女優の沢尻エリカが10日、都内で行われたスポーツアパレルブランド「DIG(ディグ)」ブランドローンチ記者会見に出席した。

  • 沢尻エリカ

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現役ビーチバレーボールプレイヤーの西村晃一がプロデュースする新たなスポーツアパレルブランド「DIG(ディグ)」が始動。ブランドのコンセプトは「DIG=拾う・つなぐ」。パフォーマンスを支える機能美に、都市的な感性とストーリー性を掛け合わせ、スポーツウェアの枠を超えてライフスタイルに溶け込む新たな価値を提案していく。

会見では、スペシャルアンバサダーの沢尻が、ブランドのスノーウェアを着用して登場。2024年2月に上演された舞台『欲望という名の電車』以来、約1年8カ月ぶりの公の場で美貌を放った。

会見には西村、ビジュアル撮影を担当した写真家のレスリー・キー氏らも登壇。同じくスペシャルアンバサダーの俳優・窪塚洋介からのビデオメッセージも上映された。

沢尻と窪塚は、2012年公開の映画『ヘルタースケルター』以来、約15年ぶりの共演。窪塚は「久しぶりに共演できてうれしかったよ。陽気なスタッフと和気あいあいと撮影ができてとても楽しかったです」とコメントした。

沢尻は、窪塚について「相変わらずかっこいいです」と述べ、「15年ぶりな感じがしない。すごい久しぶりなんだけどその感じがしない。つい最近も会っていたかのような、すごい不思議な感じで、居心地がよくて、撮影も楽しかったです」と笑顔で話した。

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