女優の玉田志織が、昨年12月10日に東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会」に出席。3本のドラマ出演、6年ぶりの写真集『as is』(小学館 3,850円)発売と盛りだくさんの一年となった2024年を振り返った。
前日に「電話で母と質疑応答の練習をしました(笑)!」
――今回の「晴れ着撮影会」はいかがでしたか。
毎年緊張するのですが、今年も例年のごとく、とても緊張して、昨日もあまり眠れませんでした(笑)。天気にも恵まれ、この日を迎えられて、本当に良かったなと思います。
――緊張しますよね。
こうして事務所の皆さんとお会いする機会もなかなかないですし、こんなにもたくさんの記者の方々に囲まれることは一年に一度なので(笑)。
――4年ぶりの参加となった2022年にもお話を伺ったのですが、そのときは、前日の夜にお母様と質疑応答の練習をしたとおっしゃっていました。
今年は、電話で母と質疑応答の練習をしました(笑)!
――遠隔でも(笑)! 他の参加者の皆さんとはお話されましたか?
本当に一年はあっという間だね、いつか忘年会のようなこともできたらいいねということをお話していました。(参加者の中で)私も真ん中の世代になってきたので、積極的に皆さんに話しかけて、仲良くなれたらいいなと思います。
一年間で3本のドラマに出演
――2024年はどんな一年でしたか?
2024年は、プライベートもお仕事も両方充実していました。写真集を出させていただいたり、初めてバラエティ番組に出演させていただいたり、一年間で3つの作品と役に出会わせていただいたりと、「今年はもうやり残したことはない!」という気持ちになれるような一年を過ごさせていただきました。
――一年間で3本のドラマに出演するとなると、役づくりも大変だったのでは?
撮影期間が重なり、切り替えがうまくできなくて、悩んでしまうときもありました。でも、周りのスタッフの皆さんに支えていただきながら、うまく切り替えることができ、一つひとつの作品に臨んでいけたかなと思います。