Treasure Data に入社しました

今日から Treasure Data で働くことになりました。
前職が一段落して(退職エントリ)転職を考えた時に、ちょうどtagomorisさんが何社も回った末にTreasure Dataに決めていたので、TDにしました。
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もちろん物事を決めるときに理由はいくつもあるわけでして、

  • OSS開発者として暮らしやすそう
    • Twitterを勤務時間中にできるとかそのほかもろもろ
    • 知り合いの有無
  • 何を目指しているかわかりやすい
    • 目指しているところが不明瞭だと迷走しやすい気がする
  • これからの成長の余地が大きそう
  • Ruby開発に際してビッグユーザーであるTreasure Dataのユースケースを得たかった

あと、AmazonやGoogle、Microsoftと戦って、その戦う武器がOSSってのがよいですね。OSS派の旗を降ろせる条件がめちゃくちゃ厳しいのがよいです。

ちなみに今心配なことは、みんなも気にするであろう英語・アメリカ関連なんですが、まぁ長期的な日本の経済状況を考えるとリスクヘッジのための投資ですかねぇ。

  • 英語(TDは、創業者は日本人だけど外資なのだ)
    • 読み書きはどうとでもなるけど、会話きびしい
    • なお、東京社内は日本語会話でした
  • シリコンバレー研修(シリコンバレー企業にはしばしばある)
    • tagomorisさんの記事でだいぶ心配が減りましたが、アメリカから日本のネトゲやるとどのくらい遅延が出るか心配です

なお、わたくしのミッションは入社エントリ書き…は終わったので、次はfluend for Windowsらしいです。わたしが新しいことやるとヤクの毛刈りでものすごい時間かかるんだよなー。

というわけで、ヤクの毛刈り等で相談するであろう皆様、その他この記事をご覧いただいた皆様今後ともよろしくお願いします。