新機能 connpass API をメジャーバージョンアップし、「connpass API v2」を公開しました。APIの詳細な仕様や利用方法につきましては、 APIリファレンス をご確認ください。なお、旧バージョンの connpass API v1 は2025年末に廃止される予定です。

新機能 イベント参加者限定の懇親会やミニイベント開催に対応した「サブイベント機能」をリリースしました。 イベント運営を簡素化し、参加者の登録漏れや確認漏れを防ぐのにご活用ください。 主催の方はサブイベントを作成するから、参加者の方はサブイベントが設定されているイベントに参加するから詳細をご確認いただけます。

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5月

24

Nextbeat Tech Bar:第一回ライブラリ開発について考える会

ライブラリ開発の知見を共有しよう

主催 : 株式会社ネクストビート

Nextbeat Tech Bar:第一回ライブラリ開発について考える会
ハッシュタグ :#NextbeatTechBar

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募集内容

オンライン参加(Google Meet)

無料

先着順
90/90

オフライン参加(恵比寿)

無料

先着順
19/25

発表枠(15分)

無料

先着順
4/4

LT発表枠(5分)

無料

先着順
4/5

申込者
ヴォルガ
nnakai
Lambig
usagisan2020
cohhee
yu_mi0825
SnowFox
sm0kym0nkey
しとりー
nakazawaken1
申込者一覧を見る
開催日時
2024/05/24(金) 19:00 ~ 21:00
募集期間

2024/03/27(水) 00:00 〜
2024/05/24(金) 19:00まで

会場

オンライン開催

オンライン

参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)
出席登録
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)

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イベントの説明

📢 イベント概要

皆さんは毎日のソフトウェア開発で当然のようにライブラリやフレームワークを利用されているでしょう。

言語の標準ライブラリはもちろんのこと、各言語で提供されているパッケージリポジトリ(たとえば、JavaならMaven Central Repository)を使ったライブラリの利用もすっかり一般的になりました。

しかし、ソフトウェア開発においては既存ライブラリの利用だけでは話が済まず、自社で共有する「社内ライブラリ」あるいはプロジェクト内でだけ利用される「プロジェクト内共有ライブラリ」とでもいうべきものが開発されることも往々にしてあります。

また、個人や組織がOSS開発にコミットしており、会社としてOSSライブラリを提供しているケースも少なくはないでしょう。

一方でライブラリをどのように開発・メンテナンスするかについてのノウハウは意外に蓄積されていないものです。そのため、ライブラリ開発のやり方自体がそれぞれの経験則に依存する傾向があります。

本イベントでは、小さなものから大きなものまで、ライブラリ開発について知見を持ち寄ることで、ライブラリ開発における暗黙知を形式知にしたいと願っています。

発表内容については「ライブラリの開発」に関係あることであれば限定しません。個人の趣味ライブラリでも良いですし、会社内のライブラリでも構いません。また、OSSであるかどうかなどライセンス形態も限定しません。皆さんで知見を持ち寄ってより良いライブラリ開発に繋げられればと思います。

参加資格

特にありません。イベントの趣旨こそ「ライブラリ開発」ですが、参加者は自分でライブラリを作ったことがない人でも(もちろん)歓迎です。

発表について

通常発表枠(発表15分+質疑応答5分)とLT枠(発表5分)があります。

発表希望者の方は、申込み時に出るアンケートで

  • 現地登壇
  • リモート登壇

のどちらかを選択いただけると助かります。

当日までに各々インターネット上にスライドをアップロードいただいた上でURLを共有していただけると助かります。特に現地登壇の方については弊社PCに資料を集約して発表いただく形になりますので、よろしくお願いします。

提出先は、ml-dev-event{at}nextbeat.net でよろしくお願いします({at}を@に置換してください)。

日時

  • 2024年5月24日(金)19:00~21:00

※~22:00まで懇親会、20:00以降の参加は不可(懇親会のみ参加は不可)

開催方法

ハイブリッド開催になります。

  • オンライン(Google Meet)
  • オフライン(ネクストビート本社 東京都渋谷区恵比寿4-9-10 恵比寿駅より徒歩4分)

