2014年12月05日
子どものための金銭教育講座
今年で4回目となる「子どものための金銭教育講座」。
今回も七浦小学校3年生の貴重な授業時間を頂いて、
12月2日(火)に開催いたしました。
まず、公民館よりお金についてのお話についてお話させて頂きました。
珍しい記念硬貨を見たり、硬貨の表裏を考えたりした後は、
恒例の1億円模造紙幣の重さあても行いました。
1億円は何年働いたら、手に入るかも考えてもらったので、
こうやってまとめて1億円を見る機会もなかなかないことを知ることができたと思います。
その後は、佐賀県金融広報アドバイザーの藤井先生より、
お小遣いのこと使い道のことを生徒に尋ねながら、お金の大切さを伝えて頂きました。
定期的にお小遣いをもらったり、
お手伝いをしてお小遣いをもらったり、
カラオケや宿題をしてご褒美としてもらったり、
何ももらっていなかったり、もらい方は様々。
使い方はほとんど自分で考える生徒さんがほとんどで、無駄に使う生徒さんも少なかったです。
その後は、カレーの材料を自分で考えて買うというゲームをしました。
誰のための何人分のどんなカレーなのかを始めに考えてもらって、1,000円以内の予算で買います。
お母さんのためのカレー
弟が好きな肉いっぱいカレー
お父さんの好きなカツカレー
など、いろんなカレーを考えてもらいました。
このゲームで困ったことと工夫したことを発表してもらいましたが、
予算が決まっているのでいろいろ考えたようです。
「1,000円を超えたので、牛肉を鶏肉にしました。」
「野菜いっぱい買いたかったので、肉を少なくしました。」
「じゃがいもは3個セットの方が安かったので、そっちを買いました。」
その中でも、予算は決まっているけれど、それでも作りたいカレーが作れるように工夫した生徒さんもいました
「お金が足りなかったけど、弟が好きな肉は減らしたくなかったので、野菜を減らしました。」
そして、最後に頂いた感想!
「お母さんは毎日いろいろ考えて買い物をしてくれているんだなーと思いました。」
「今度は僕がスーパーで考えて買いたいです。」
「1,000円以内で買えたから良かったです。」
「今までゲームとかばかり買っていたけど、あまりお金を使わないようにしようと思いました。」
など、素晴らしい感想ばかりでした
ご協力頂きました七浦小学校さま、ありがとうございました
今回も七浦小学校3年生の貴重な授業時間を頂いて、
12月2日(火)に開催いたしました。
まず、公民館よりお金についてのお話についてお話させて頂きました。
珍しい記念硬貨を見たり、硬貨の表裏を考えたりした後は、
恒例の1億円模造紙幣の重さあても行いました。
1億円は何年働いたら、手に入るかも考えてもらったので、
こうやってまとめて1億円を見る機会もなかなかないことを知ることができたと思います。
その後は、佐賀県金融広報アドバイザーの藤井先生より、
お小遣いのこと使い道のことを生徒に尋ねながら、お金の大切さを伝えて頂きました。
定期的にお小遣いをもらったり、
お手伝いをしてお小遣いをもらったり、
カラオケや宿題をしてご褒美としてもらったり、
何ももらっていなかったり、もらい方は様々。
使い方はほとんど自分で考える生徒さんがほとんどで、無駄に使う生徒さんも少なかったです。
その後は、カレーの材料を自分で考えて買うというゲームをしました。
誰のための何人分のどんなカレーなのかを始めに考えてもらって、1,000円以内の予算で買います。
お母さんのためのカレー
弟が好きな肉いっぱいカレー
お父さんの好きなカツカレー
など、いろんなカレーを考えてもらいました。
このゲームで困ったことと工夫したことを発表してもらいましたが、
予算が決まっているのでいろいろ考えたようです。
「1,000円を超えたので、牛肉を鶏肉にしました。」
「野菜いっぱい買いたかったので、肉を少なくしました。」
「じゃがいもは3個セットの方が安かったので、そっちを買いました。」
その中でも、予算は決まっているけれど、それでも作りたいカレーが作れるように工夫した生徒さんもいました
「お金が足りなかったけど、弟が好きな肉は減らしたくなかったので、野菜を減らしました。」
そして、最後に頂いた感想!
「お母さんは毎日いろいろ考えて買い物をしてくれているんだなーと思いました。」
「今度は僕がスーパーで考えて買いたいです。」
「1,000円以内で買えたから良かったです。」
「今までゲームとかばかり買っていたけど、あまりお金を使わないようにしようと思いました。」
など、素晴らしい感想ばかりでした
ご協力頂きました七浦小学校さま、ありがとうございました