読売新聞社が13〜15日に実施した全国世論調査で、国民民主党の政党支持率が、自民党(24%)に次ぐ12%となり、初めて野党で「1位」となった。「年収103万円の壁」見直しなど政策実現に向けた取り組みが評価されたとみられ、立憲民主党など他の野党は埋没気味となっている。国民民主の古川元久代表代行は16日、国会内で記者団に対し、支持率が野党トップとなったことについて「政策中心の政治議論を行っているこ