デザインパターン

VBA->JS(非オブジェクト)->VB.NET/C#.NET(かじる程度に)->JS(オブジェクト)->Dと入っていったんですがデザインパターンというのがまるっきり分からない。
というか必要に感じなかったのですがStructure Wikiの作成中にどういう風に実装すればいいのか迷った部分(すぐ決まったんですが)があったのでデザインパターンを学んでみた。
が、分かったようで分からない感じ。(知らないのに使ってたスタイルが多かったです。)
XPCOMのデザインパターンもすこし分かった感じがしましたがXPCOMややこし。
デザインパターンってある程度統一できないんでしょうかねぇ…(又は言語レベルでどうにかしてみるとか)
どれ使えば良いか考えるのメンドクサス

PROXYはコンパイラレベルで対応してほしいものだ。(重い処理かどうかを見分けるのは大変だろうけど)
FLYWEIGHTは単にキャッシュを設けるだけ
その他はAPIの互換合わせやらAPIを簡潔に利用したりやら。
COMPOSITEは俺が良く使うタイプ。(翻訳パネルのRDF扱う部分、サイト扱う部分等に利用。prefsもこのタイプで利用できるようにした。)
CHAIN OF RESPONSIBILITYやITERATORは嫌いな形。(XPCOM利用時に記述が延端になる。処理速度が早くなるのは分かるが簡単に使えるようにしてほしい所。どうせJSで利用する時は大抵配列に変換してる俺ガイル。ってか自分でラッピングすればいいのか。)