※オフライン参加の場合、参加者管理を行うため必ず「オフライン参加(恵比寿)」よりご応募をお願いします。

※オンライン参加用のURLは前日&当日にメッセージ送付させていただきます。

スケジュール

時間 内容 発表タイトル
18:30 受付開始 オフライン参加者のみ
19:00 オープニング by kmizu
19:10 登壇者発表(15分+質疑応答5分) Rubyの標準添付ライブラリを開発する by @soutaro
19:30 登壇者発表(15分+質疑応答5分) 趣味のBlenderアドオン/ライブラリ開発で、Pythonエコシステムが想定する開発プロセスを無理やり導入するby @saturday06
19:50 登壇者発表(15分+質疑応答5分) 個人開発OSSが世界に勝てなかった話 by @yukinarit
20:10 休憩(20分)
20:30 LT1(5分) ライブラリをパブリッシュせずにすばやく試す方法 by @exoego
20:35 LT2(5分) SRE領域におけるライブラリ開発の取り組み by @sre_yamakita
20:40 LT3(5分) バニラJS開発ライブラリー事情 by @piro_or
20 : 45 LT4(5分) セキュアなライブラリ開発 〜 OpenSSF で始める OSS セキュリティの実践と活用 〜 by @kamiazya
20:50 クロージング・アンケート記入
21:00 懇親会 オフライン参加者のみ
22:00 懇親会終了、撤収

発表概要

Rubyの標準添付ライブラリを開発する by @soutaro (リモート登壇)

Rubyの最新版3.3.1には、113のライブラリが標準添付されています。これらのRubyに添付されたライブラリ群の歴史と分類を簡単に説明し、その中の私が開発しているrbs gemの開発において発生した困難をいくつか紹介したいと思います。

趣味のBlenderアドオン/ライブラリ開発で、Pythonエコシステムが想定する開発プロセスを無理やり導入する @saturday06

OSSの3D制作ソフトであるBlenderは、Pythonでアドオンを書くことで機能の拡張ができます。しかし、それらアドオン開発においては関数などの補完ができない、通常のPythonの文法チェッカーが未対応の文法を使用するなど、通常のPythonエコシステムをそのまま利用できない面があります。しかしながら私としては、プログラミングにおいてはその言語のエコシステムに乗ることで最大の効率が出るという信念があり、さまざまな方法でPythonエコシステムが想定する開発プロセスの導入を図ったためその内容について紹介します

個人開発OSSが世界に勝てなかった話 @yukinarit

ゆーすけべー氏の「OSSで世界と戦うために」にインスパイアされました。5年間pyserdeというOSSのライブラリを開発・メンテしてきた筆者が、ちょっとだけ世界と戦ってみたけど全然勝てなかったという話です。Honoとはプロダクトの規模も開発にかける情熱も全然違うけど、単純にポストモーテムは読み物として面白いかなと思ったので話してみます。また、5年間の開発で学んだ、やってよかったことや失敗などもシェアできればと思います。

ライブラリをパブリッシュせずにすばやく試す方法 by @exoego

がんばって開発し、パブリッシュした YOUR-LIB v0.0.1。 いざ実際のプロジェクトで使おうとして初めて問題に気づき、あわてて次のバージョンをパブリッシュすることはありませんか。 実地テスト⇨改良⇨パブリッシュ……を何度も繰り返すのは面倒ですね。 そうした手間を省く、ローカルや git レポジトリからライブラリを試す方法を紹介します。

SRE領域におけるライブラリ開発の取り組み by @sre_yamakita

SREの領域では、インフラの構築をはじめ、業務の効率化を進めるためトイルの削減を目指しています。 当社では複数のプロダクトを抱えており、誰もが開発しやすく、運用しやすい基盤を提供するためにライブラリの開発に取り組んでいます。 今回は、SRE領域におけるライブラリ開発の取り組みについてお話しします。

