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カルテ開示

精神医療の問題点
07 /31 2021
私も今まで知らなかったのですが、カルテ開示というものがあります。今はカルテのコピーを患者が手に入れることができるようになったそうなのです。

http://www.iryo-kihonho.net/faq

カルテ開示について載っているページをリンク貼りました。カルテのコピーを入手するに当たって理由は言わなくてもいいそうです。まあ、こういうことをやろうとするってことは、医療裁判になるケースが多いのではないかと思いますが。医療裁判は患者が話が圧倒的に不利な立場で、証拠不十分で負けてしまうことが多いそうです。このカルテ開示の制度で少しでも患者にとって証拠を入手することができるようになりました。私は今まで行った精神科に電話してカルテが今でも残っているかどうかを確認し、残っている病院は受付まで行ってカルテ開示をしてもらいました。

受付事務に嫌な顔をされたところもありましたが、残っているものは全てカルテのコピーは入手しました。料金はコピー代だけのところが多かったですが、カルテの量が多いと数千円払うことになりました。ただ、いきなりカルテ開示の話をしても受付は戸惑うことが多いので、上記のページを印刷して持っていきました。実際にカルテのコピーを入手して1番問題だったのはやはり被害を受けた精神科医のものでした。診断書や医師の紹介状に事実と違ったことや、私に全く身に覚えのないことが書かれていました。私が入社した会社や職歴の情報は全てバラバラで内容がメチャクチャでした。

文章全体的に精神科医として患者を見下していることが感じられ、私はものすごく苦痛を感じました。とてもじゃないが患者の味方とは思えない書き方でした。患者が読んだら気分が悪くなるような文章でした。文章に配慮が無い。どうせ患者は見ないのだから別にいいだろうと思っているのだと思います。診断書や医師の紹介状を読む限り、元々、文章を書くこと自体が得意ではないようですが。ただ、これについて弁護士さんに相談しても、証拠としては弱いそうです。これだけでは証拠として弱く、裁判では負けてしまうと。録音などの物的証拠がないと患者側が圧倒的に不利なのだそうです。

なんだか精神科医というのは、本当に何も真面目にやらなくてもいいんだなって思いました。患者が死んでも医者に責任はないと言ってましたし、それも録音がなけれ罪を問われることは一切ない。医師として何も問題ない。医師の紹介状や診断書に間違ったことを書いても証拠として弱く、無罪。精神科医は医師の紹介状を真面目に書かなくてもいいんですね。完全にメチャクチャで本当のことを書かなくてもいいんだなって思いました。事実と違ったことを書いても責任がない。例え訴えられても無罪。診断書も全部間違ってても問題ないようですね。

精神科は特に誤診しても責任は無いでしょうしね…全ての患者の診断書が全てメチャクチャでも医師として責任を問われることはないようです。

…今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。

新しい病院に変わってわかったこと2

精神医療の問題点
07 /29 2021
一度内科に行きましたが、身体の検査に異常はなく、内科でできることは何も無い、精神科の分野だと言われました。受診する科は精神科で間違っていないけど、K医師が精神科医として適切な対応ができない。それなら精神科医の資格がないのではないでしょうか。今の主治医は、精神的なものが原因で身体がどんどん動かなくなることは十分あり得ると言っていました。K医師は精神医学の知識が足りないのではないでしょうか。病名診断する能力もなく、発達障害の検査の存在を知らなく、患者に病気について調べさせようとしていました。こんな人間を医師として認めていいのでしょうか。

K医師は薬を出すことなど、医者のマニュアルとして、自分で考えなくてもいいことしかできません。診断もまともにできません。薬局の在宅患者訪問薬剤管理指導という制度について考えて欲しいと言っても無視。ネットで探した東京の国立病院に医師として相談してくれと言ったが無視。自分で考えてやらなければならないことは一切できないのだと思います。そういう能力がないのではないでしょうか。自分で考える能力がないのではないでしょうか。K医師にとって元々患者が死んでも責任がないのだからどうでもいいのだと思います。

