呑み、そして彼方へ

このところ、ずっと晩酌してます。一人暮らしです。
ウィスキーだけで、写真に映っている程度の本数は買ったなぁ。

修論のころから引き続き、ウィスキーをちみちみやるのが何よりも楽しみ。
つまみもどんどん簡素になっていき、最近のお気に入りは「塩」のみ。
iMacでニコニコ動画を見ながら、酔っぱらって微笑する俺をご想像ください。
これもまた、しあわせの一つのかたちなのですよ。

酒がらみで最近ちょっと失敗をしました。
記憶だと、会社の同僚宅にて数人で部屋飲み。みんな日本酒やビールに行く中
一人で水割りを呑みながら、だらだらと話していたのが午後９時から午前０時でした。
気がつくと、自分の部屋のベットでメガネをかけたまま寝ていました。

後で聞いたら、飲み会は０時ではなく翌４時くらいまで続いたそうな。
…４時間ほど、記憶が飛んでいます。

確かに０時頃には既にロックをめちゃ呑んでいて、酔っぱらっていたけれどさぁ。
聞くと、夜中になると氷も入れずにウィスキー原液を呑み続けていたそうな。
受け答えもしっかりしていて、宴が終わった頃に元気に帰って行ったらしい。
嘘だー

その間呑んだ酒量は、瓶単位。
アルコール度数がめちゃ高いウィスキーでそれは…死ぬだろ。
意識が飛んでなお、nakarxは酒瓶を話しませんでしたということらしい。
そんな状態でどうやって家に帰ったのか、マジで誰か教えてくれ。

参加者から聞くに、俺はみんなに迷惑かけてない普通の態度だったそうだが、
実はみんなで口裏合わせしているんじゃないかと、ちょっと疑っています。
俺の本性、まだ会社のみんなには秘密なのです。
なのにうっかりオタ単語とか言ってないか、本性だしていないか心配でしょうがない。

きっとさ、
あの日の飲み会の話題になると、俺のいないところで
俺の話で盛り上がって後ろ指さされているんだろうなぁと思うと
やるせなくてしょうがない。そんな疎外感感じている自分に乾杯と今日も晩酌。