「カブアンド モバイル」の申し込み方法と料金。メリット、デメリットってどうなの?

「カブアンド モバイル」の申込方法とメリットとデメリットってどんな感じ?

「KABU&モバイル」とは

KABU&モバイルは、口コミでも話題の携帯電話サービスを使うと株式会社カブ&ピースの株主になれる”カブアンド”という6つのサービスの一つです。 ドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手キャリア回線を利用しながらも通信料金に応じてデジタルチケットが貯まり、株価5円で株式会社カブ&ピースの未公開株に交換できるという独自の付加価値が提供されます。

カブアンド モバイルは新規の登録はもちろん、乗り換えも簡単なMNPワンストップ対応となっていますので、端末と電話番号もそのまま引き継げる携帯サービスになっています。 また、多様なデータプランと簡単な乗り換え手続きにより、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢が提供されています。

しかしながら、株式還元には変動リスクが伴うため、その点を理解した上で利用すること、セット割引がないなどの特徴をよく理解する必要がありますので、この記事ではメリットはもちろんKABU&モバイルのデメリットもまとめてみました。

KABU&モバイルの事業パートナーは、目論見書から「ミーク株式会社 」と確認できます。

「カブアンド」とは

「カブアンド」は株式会社カブ&ピースが提供する電気・ガス・通信など生活インフラサービスです。 新しいサービスですが全てのサービスが全国対応で利用料金に応じて株式会社カブ&ピースの未公開株式をもらうことができる点が特色です。

株式会社カブ&ピースの株価は5円

尚、株式会社カブ&ピースの株価は5円に設定されています。(2024年11月20日時点)

”カブアンド”は現在6つのサービスが提供されており、KABU&モバイルはその中の一つです。

カブアンド サービス一覧は以下の通りです。

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「カブアンド」が2024年内の新規申込を一時停止へ

株式会社カブ&ピースは2024年12月31日23時59分をもって、「カブアンド」の全サービスにおいて新規申込受付を一時的に停止すると発表しました。

停止の主な理由は、サービス申込が想定を大きく上回り、第1期募集における株式発行予定数(上限6億株)が需要に対して不足する可能性が出てきたためです。また、年末のふるさと納税の駆け込み需要や、電気・ガスの11〜12月分の検針結果がまだ出ていないことから、正確な株式発行需要の見通しが立てにくい状況にあることも要因となっています。

なお、すでにサービスを利用中の顧客や年内に申し込む予定の人については、各種サービスの提供や株引換券の付与は予定通り実施されます。株引換券は1枚1円として株式と交換できる電子チケットで、株式に交換しない場合は同サービスの割引券としても利用可能です。

カブ&ピースは「目指せ、国民総株主」をテーマに掲げ、株式投資家の裾野を広げることで日本経済の活性化と格差是正を目指しています。新規申込の受付再開時期については、年内の需要動向や今後の計画を精査したうえで、2025年1月上旬に公式サイトやSNSで告知される予定です。

カブアンドが未公開株の買取保証を発表、期限は3年

株式会社カブ&ピースが2024年12月20日に、「カブアンド」サービスが2027年12月末までに上場を果たせなかった場合、サービス利用者が受け取る未公開株の買取を保証すると発表しました。

カブアンドは、日常生活の中で株式を貯められる画期的なサービスとして注目を集めています。同社は「国民総株主」というビジョンを掲げ、一般市民が気軽に株式投資に参加できる環境づくりを目指しています。

今回の買取保証は、上場未達成時のリスクを懸念する利用者の声に応える形で実施されます。具体的な買取価格は、第三者算定機関による評価額か、払込金額の1.2倍のいずれか低い方が採用されます。ただし、買取上限額が設定され、評価額によっては出資額を下回る可能性もあるとのことです。

現時点での買取保証対象は第1期募集分のカブアンド種類株式に限定されており、第2期以降の対象可否は未定となっています。買取を希望する株主は別途申し込みが必要で、詳細は目論見書およびカブアンド種類株主規約で確認できます。
カブ&ピース社は、この取り組みを通じて日本の資本市場に新風を吹き込み、個人の資産形成を支援する革新的な金融サービスの定着を目指しています。同社は今後も日本経済の活性化に向けて、株式投資家の裾野を広げる取り組みを続けていく方針です。