自律神経失調症で死ぬわけがないと思って笑っていたのかもしれないです。どう転んでも自分には関係ないから平気だったのだと思います。私に電話で責められた時だけ怒って私を怒鳴りつけます。「じゃあどうしろって言うんだ!」と。いつも私に答えばかり求めます。自分で考えて答えは出さない。答えは欲しいけど患者の命はいらないのだと思います。患者の命はいらないけど答えだけは欲しいのだと思います。

患者の私に依存して甘え腐って、全部おんぶに抱っこの状態でした。薬も私が言わなければ何もしませんでした。今から思えば私は未だ嘗て精神科で適切な治療を受けていなかったのだと思います。精神科の世界は患者にとっては、どのような治療が適切な治療か全くわかりません。だから今まで精神病患者が訴えることも少なかったのだと思います。私は今までの精神科にかかってより悪化するばかりで良くなったことは一度もありません。K医師も適切な治療はしていません。ただ患者の言うことを『聞き流す』だけ。全て聞き流して何もしない。患者の気持ちを受け止めるということをしない。

…今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。

新しい病院に変わってわかったこと1

精神医療の問題点
07 /27 2021
長年精神科の主治医だったK医師に見殺しにされてから、私は新しい病院に変わって発達障害かどうか、きちんとした診断を受けました。私は発達障害ではないとのことです。臨床心理士の検査を受けて正式な診断を受けました。きちんとした検査の方法があるなら、K医師は何故患者の私に発達障害について調べろ調べろと診察のたびに要求し続けたのか。同じ精神科医でありながら検査の存在を知らなかったのか。何故私はこんな目に遭わなければならなかったのか。医師として問題ある対応ではないのか。疑問は尽きないです。

障害年金の審査が通るかどうかは発達障害がポイントなら、患者の私に、素人の私を酷使して病気について調べさせなくても、発達障害の検査をすればいいのではないでしょうか。K医師が何を考えていたのかわかりませんが、精神科医として、医師として不適切な対応であると思います。私の個人的希望としてはK医師の医師免許を剥奪して欲しいと思っています。慰謝料が請求できるならしたい。それが無理ならきちんと事情説明をした文書を書面で要求したいです。いつも私にノイローゼになるほど気を遣わせてばかり。診察の順番後回しも、毎回医師の都合で患者の私を振り回しています。

個人的に病院に問い合わせても無視すると思います。忙しいから、時間ないからと無視し続けると思います。全く信用できません。別の機関を通して訴えなければ真面目に答える気はないと思います。それでも無視する可能性が高いです。発達障害についてはきちんとした検査もせず勝手に決めつけて嬉しそうにし、付き添いの母まで発達障害だと診察もせずに勝手に決めつけました。発達障害についてはきちんとした検査があるのに何故それをやろうとせず、動くこともできない患者の私に調べろ調べろと何度も要求したのか。検査の存在を知らなかったのか。

意味もなく重症の患者を酷使したのにどんな正当な理由があるのでしょうか。私は何故こんな仕打ちを受けなければならなかったのかきちんとした説明を聞きたいです。患者の命に責任を持たない医師は医師の資格がないと思います。患者が死んでも医者に責任はないと患者に面と向かっていうような医師に医師の資格はないと思います。精神科医は患者に対して何も責任が無いのがわかり、非常に精神的苦痛を感じています。生きている間もどうでもいいし、死んだらもっとどうでもいい。生きている患者の方が大切だから。そういう心理状態に陥りました。

K医師にとって治療とは、「種明かしするとね、患者の自然治癒に任せるんだよ」そう言っていました。私のようにどんどん病状が悪化している患者はただ見ているだけで話を聞くだけで一切何もせずに見殺しということなのでしょうか。何故医師としてきちんとした対応をしないのでしょうか。薬の処方も「勘だ」と言っていました。相手は精神病患者だからまともな対応をしなくてもいいと思っているのではないでしょうか。「嫌なら他の病院へ変わればいい」と言っていましたが、

「医療の世界をそんなに過信しないで欲しいな~」「医者にできることは何もない」「こちらとしてはどうすることもできない」「医療の世界には限界がある」

こんなことばかり言われたら他の病院へ行っても無駄だと更に絶望させられます。「患者に病院を変える自由がある以上、何も問題ないはずだ」と言っていましたが、私は未だにフラッシュバックやPTSDで苦しんでいます。今の主治医からは、K医師は患者との距離感が近くなり過ぎている、公私混同しているとの指摘がありました。医師として気をつけるべきことができていない。苦しんでいる患者をなんとかしようという気はないようです。何もかも全て患者に考えさせて、患者が出した答えを無視する。薬局の在宅患者訪問薬剤管理指導という制度について考えて欲しいと言っても無視。

