成宮寛貴さんをバンコクで探してみた【東南アジア潜入説の真相に迫る】
―[ワダタケシ]―
元俳優で騒動の渦中にある成宮寛貴さん(以下成宮君)が「しばらく旅に出たい」と12月9日、シンガポール経由で東南アジアに入ったという。
東南アジアで数ある国の中、可能性が高いとされるのが、タイだろう。温暖な気候、親日という人柄、おいしい料理やインフラの面からも、思い立って旅を決めて軽装で来られる国なのは間違いなく、日本人にとっての過ごしやすさは群を抜いている。また、紅白でもお馴染みの超大物歌手がプライベートで度々バンコクを訪れる目撃情報は絶えず、タイ好きのタレントは多い。
タイといえば、第一に考えられるのが首都バンコク。まずは目撃情報をリサーチすべく「成宮、バンコク」とツイッターで調べると、やはり同じように考えているコメントが相次いだ。「バンコクを歩けば成宮君に会えそう」といったものから、「絶対バンコクでしょ!」といったものまでさまざま。調べていくなかで特に引っかかったのが「カオサン通りで成宮君の目撃情報あり」だった。やはり噂は本当だったのか……。行ってみるしかない。タクシーで急きょカオサンに向かった。
バンコク都心部からカオサンまでは、道路が空いていればタクシーで30分ほど。かつて“バックパッカーの聖地”として知られる同通りは、お世辞にもキレイとはいえない格好をした欧米人バックパッカーであふれ、昼からビールを飲んでダラけている“不良外国人”の姿が多くみられる。
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
松本人志は再起なるか?「復帰できる/できない」芸能人の“ブランディング力”の違いとは
「文春砲をネットでリライトして200万儲けた」スクープおこぼれ商法の手口
松本人志報道で、文春はいくら儲かった?スキャンダル報道は苦労に見合うか
松本人志、伊東純也スキャンダルの裏で何が…?現役週刊誌記者が明かす「性加害報道」のウラ事情
【完全版】松本人志、伊東純也スキャンダルの裏で何が…?現役週刊誌記者が明かす「性加害報道」のウラ事情
有吉&夏目、極秘交際からの結婚に芸能記者も思わず「アッパレ!」とうなるワケ
“週刊誌にスクープを売りたがる”女たち。アイドルの卵も…
美人グラドルと結婚した一般人男性が語る「出会いのウラ事情」
『マツコの知らない世界』より面白い!? 専門誌のディープな世界
文春砲を超える『実話ナックルズ』の驚異的な情報力。新井浩文の疑惑をスクープetc.
タイ人の観光客が“北海道”を好んで訪れるワケ「その美しさに言葉が出ませんでした」
タイに渡って大麻農家になった男の挑戦。「堂々と大麻を栽培して吸うのが夢だった」
「こんなところで漏らしたら大惨事だ」――46歳のバツイチおじさんは全神経を集中させてトイレを探した〈第16話〉
ド底辺キャバ嬢の年末年始、コロナ禍のタイへ行く。予約したホテルは閉鎖され…
タイの反政府デモに現地の日本人はなにを思う? 「渋谷ハロウィンと同じレベル」
小出恵介が意味深発言!? スキャンダルで消えた男優たちの現在
『相棒season17』4つの見どころ。成宮寛貴さん復帰に高まる期待
成宮寛貴さんをバンコクで探してみた【東南アジア潜入説の真相に迫る】
水谷豊は方向音痴!? 水谷豊×成宮寛貴インタビュー
電通を退職して海外起業した40代女性。夫の転勤を機にタイへ、居場所のない日々から“運命の出会い”を果たすまで
「沖縄 vs アジアリゾート」どっちが得? 予算7万円以内のベストな場所を、旅のプロが選んだ
貧困とDVに苦しんだ「中卒社長」が、カンボジアに小学校を寄付するまで
クーデター発生、ミャンマー在留邦人の不安「移動ができず“陸の孤島”状態」
日本人が死亡したインドネシアの“密造酒”。横行する原因は?
休業状態の川越シェフ、「水が800円」で炎上したレストランは庶民のお財布に優しい良店だった
山本裕典だけじゃない!素行不良でクビになった有名人
成宮寛貴さんをバンコクで探してみた【東南アジア潜入説の真相に迫る】
2016年に「ゲス不倫・浮気」を報道された有名人を総まとめ…なぜかバッシングが少なかった芸人も
ビッグダディ“7度目の結婚報道”に疑問「7回目じゃなくて、6回目ですよね?」 本人を直撃
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