ラノベ3作の出だしを読んでみる
今日は1日家から出なかった。おうち最高です。
さいきん、ライトノベルの出だし「のみ」を読み漁るというのにハマっている。
そのうちツタヤに平積みされていた3作の感想をログ。
人気ラノベ3作出だしを読んでみた
タイトルと表紙のイラスト大勝利だと思う。かわいいもん。
シリーズがかなり続いているだけあって導入部分の文章、特に可知白草ちゃんとの出会いのところの文章は読みやすく、白草ちゃんの魅力がしっかり表現されていて一番グっと心惹かれた。
ラノベにしては文体が硬い。世界観がライトなハーモニー(伊藤計劃)っぽくて好きだった。
導入部分にしては漢字にルビふってカタカナ読みさせるのが多くて読みづらかったかな。
「エイティーシックス」と呼ばれる被差別人種、戦争、近未来デバイス、気になります。買って読むかも。
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読みやすいけど千歳くんがこれから女の子たちにモテていくんだろうなあと。
挿絵の女の子たちがどれも可愛いです。
そのほか観たり読んだり
「検察側の罪人」をアマプラで観た。
キムタク以上にニノの恫喝の演技がすごかった。吉高由里子どうなんだろうな。
松重豊扮する諏訪部と、物語のキーとなる犯人役の松倉役の酒向芳(さこう よし)さんの怪演が光った。
原作の作家さんも職場のドラマ達人先輩に勧められたので読んでみよう。
中盤くらいまで。自分の脳みそがやっと世界観にノレてきた。
買った。キーボードカバーはせっかくの最高の打鍵感を台無しにしてくれる。でも指紋つけるのいやだしなあ。
6月後半夏季総体が終わったら、ジワジワと今年の受験勉強がはじまる。
それまでにエンタメをめいっぱい楽しんでおきたい。口寄せとなる前に。