「カブアンド」がわずか20日間で会員数100万人を突破

株式会社カブ&ピースは2024年11月にスタートしたばかりの新サービス「カブアンド」が、わずか20日間で会員数100万人を突破したと2024年12月9日に発表、する驚異的な成長を見せています。

  • 会員数:100万人突破
  • サービス申込数:35万件以上
  • 今後の利用意向:未利用者の84%が「利用したい」と回答

従来のポイント還元とは異なり、株式を取得できる点が大きな特徴です。会員アンケートによると、66%が「株式投資未経験者」とのことで、株式投資への新しい入り口として注目を集めているようです。

ただし、急激な成長による課題も。モバイルサービスでは配送遅延や切り替え時のトラブルが報告されており、会社側は個別対応で解決を図っています。

同社は「目指せ、国民総株主」をスローガンに掲げ、株式投資の普及と経済活性化を目指しています。株式保有を通じた資産形成の新しい選択肢として、今後の展開が注目されます。

「カブアンド モバイル」について

カブアンド モバイルの還元率

カブアンド モバイルは、通常会員では 利用料金の10%分の株引換券が付与され、KABU&プラス会員においては 利用料金の20%分の株引換券が付与されます。

  • 通常会員:10%
  • KABU&プラス会員:20%

KABU&プラスについては以下を確認してください。

KABU&プラスって何? 料金やメリット、デメリットはどうなの?

カブアンド モバイルの特徴

株式還元制度

KABU&モバイルは、モバイル通信サービスの利用料金に応じて株引換券がもらえるユニークなサービスです。この株引換券は、カブ&ピース社の株式に交換可能で、通常会員は利用料金の10%、KABU&プラス会員は20%が還元されます。これにより、日常の通信費を資産形成に活用できる新しい選択肢を提供しています。

大手キャリア対応

ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアの回線を利用できるため、エリアや端末に合わせて最適な回線を選ぶことが可能です。これにより、通信品質やエリアカバーの心配が少なく、安心して利用できます。

カブアンド モバイルの料金とサービスプラン

多様なデータプラン

KABU&モバイルは、3GBから50GBまでの幅広いデータプランを提供しています。例えば、3GBプランは月額1078円(税込)、50GBプランは月額3828円(税込)で利用可能です。これらのプランは申し込み後いつでも変更可能で、自分の使用状況に応じて最適なプランを選べます。

以下に、各プランの詳細と通常会員とKABU&プラス会員における株引換券枚数の違いを説明します。

カブアンド モバイルの料金と株引換券枚数の一覧

データ容量 月額料金(税込) 株引換券枚数(通常会員) 株引換券枚数(KABU&プラス会員)
3GB 1,078円 107枚 215枚
5GB 1,298円 129枚 259枚
10GB 1,738円 173枚 347枚
20GB 2,178円 217枚 435枚
50GB 3,828円 382枚 765枚

カブアンド モバイルの音声通話料金

サービス名 月額料金
音声通話料(プレフィックス番号自動付与) 11円/30秒
その他の通話料 22円/30秒

カブアンド モバイルのSMS通信料金

サービス名 月額料金
SMS送信料 3円~
ドコモ回線 国際SMS送信料 50円〜/通
au回線 国際SMS送信料 100円〜/通
ソフトバンク回線 国際SMS送信料 100円〜/通

カブアンド モバイルの通話オプションと株引換券枚数の一覧

サービス名 月額料金(税込) 株引換券枚数(通常会員) 株引換券枚数(KABU&プラス会員)
通話定額オプション(5分) 550円 55枚 110枚
通話定額オプション(10分) 935円 93枚 187枚
通話定額オプション(無制限) 1650円 165枚 330枚
追加データチャージ(1GB) 550円 55枚 110枚
データ通信量
自動くりこし
0円

上記の表からわかるように、月額料金が高いプランほど、多くのデータ容量を利用できるだけでなく、より多くの株引換券を獲得できます。

カブアンド モバイルのその他オプションサービス

以下サービスの料金は株への交換ができるデジタルチケットはもらえません。

i-フィルター for マルチデバイス

子供のスマホ・タブレット利用を見守る、フィルタリングサービスです。

  • 月額料金:396円
ドコモ回線オプション

ドコモ回線を選択した場合のオプションサービスと料金です。

サービス名 月額料金
留守番電話サービス 330円
転送でんわサービス 無料
キャッチホン 220円
迷惑電話ストップサービス 無料
国際ローミング 無料
国際電話・国際SMS 無料
au回線オプション

au回線を選択した場合のオプションサービスと料金です。

サービス名 月額料金
お留守番サービスEX 330円
着信転送サービス 無料
割込通話サービス 220円(併用不可)
迷惑電話撃退サービス 110円
国際ローミング 無料
国際電話・国際SMS 無料
ソフトバンク回線オプション

