Fallout 76 Camp日誌 27

  • エイリアンイベント顛末

!!?

♪やっと君と会えたね~ Don't stop Don't stop 〇illing! Wo oh ohぅぉぉおおおガチャの時間じゃぁ!鍵だせやゴルァ!!



会えたのは2回だけで結局鍵は入手できず。また次回チャレンジですね。ロケットが揃わなかったのは記憶から消します。セルフピカッ

  • スコア結果

183到達でフィニッシュです。次シーズンも全力で走らせていただきます。

  • 新シーズン突入。

食料の腐敗順番がソートできなかった不具合が治って一安心。というかなんでこんな症状がおこるんや
目玉のレイドは週末に複数回プレイ。事前情報は見ていましたが自分のプレイスキルではフルヘルス+PA必須ですわ。正直なめてました。
パワーアーマー・・・必須。スティムパック連打する必要あるので生身のタイムラグがあるアクションでは攻略不可能。ラスボスは連合or下のレジェンダリーパークFunky Duds必須ですわあれ。
不屈ビルド・・・絶対ムリ。一瞬でHPが溶ける事態が起こるのであきらめました。
Funky Duds・・・フルアップグレードで必須。取っといてよかった。
武器・・・ステージごとに必要なものが異なるのは理解した。最初と最後のステージは装填数が多い武器が必要。すなわちクアッドorスピンアップ系重火器。ステージ2、3はヴァンパイアがよろしいかと。聖火が安定でしたが、ステージ2の防衛担当はヴァンパイアのチェーンソー類もおすすめ。ステージ4は連射系武器を一丁。ステージ間でじっくり武器選しているとあまりいい顔されないので持ち物は多くなりますね。
ジェットパック・・・あったほうが良い。最終ステージは特に外側へ押し出されるので気がついたら床がなくなっていたことも(一敗)
ネットワーク・・・とにかくHPがすぐに減るのでネットワーク環境に余裕がある環境でプレイしたい。ステージ3にて何故か一瞬でHPがなくなっていたり、武器ホイールを出したら固まって何もできなくなったり、いつの間にか床がなくなっていたりと結構理不尽な状況になります。
観戦モード・・・他人のプレイを強制的に見されられることになるのですが、これが意外と参考になる。特にステージ2の無敵モールマイナーをバッシュミニガン?で押して避けているプレイはびっくり。あんなのできんのか。我がチェーンソーではどうなってしまうんんだろうか?
倉庫容量・・・クリア時のおみやげが多いので一瞬でなくなる。空き容量は常にチェックしなるべく砕いて次のステージへ行くことにしている
週末やりこんだが結構頭にくる状況も多かったので反省もしつつモハビで頭を冷やそうと思う

初代からプレイしているアサクリユーザーが最近の騒動に思うことは

クレカの決済が異様に少なく不思議に思っていたら最新作Shadowsの返金があったのね。
大炎上したUBIのアサクリですが、未プレイな人にそもそもどういつゲームか説明するのは結構面倒です。有名な歴史の一幕で当時の人物になりきって好き勝手やるゲーム・・・は表向きの話でその本質はフランスのゲーム会社のためかどうかは知りませんが国是である自由についての禅問答をゲームを通して繰り返すことにあり、オープンワールドやフリーラン、はては戦闘システムに至るまでそのツールでしかありません。
というわけでプレイヤーが駆る主人公陣営は自由を是とするわけですが、その反対となる敵陣営は支配を是としてロールするわけです。その支配のやり方は千差万別で思想の強制や歴史の改竄、真実の隠蔽、あらゆる形態の簒奪なのですがここまで来てどこかで似たようなことをやっていた団体が思い浮かびますよね
そう。今回の騒動の本丸UBIが似たようなことやっていませんか?まー見ていて私は面白かったですね。

Fedora 40 から 41 upgrade その2

前回のつづき。 ここまで来たらクリーンインストールのほうが手っ取り早いのだが意地である。
直感では何らかのパッケージが足りない現象と捉えているのだが・・・ 依存関係でインストールしてくれる気配はない。
mymemonewsbkm.hatenablog.com

  • xorg関連全削除

xorg関連のパッケージをすべて削除した。これによって巻き添えとなったパッケージは多々あるのでそれぞれ必要な分を再インストール。このときにdnf clean allをすることで隠れていたgroup大発見。dnf group install でKDEを改めてインストールできた。
この時点でGDMメニューからはXを使用していたデスクトップ環境が削除され、KDE起動時に画面が縮小してしまう現象は無くなった。しかしながらKDE起動完了までは至らず、Gnomeは起動後に多くのアイコンが表示されない現象は続いていた。GDMも同様にアイコンが出てこない。アイコン関連は一通りインストールしたつもりだが変わらん。

Firefoxの起動ができず困っていたのだが、コマンドラインからの起動を試してみるとpixbuf周りにエラーが発生していることがわかった。関連パッケージを入れる。
dnf install webp-pixbuf-loader gdk-pixbuf2-xlib mingw64-gdk-pixbuf libopenraw-pixbuf-loader
これでGnomeが無事起動できた。GDMもアイコンが表示されるようになった。しかしKDEは相変わらず沈黙である。

