カルテ開示
精神医療の問題点
私も今まで知らなかったのですが、カルテ開示というものがあります。今はカルテのコピーを患者が手に入れることができるようになったそうなのです。
http://www.iryo-kihonho.net/faq
カルテ開示について載っているページをリンク貼りました。カルテのコピーを入手するに当たって理由は言わなくてもいいそうです。まあ、こういうことをやろうとするってことは、医療裁判になるケースが多いのではないかと思いますが。医療裁判は患者が話が圧倒的に不利な立場で、証拠不十分で負けてしまうことが多いそうです。このカルテ開示の制度で少しでも患者にとって証拠を入手することができるようになりました。私は今まで行った精神科に電話してカルテが今でも残っているかどうかを確認し、残っている病院は受付まで行ってカルテ開示をしてもらいました。
…今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。
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カルテ開示について載っているページをリンク貼りました。カルテのコピーを入手するに当たって理由は言わなくてもいいそうです。まあ、こういうことをやろうとするってことは、医療裁判になるケースが多いのではないかと思いますが。医療裁判は患者が話が圧倒的に不利な立場で、証拠不十分で負けてしまうことが多いそうです。このカルテ開示の制度で少しでも患者にとって証拠を入手することができるようになりました。私は今まで行った精神科に電話してカルテが今でも残っているかどうかを確認し、残っている病院は受付まで行ってカルテ開示をしてもらいました。
受付事務に嫌な顔をされたところもありましたが、残っているものは全てカルテのコピーは入手しました。料金はコピー代だけのところが多かったですが、カルテの量が多いと数千円払うことになりました。ただ、いきなりカルテ開示の話をしても受付は戸惑うことが多いので、上記のページを印刷して持っていきました。実際にカルテのコピーを入手して1番問題だったのはやはり被害を受けた精神科医のものでした。診断書や医師の紹介状に事実と違ったことや、私に全く身に覚えのないことが書かれていました。私が入社した会社や職歴の情報は全てバラバラで内容がメチャクチャでした。
文章全体的に精神科医として患者を見下していることが感じられ、私はものすごく苦痛を感じました。とてもじゃないが患者の味方とは思えない書き方でした。患者が読んだら気分が悪くなるような文章でした。文章に配慮が無い。どうせ患者は見ないのだから別にいいだろうと思っているのだと思います。診断書や医師の紹介状を読む限り、元々、文章を書くこと自体が得意ではないようですが。ただ、これについて弁護士さんに相談しても、証拠としては弱いそうです。これだけでは証拠として弱く、裁判では負けてしまうと。録音などの物的証拠がないと患者側が圧倒的に不利なのだそうです。
なんだか精神科医というのは、本当に何も真面目にやらなくてもいいんだなって思いました。患者が死んでも医者に責任はないと言ってましたし、それも録音がなけれ罪を問われることは一切ない。医師として何も問題ない。医師の紹介状や診断書に間違ったことを書いても証拠として弱く、無罪。精神科医は医師の紹介状を真面目に書かなくてもいいんですね。完全にメチャクチャで本当のことを書かなくてもいいんだなって思いました。事実と違ったことを書いても責任がない。例え訴えられても無罪。診断書も全部間違ってても問題ないようですね。
精神科は特に誤診しても責任は無いでしょうしね…全ての患者の診断書が全てメチャクチャでも医師として責任を問われることはないようです。
…今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。