったことだ。

できた時は、とても好きなものになった。

今回の楽曲、あれだけの歌手の歌を、あれだけのクオリティのものに創り上げた

小田さんはほんとにすごいと思う。

クールに見えて、熱い志。そしてやりきる強さ。

プロはすごいなあ。

小田さんもほかの出演者も。

 

そして、会場で一緒に音楽を受け取って、

その反応でノリを創ってるお客さんの力も大きい。

 

音楽って楽しい!

素直にそう思える瞬間をたくさん感じさせてくれたことに感謝。