バニラJS開発ライブラリー事情 by @piro_or

今のJavaScriptの開発というとパッケージマネージャー使用は大前提、何ならTypeScriptが基本でJSは書かないくらいの勢いを感じていますが、25年くらい頑なにバニラJSで開発し続けている浮世離れ開発者として、ライブラリーの公開や使い方に思う所を語ってみます。

セキュアなライブラリ開発 〜 OpenSSF で始める OSS セキュリティの実践と活用 〜 by @kamiazya

現代社会のITシステムはOSSに広く依存しており、ライブラリ開発も例外ではありません。 OSSを活用することでコスト削減や迅速な開発といったメリットを享受できますが、一方で脆弱性の影響は広範囲に及びます。 特にライブラリ開発は多くのアプリケーションに影響を与えるため、依存するOSSのセキュリティ対策が重要です。

また、OSSプロジェクトのセキュリティ対策は、そのプロジェクトの健全性を示す重要な要素でもあります。 私の作成しているOSSライブラリ( ts-graphviz )で行ったセキュリティ向上の取り組みをもとに、 Open Source Security Foundation(OpenSSF) が推進するセキュリティ向上の取り組みをいくつかご紹介します。

注意事項

  • 本イベントの録音・録画は禁止しております。
  • 採用、営業活動を目的としたご参加はできません。
  • イベントは止むを得ず中止させて頂く場合がございます。その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させて頂きますのでご確認をお願い致します。

※情報は随時更新します。

🍺Nextbeat Tech Barについて

不定期にネクストビート本社9階で開催しているBar形式のイベントと接続して開催されるテックイベントです。30分~1時間の勉強会+懇親会の形式で、オンライン参加・オフライン参加どちらもOKです!

今回は金曜日での開催となります!

弊社のエンジニアも参加するので、ゆるく交流しましょう✨

<過去開催実績>

会場場所貸し・イベント共同開催等の依頼

ネクストビートでは、技術やテック系コミュニティの発展を支援するために、以下の取り組みを行っています。

  • イベント会場の無償貸出(詳細についてはこちら
  • 勉強会の開催/共同開催
  • 技術イベントへの登壇
  • 技術コミュニティ/イベントへのスポンサード

「弊社のスペースを利用してイベント開催がしたい」「弊社のエンジニアと一緒に勉強会を開催したい」「弊社のエンジニアに登壇してほしい」等のご相談・お問い合わせに関しては、こちらのフォームよりご連絡をお願いいたします。

【過去の実績(例)】

発表者

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フィード

yukinarit

yukinaritさんが資料をアップしました。

2024/05/28 22:16

Tatsuno

Tatsunoさんが資料をアップしました。

2024/05/28 10:59

Yuki Yamazaki

Yuki Yamazakiさんが資料をアップしました。

2024/05/25 22:39

YUKI "Piro" Hiroshi

YUKI "Piro" Hiroshiさんが資料をアップしました。

2024/05/24 19:01

YUKI "Piro" Hiroshi

YUKI "Piro" Hiroshiさんが資料をアップしました。

2024/05/24 18:41

saturday06

saturday06さんが資料をアップしました。

2024/05/24 18:34

nextbeat

nextbeat さんが Nextbeat Tech Bar:第一回ライブラリ開発について考える会 を公開しました。

2024/03/27 12:02

Nextbeat Tech Bar:第一回ライブラリ開発について考える会 を公開しました!

グループ

nextbeat

人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする

イベント数 32回

メンバー数 1164人

終了

2024/05/24(金)

19:00
21:00

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2024/03/27(水) 00:00 〜
2024/05/24(金) 19:00

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会場

オンライン開催

オンライン

オンライン開催

管理者

参加者(117人)

ヴォルガ

ヴォルガ

Nextbeat Tech Bar:第一回ライブラリ開発について考える会 に参加を申し込みました!

nnakai

nnakai

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Lambig

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usagisan2020

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cohhee

cohhee

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yu_mi0825

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SnowFox

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sm0kym0nkey

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しとりー

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nakazawaken1

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参加者一覧(117人)

キャンセルした人(15人)

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