【読書感想文】新版 エニアグラム【基礎編】　自分を知る９つのタイプ（著者：ドン・リチャード・リソ、ラス・ハドソン）★★★★★

【この本から得たこと】

　自分のタイプを知り、正しく向き合って真の成長

 

【今後の人生につながる３つのポイント】

　① 瞑想で頭の中を静かにする。

　② 運動（散歩・筋トレ）を習慣化する。

　③ 他人に頼ることを意識する。

 

【感想後記と補足説明】

　前回がアカデミックだったので、今回はスピリチュアルに。

　ということで、Kindle Unlimited の中から「エニアグラム【基礎編】」。

　前にもエニアグラムはやったような気がするんだけど、全然覚えてないわ。

　（読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介！）

 

新版 エニアグラム【基礎編】　自分を知る９つのタイプ (角川書店単行本)

 

　これ、めちゃくちゃ面白い！

　いやー、驚くほどピッタリ当たってるわ。

　むしろ、ちょっとビビるぐらいの精度。

 

　本書は、人の性格のタイプを９つに分類し、自分がどれなのかを簡易的に判定。

　その上で、タイプごとの適性や傾向、気をつけるべきことや成長のヒントが語られている。

　同じタイプの中でも、ウイングというサブタイプや成長のレベルによって違いがあるのも興味深い。

 

　判定した結果はタイプ５『調べる人』の中でも、『問題を解決する人』っぽいかな。

　書いてあるほど極端ではないが、考え方の要素としては共感できることが多い。

　とりあえず、ストレスをためると刹那的享楽的になるらしいから、注意しないとだな。

 

　反対に、成長に向けてのヒントとしては、まず頭の中がうるさすぎるのを抑える。

　そして、頭だけじゃなく、積極的に体を動かす。

　人との関係・コミュニケーションをもっと大切にし、人に頼ることを覚える。

　うーむ、瞑想や運動に関してはすでに始めてるけど、ちゃんとタイプに合ってたんだな。

　引き続き、習慣として継続していこう。

　あとは、人付き合いのほうかぁ…。

　もうちょっと、交流を拡げてみるかねぇ。

 

 

↓↓↓ ランキング参加中！ 清き１クリックお願いします！ ↓↓↓

  

 

　前回紹介した『学びとは何か－〈探究人〉になるために』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

（読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介！）

 

↓↓↓ ランキング参加中！ 清き１クリックお願いします！ ↓↓↓

  

---