ネットで探した東京の国立研究開発法人 国立精神・神経医療センターに医師として相談してくれと言いましたが無視。何の回答もなし。医師の仕事マニュアルにないことは絶対にやらないのだと思います。患者がどれだけ苦しんでいようと関係ない。患者を助けようとする気が全くない。「じゃあどうしろって言うんだ!」と電話で私を怒鳴りつけるだけ。私がどうして欲しいかはちゃんと紙に書いて渡しましたが、K医師の方は忘れているようでした。私という患者がK医師の手に負えないのなら、東京の国立病院に医師として相談して欲しかった。

K医師にとって治療は「種明かしするとね、患者の自然治癒に任せるんだよ」だからどんどん身体が動かなくなって重体になっている患者はほったらかしなのでしょうか。

精神科の医療過誤判例

精神医療の問題点
07 /25 2021
精神科医療過誤はネットで検索するといくつか出てきますが、主に入院患者のケースが多いです。通院の場合はなかなか証拠がなくて認められないようです。精神科医療過誤の判例の一つをリンク貼りました。

https://www.doctor-agent.com/service/medical-malpractice-Law-reports/2004/Vol024

精神科患者の自殺に対する医師の責任とありますが、私が被害を受けた精神科医は「患者が死んでも医者に責任はない」と言っていました。入院患者ならともかく、通院患者なら本当に責任はないようです。精神科医療過誤というと、大抵は入院患者の自殺を止める措置がとられていなかったケースが多いようです。でも、患者が既に死んでいるのなら意味が無いように感じます。

入院であれば通院よりも証拠が手に入れやすい。でも患者が死んでからじゃ遅いと思います。精神科医も、入院なら患者が自殺した場合、起訴されることがありますが、通院なら全く責任がないようです。通院なら患者が自殺するかどうかは気にする必要が全くない。気にするとすればカルテ処分のことだけ。精神科医にとって大事なのは診察の流れ作業で患者の命ではありません。

…すみません、精神科医から被害を受けたことをいろいろ思い出してちょっと苦しくなってきてしまったので今日はこのくらいにします。続きはまた今度書きます。

長年精神科の主治医だった医者に見殺しにされた話2

精神医療の問題点
07 /23 2021
医師が診察のたびに病気について調べろ調べろと何度も繰り返し言うから、私はおかしくなりながら、立つこともできなくなりながら、ネットで病気について調べ、プリンタで印刷し続けました。健康な医師の立場で立っていることもできない患者を口だけで奴隷として使うのか。私が調べた結果について、医師が欲しい答えじゃないと文句だけ言います。何の必要があって私にこんなことをするのか。私はただの患者であり、医学書を読むこともしない素人。一体私を何だと思っているのか。説明を聞きたいです。その後、怒った私は一度

「いい加減にして下さい!少しでも何かやったんですか!患者として命の保証はできません。生きている間にやれることは全てやりました。その結果、一切まともに取り合ってもらえませんでした。人の命は軽いものですね!」

と紙に大きな字で書いた紙を母に代理に病院に行ってもらった時に渡してもらいましたが、K医師はただ笑っていただけだそうです。患者が死んでも責任がないのだから、どうでもよかったのだと思います。患者が死んでも医師の知ったことではないですから。とにかく責任がないので。K医師が言うことは

「医療の世界をそんなに過信しないで欲しいな~」

私は当時、死ぬかもしれないという強い不安に襲われていました。K医師は電話で「大丈夫だよ」「生きとって」患者が死んでも責任がないのだから、どうでもよかったのだと思う。自殺でも元々責任がないし、原因がはっきりしないまま病死したのなら尚更医師には責任が無い。どう転んでも自分には関係ない。私に伝わってくるのはK医師の無責任さだけ。大丈夫だよと言う言葉も無責任さから来ていると感じています。患者を助けようとする気が全くない。どうにかしようとする気がない。

