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この時は小説上手かったなと思う瞬間がいくつかあって、それはもしかして小説が上手いってことなんじゃないかと思った。その一方で焼き捨てたいものもたくさんある。ずっと前はそんなこと全く思わなかったけど、最近になってしょっちゅう思う。上手かったと思えたものでもガラクタに見える瞬間があるし、その時はかっこいいと思っていたこともいつの間にかダサくなる。難しい。「マジカル・ニグロってやつですね」って話が通じなくて(今思うとなんでその言葉選んだんだって話だし最近知った単語だろ、幼稚か)すごい空気になったのすごかった。海外出ない方がいいね。小説を書ける書いてます書いたことがありますと言いたくないというか、このくらいは義務教育終えてれば書ける(つまりデンジは書けない)とか言おうとしたけど初めの頃はともかく途中からは勉強と練習を積んだし過剰な謙遜というか事実誤認というか努力してませんアピールみたいでうるさいなって思った。ひとりでいても良いことはないが他人を見ても碌なことがない。どこに行っても寒いので暖かくなるまで寝たい。シャツにパーカーだと寒いけどもう一枚羽織ると絶対暑いし内側に着込んでもきっと暑いしで微妙に困っている。雪が降る頃になるとそうも言ってられなくなるんだろうか。思えばかなり長いことアウターを買ってないのでぼちぼち買いに行きたい。眼鏡と靴にそこそこ金払ってるのに服はGUなのなんでだろう。GLOBAL WORKに行きたい。