母の叫びと息子の思い～後編～ きっくんの絵日記
前編はこちら 前のお話の最後はこんな本編スタート！一個前の話では(数分前までは)、「駆除してやる！」って心から思ってた。けど、苦手だから処分していいわけじゃないよね…「むしだって、にんげんとおなじいのちだよ！！！」この言葉忘れないようにします…我が家ではカマ ...
前編はこちら
前のお話の最後はこんな
本編スタート！
一個前の話では(数分前までは)、「駆除してやる！」って心から思ってた。
けど、苦手だから処分していいわけじゃないよね…
「むしだって、にんげんとおなじいのちだよ！！！」
この言葉忘れないようにします…
我が家ではカマキリやヤモリを飼ったりして、そこにエサとして虫を捕まえることもあるんですね。
そういった場合、エサが必要だから、きっくんも罪悪感は無い様子です。
ちなみに生き物たちを育てるうえで、そういうところから学びもあるだろうというのが我が家の考え方。
でも捕まえて燃えるゴミに出すっていうのは、何にもならない。
それがあまりにひどくて、きっくんには辛かったのだろうなと思います…。
私も怖くて怖くてとにかく葬り去りたい思いが強くて、いけなかったなぁと反省しました。
一生後悔するところでした。
こどもって大切なことを教えてくれますね。
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