YouTube市民の人権擁護の会その2
精神医療の問題点
精神科の問題に取り組む団体の一つ、市民の人権擁護の会のYouTubeチャンネル、今日は2番目に短い動画をご紹介します。
DSMというのは精神科の病名診断の基準の一つです。ほとんどの精神科医は病名診断の能力が無いです。簡単な問診票のチェックリストや診察での簡単な問診で、安易に統合失調症にしてしまう精神科医がとても多いそうです。統合失調症にできなければ鬱病。まともな精神科医は全体の5%未満だそうです。私の今の主治医に聞くと、DSMはあくまでも基準の一つで、他に病名診断に必要なことはいくつもあるそうです。私の知らない言葉がいくつも出てきました。
とにかくきちんとインフォームドコンセントができない精神科医は失格ですよ。患者からすれば損失、下手すればとんでもない損害を受けます。変な薬の処方ばかりされて人生破滅した患者も、表面化してないだけで数多くいるそうです。精神科医が直接の原因で自殺した患者も表面化していないだけでかなりの数にのぼると思います。
今回ご紹介した動画には「精神医学のでっちあげ」と出てきますが、きちんと病名診断する能力がない精神科医がほとんどなので、そう言われても仕方がないと思います。っていうか、精神科医のせいで死んだ患者の数自体ものすごく多いという実態じゃあね………そもそもきちんと病名診断しようとする気が全くない。患者が疑問に思っていても取り合わない、適当にあしらって終わり。患者が死んでも全く罪悪感がない。医者以前に人としてどうなのかと思うのばかり。
DSMという診断基準を作成した人は、乱用しないように言っているそうなのですが、安易に乱用しまくっている精神科医があまりにも多いそうです。とにかく精神科の世界は間違いだらけ。倫理的には犯罪以上の過ちを犯していると思います。なんか犯罪者以上に信じていけないのが精神科医。これが言い過ぎでもなんでもなく、実態そのまんまだというのだから………
…最近、ブログを書く元気がない日々が続いています。また精神科の問題を扱った本やブログを読んだら、思ったことを書こうと思います。