アイコン 大石知事も宮島市長も『谷川弥一爺のウラ金問題』について言及せよ!


谷川

昨日のX(旧Twitter)から素晴らしい投稿を紹介する。

山下満昭
https://twitter.com/jcpnagasaki

今日の長崎新聞の投書が素晴らしい。 国がカジノ不認定としたことに、知事や佐世保市長は「納得できない。詳細な説明を」と求めている。
ならば、県と佐世保市が強行する石木ダム建設について、地元住民に納得いく説明をしていると言えるのか。 こう鋭く問う、島原市の歯科医師。その通りと思う。

 

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大石

まさに正論である。
地元住民に納得いく説明は当然として、300億円近くを負担することになる佐世保市民にさえ十分な説明を大石知事も宮島市長も恥ずかしくなるくらい、まともにやっていない。
大石知事は、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドに会いに行く暇があったら、石木ダム建設について、地元住民に納得いく説明をするのが知事としての責務である。

大石県知事

しかも、大石知事も宮島佐世保市長両氏とも谷川弥一爺が横車を押し通し、公明票を●で買い当選しているカジノ仲間である。
正当な自民党佐世保支部も自民党長崎県連も橋之口裕太候補を公認推薦していた。

 

 

谷川弥一は長崎IRカジノへの参入を目論見、中国企業ニキ、安藤ハザマ、谷川建設とで企業体を構成し、カジノ参入を夢見ていた。
谷川は、そのためには、大石賢吾を長崎県知事に、宮島大典を佐世保市長にする必要があった。
谷川のそれを実行する実力は評価するが、金銭欲と権力を振りかざしたいという動機と卑しい心根が許せない。
そこで選挙に勝つために東京から呼んだのが、選挙屋コンサルタント・ジャッグ・ジャパンの大濱崎卓真である。

大濱
(佐世保市長選挙戦で佐世保市のアーケードで談笑する大濱崎卓真と谷川弥一秘書の南ユウジ氏)

これ、すべて谷川弥一爺がカジノに参入するための陰謀工作であり、大石知事も宮島市長も谷川弥一、大濱崎卓真の選挙違反チルドレンなのである。

 

 

大石知事や宮島市長は国がカジノ不認定としたことに、「納得できない。詳細な説明を」と求める前に『石木ダム建設について、地元住民に納得いく説明』と『谷川弥一爺のウラ金問題』を言及するべきである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年1月 9日 ]
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