ソフトバンク回線を選択した場合のオプションサービスと料金です。

サービス名 月額料金
留守番電話 無料
留守番電話プラス 330円
転送電話 無料
割込通話 220円
ナンバーブロック 110円
国際電話・国際SMS 無料
初期費用・契約事務手数料
  • 3,300円
SIMカード再発行手数料
  • 2,310円

料金について、条件や注意事項があるので詳しくは公式ウェブサイトを確認してください。

カブアンド モバイルの申し込み方法

簡単なオンライン手続き

KABU&モバイルへの申し込みはオンラインで簡単に行えます。現在使用中の端末と電話番号をそのまま使えるため、乗り換えもスムーズです。MNPワンストップ対応により、面倒な手続きなしでキャリア変更が可能です。

カブアンド モバイルの注意点

株式還元の変動リスク

株引換券を株式に交換する際、その株式数は発行価格によって変動する可能性があります。これは市場環境や企業評価によるものであり、最終的な株式数が予想と異なる場合があります。また、未上場企業の株式であるため流動性が低く、売却は上場後までできません。

「カブアンド モバイル」のメリットとデメリット

「カブアンド モバイル」のメリットとデメリット

KABU&モバイルは利用料金に応じて株式を受け取れるという革新的なサービスを提供しています。この仕組みは資産形成の新しい手段として注目されており、大手キャリア回線を利用することで高品質な通信環境も提供されています。しかし一方で、未公開株式の価値や売却時期の不確実性、新規サービス特有の品質リスクなどのデメリットも存在します。利用者はこれらのメリットとデメリットを十分理解し、自分のニーズやライフスタイルに合った選択をすることが重要です。

「カブアンド モバイル」のメリットとデメリットをまとめましたのでご覧ください。

カブアンド モバイルのメリット

KABU&モバイルは、利用料金に応じて株式が還元され、資産形成につながる可能性がある新しい携帯電話サービスです。大手3キャリアの回線を利用した高品質な通信環境と、MNPワンストップ対応による簡単な乗り換え手続きが特徴です。特にKABU&プラス会員なら株式還元が2倍になります。

株式還元による資産形成の可能性

メリットとして、KABU&モバイルでは利用料金に応じて株式がもらえる仕組みがあります。通常のポイント還元とは異なり、株価が上昇すれば資産価値が増加する可能性があります。特に、KABU&プラス会員になると還元率が2倍になるため、より多くの株式を獲得することができます。

大手キャリア回線の利用

メリットとして、KABU&モバイルはドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアの回線を利用できるため、通信品質が高く、エリアも広範囲にカバーされています。これにより、安心して安定した通信環境を利用することができます。

簡単な乗り換え手続き

メリットとして、KABU&モバイルはMNPワンストップ対応により、端末や電話番号をそのまま維持しながら簡単に乗り換えが可能です。これにより、手続きの煩雑さを感じることなく、新しいサービスへスムーズに移行できます。

カブアンド モバイルのデメリット

KABU&モバイルは、利用料金に応じて株式が還元され、資産形成につながる可能性がある新しい携帯電話サービスです。大手3キャリアの回線を利用した高品質な通信環境と、MNPワンストップ対応による簡単な乗り換え手続きが特徴です。特にKABU&プラス会員なら株式還元が2倍になります。

セット割引なし

他の通信サービスと異なり、KABU&モバイルには固定回線とのセット割引や家族割引などの特典がありません。そのため、他社と比較する際には総合的なコストパフォーマンスを考慮する必要があります。

株式価値と売却時期の不確実性

デメリットとして、未公開株式は市場で自由に取引できないため、その価値や売却時期が不明確です。上場するまで現金化できないため、短期的な利益を期待する投資には向かない可能性があります。

新規サービスによる品質の不確実性

デメリットとして、新規サービスであるKABU&モバイルは実際の通信品質やカスタマーサポートの質について不確実な部分があります。特にサービス開始直後はトラブルが発生する可能性があり、この点は慎重に検討する必要があります。

内容は変更される場合があるので、最新情報は公式ウェブサイトを確認してください。

 

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