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YouTube市民の人権擁護の会その2

精神医療の問題点
04 /10 2022
精神科の問題に取り組む団体の一つ、市民の人権擁護の会のYouTubeチャンネル、今日は2番目に短い動画をご紹介します。



DSMというのは精神科の病名診断の基準の一つです。ほとんどの精神科医は病名診断の能力が無いです。簡単な問診票のチェックリストや診察での簡単な問診で、安易に統合失調症にしてしまう精神科医がとても多いそうです。統合失調症にできなければ鬱病。まともな精神科医は全体の5%未満だそうです。私の今の主治医に聞くと、DSMはあくまでも基準の一つで、他に病名診断に必要なことはいくつもあるそうです。私の知らない言葉がいくつも出てきました。

とにかくきちんとインフォームドコンセントができない精神科医は失格ですよ。患者からすれば損失、下手すればとんでもない損害を受けます。変な薬の処方ばかりされて人生破滅した患者も、表面化してないだけで数多くいるそうです。精神科医が直接の原因で自殺した患者も表面化していないだけでかなりの数にのぼると思います。

今回ご紹介した動画には「精神医学のでっちあげ」と出てきますが、きちんと病名診断する能力がない精神科医がほとんどなので、そう言われても仕方がないと思います。っていうか、精神科医のせいで死んだ患者の数自体ものすごく多いという実態じゃあね………そもそもきちんと病名診断しようとする気が全くない。患者が疑問に思っていても取り合わない、適当にあしらって終わり。患者が死んでも全く罪悪感がない。医者以前に人としてどうなのかと思うのばかり。

DSMという診断基準を作成した人は、乱用しないように言っているそうなのですが、安易に乱用しまくっている精神科医があまりにも多いそうです。とにかく精神科の世界は間違いだらけ。倫理的には犯罪以上の過ちを犯していると思います。なんか犯罪者以上に信じていけないのが精神科医。これが言い過ぎでもなんでもなく、実態そのまんまだというのだから………

…最近、ブログを書く元気がない日々が続いています。また精神科の問題を扱った本やブログを読んだら、思ったことを書こうと思います。

アベプラABEMA精神医療国家賠償請求訴訟研究会

精神医療の問題点
04 /06 2022
精神医療国家賠償請求訴訟研究会(略して精神国賠研)のYouTube動画をもう一つご紹介します。これはアベプラ、ABEMAで配信されているようです。



番組中では、精神病院が儲かるかどうかを話していましたが、そもそも儲かるから医療をやるという考え方自体間違ってると思う……………儲かるかどうかという点に置いて、精神科がもうかるのは本当だそうです………そんな理由で精神科医にならないで欲しいけど、それが現実みたいですね…世の中にはまともなお医者さんもいるけど、もうけ主義の医者もたくさんいるらしいし…何の為に医者になったんだか。

身体障害者の方が話していたことも個人的にショックでしたね…障害者は人間扱いされないと言っているのを聞いたことがありますが、昔はひどい時代もあったんですね…自分には関係ないと思っている人もいるだろうけど、交通事故などで自分がいつ障害者になるかわからないですよ。まあ、まさか自分がなるとは思わなかった、という感覚の人も多いんでしょうけど。

…私は障害者差別には反対ですね。障がい者の方々の方が人生苦労してる分、人間ができてると思ってます。障がい者の方々が健常者より人間として劣っているなんてことはないです。むしろ一般の人より「人として上」だと個人的に勝手に思ってます。いろいろと辛い思いもしてるんでしょうし。今のところ嫌な感じの障害者に会ったことがないのでそう思えるのかもしれませんが。

今回ご紹介した動画は重要だと思いますので、良かったら見てみて下さい。精神科の実態を少しでも多くの人に知ってもらいたいです。

高柳由禰

この世のどこかでひっそりと暮らしています。
実は創作が最大の趣味だということは周囲には秘密。いつも空想に耽っています。
どうやら俗っぽくないという点で周りから浮いてしまうようです。
現在、病気の為、自宅療養中。