毎日、一日中死ぬかもしれないという苦しみを抱え、ほとんど動くこともできない状態で、通院できないのでやむを得ず病院に電話しますが、K医師は

「医者にできることは何もない」
「こちらとしてはどうすることもできない」
「医療の世界には限界がある」
「これだけネットの調べものが上手いなら全部自分でなんとかして。全部自分でできるでしょ?」

私はK医師が匙を投げて私を見捨てたように感じました。K医師は「嫌なら他の病院へ変わればいい」「患者に病院を変える自由がある以上、何も問題ないはずだ」と言っていました。でも、「医者にできることは何も無い」と言われたら他の病院へ行っても無駄だと言われたようなものです。絶望と死について医者としてしっかりと保証しているように感じました。私は精神的苦痛で未だにものすごく苦しいです。この病院がある駅へ行こうとしただけでフラッシュバックし、一気に病状悪化したくらいです。

K医師は診察の順番後回しについてはすぐに約束を破り、病気について「調べて調べて」と診察のたびに要求しておきながら「自分で自分の病気に興味があってやっていることだろ」と言います。話が違うということを何度もやる。K医師は脳に障害でもあるのではないかと思います。いつも「口だけ」返事で何度も同じことの繰り返し。精神病患者に対して偏見があるように感じられますが、K医師の方も問題があると思います。病気について調べて調べてと患者の調べ物を当てにしていました。

会社では本来上司がやるべきことを部下に押し付けるということがありますが、これは本来医師がやるべきことを患者に押し付けるということに思えます。私は何故こんな仕打ちを受けなければならなかったのでしょうか。職場のパワハラより納得がいきません。何故診断書を書く為に患者が病気について調べなければならないのでしょうか。医学書を読む知識もない患者に何故そのようなことを要求するのでしょうか。何の為に。通院できなくなって電話で苦しみを訴え、医師を責めるようなことを私が言ったらK医師の方は怒りました。

「じゃあどうしろって言うんだ!」何故いつも患者の私に答えを求めるのでしょうか。医師として自分で考えるということをしようとしないのでしょうか。いつも話を聞くだけで何もしない。通院できなくなってとても苦しい状態が続いていても「生きとって」というだけ。これは医師としてまともな対応というのでしょうか。私が陥った心理状態は、「被害者が死ぬまで暴力は止まらない」ということ。K医師は本当に人が死ぬことと、TVドラマなどで登場人物が死ぬことの区別がついていないように感じました。

K医師はすっかり私に依存して甘え腐っていて、患者の指示がなければ何もしない医師のようでした。患者の指示があっても何もしない医師だと思いました。事実、立つこともできなくなった患者の私に何の対応もしていません。ただ電話で迷惑そうに話を聞くだけです。こちらとしてはどうすることもできないのだから、そのまま苦しんでいろということなのでしょうか。K医師は「こちらとしてはどうすることもできない。医療の世界には限界がある」と言いましたが、今の主治医は精神的なものが原因で身体が動かなくなることはあり得ると言っていました。

K医師は精神医学の知識が足りないのではないかと思います。この頃、血液検査もして内科にも行きましたが、身体の検査に異常はないので精神科に行ってもらうしかないと内科医に言われました。受診する科は精神科で間違っていませんが、肝心の精神科医の方に精神医学の知識が足りない。責任感もない。最後に電話した日もK医師は迷惑そうに、嫌そうに私の対応をしました。例えば他の病院に行くことを勧めるなどということもせず、「じゃあどうしろって言うんだ!」と患者の私に当たる。ある程度時間が経ったら、もうすぐ診察が始まる時間だからと電話を切ろうとしました。

私は「予定を入れることもできない重症の患者は健康な人間の予定に合わせなければいけないんですね」と言いました。K医師は「ああ、そうだな」と言い、電話を切りました。それが最後の会話でした。K医師は最後まで私を傷つけることを言いました。

高柳由禰

この世のどこかでひっそりと暮らしています。
実は創作が最大の趣味だということは周囲には秘密。いつも空想に耽っています。
どうやら俗っぽくないという点で周りから浮いてしまうようです。
現在、病気の為、自宅療養中。