「1日6食で13kg増」16歳の加護亜依、世間とのギャップ&松浦亜弥の登場にストレスで奇行連発「熱した鉄板に手を置いて…」

2024年12月31日(火)10時0分 ABEMA TIMES

 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。"妹キャラ”で世間とのギャップ、優秀な後輩たちが続々と出てくる中、そのストレスでおかしな行動を連発していた過去を明かした。

【映像】当時の加護亜依(複数カット)

 有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。

 授業を聞くメンバーには、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。

 2000年、12歳の頃にモーニング娘。のメンバーとなり、"国民の妹”キャラとしてトップアイドルの地位を築いた加護。加入から4年後には、同い年で妹キャラのペアだった辻希美と新ユニット「W(ダブルユー)」を結成し、モーニング娘。からは卒業した。

 当時、加護は自分のキャラと対照的な大人の女性に強く憧れていたものの、グループを卒業した後も、世間から求められている妹キャラで売っていくことに。16歳になっても妹キャラを演じることに思い悩んだ加護は、そのストレスからか、「ヤバい行動をたくさんとってしまった」という。

 加護は”ヤバい行動”の例として、「トイレットペーパーを無心で巻き続けた」「熱した鉄板に手を置いた」「スクランブル交差点を叫びながらダッシュ」と驚きの行動を次々と挙げ、さらに「1日6食のやけ食い生活で体重が13kg増えた」ことも告白。当時は変な行動をしている自覚がなく、鉄板に手を置いた時も「無心」だったという。

 また、世間とのギャップに苦しむだけでなく、松浦亜弥など優秀な後輩が次々と現れる状況に焦りを感じていたという加護。これに、スタジオからは「そこのプレッシャーもあるのか」「あややはすごかった」と納得する声が上がっていた。

ABEMA TIMES

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