スプラッシュスクリーンは出る。そのあと真っ暗になるがマウスカーソルは出る。Ctl+Alt+Delのメニューは出る。Alt + F2のKrunnerは出る。FirefoxなどのGtkアプリケーション、KwriteなどのQtアプリケーションは動くがDolphinは動かない。
色々調べてみるとkde black screen and mouse cursor only の検索サジェストがでてくるので割とある現象のようだ。
plasmashell --replace をやってみろと出たのでユーザー環境で実行。
`qt.qpa.plugin: Could not load the Qt platform plugin "xcb" in "" even though it was found.` というエラーが起きたときの対処 #Qt - Qiita
xcb関連のエラーメッセージが出て似たような話も散見されるが、関係ないっぽい。xcb関連のパッケージはすべて入っていて、lddで見れる関連付けもnot foundはなかった。面倒ではあるがエラーメッセージを逐一みていくしか方法はなさそう。

RX7900XT + Ubuntu24.04 + ROCm6.2  Stable Diffusion WebUI環境を構築する

mymemonewsbkm.hatenablog.com
前回のインストールから月日は流れ、24.04LTSリリース ROCm環境ベータ版から正式版へ移行したことからこの度Stablediffusion環境をアップグレードさせることになりました。

  • まずは22.04→24.04へのアップグレード作業

GPUドライバ削除、ドライバパッケージ削除、OSアップグレード、GPUドライバインストールの順番。AMD、ROCm公式サイトを見よう。
Installing or Uninstalling the AMDGPU stack — amdgpu graphics and compute stack unknown-build documentation
ドライバ削除、パッケージの削除

amdgpu-install --uninstall
apt purge amdgpu-install

削除後再起動して22.04環境をaptで最新に。
do-release-upgradeを実施。問題なく24.04に。次にGPUドライバを再インストール
Quick start installation guide — ROCm installation (Linux)

  • Stable Difussion用環境再構築

抜けているパッケージのインストール、python3.11のppa設定&インストール、pytorch設定、webui.sh実行の順番
アップグレード時に抜けたかもしれないパッケージをインストール。実際いくつか抜けていた

apt install build-essential libssl-dev zlib1g-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev wget curl llvm libncurses-dev xz-utils tk-dev libffi-dev liblzma-dev git google-perftools wget git python3 python3-venv libgl1 libglib2.0-0 libstdc++-12-dev

24.04はStable Difussion推奨のpythonバージョンから上がっているため、python3.11のppa設定&インストールはStable Difussion公式に書いてある通りに実施
GitHub - AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui: Stable Diffusion web UI
pytorchのインストールコマンドをwebui.shのpip install 箇所へ適用。これで事前準備は整った。ここで何気なくvenvディレクトリを消してしまったのが運の尽き。

  • clipがインストールできない

Stable Diffusion内のvenv消さなけれよかったと後悔。
apt install python3.11-venv python3-virtualenv からの virtualenv -p python3.11 venv として再作成(※1)したまではよかったのだが、CLIPインストールが失敗する。ネットをみても同様な事例はなく 似た事例で上がっていたパッケージを venvにactivateしてからpip install numpy scipy ftfy regex tqdm で入れてみても進展はなかった。
念のため venv内で pip list —outdated してみたらいくつか古いパッケージとなっていたためアップデートを実施。これが大正解。
CLIPインストールできなかった原因はnumpyが古かった。
pip install —upgrade numpy
この後もう一回 pip install git+https://github.com/openai/CLIP.git とやってみたら今度は問題なく完了。これで移行作業がすべて終わりました。

※1 apt install pythonpy からの py -3.11 -m venv venv でやろうとしたらエラーでだめだった

アップグレード後の画伯による抽象画 お題は AMD,Radeon,ROCm

Fedora 40 から 41 upgrade その1

いつものように40から41にアップグレード完了 ・・・できませんでした!
docs.fedoraproject.org

  • dnf system-upgrade reboot のあと完了しない

アップグレードプロセスが最後のパッケージまで進んでいることは確認できたのですが、いつまでたっても終わらない。
なんだか処理がループしているようなのでここでリセットボタンを押しました

  • 再起動後の確認

いちおうFedora41にはアップグレードできているようなのですが、KDEGnome、GDMが起動しない現象発生。SDDM、MATEは起動できていることが確認できました。CUI環境とネットワークアクセスは目立った問題なさそうなので重症に陥っておらずひとまず安心。
このFedora、25からアップグレードを繰り返して41まで来ています。以前からX11からWaylandへの切り替えに問題が発生していることは薄々感じていましたが、ディスクアクセス周りも遅くなっていたり、アクセス不能に見える状況ですので可能な範囲で確認していきましょう。

    • ユーザーローカル設定ファイル? 全体の設定ファイル?

.configディレクトリをmvで別名にして再ログインをしてみました。結果は変わらず。次にGDMをアンインストール→インストールを行うとGDMはあっさり起動しました。ただしアイコン周りがまだ怪しいです。この結果からGUI周りはWayland切り替えについて問題が発生していることは確定。

  • 下準備

調べてみると古いFedoraのパッケージが残っていました。Fedora26から40まで歴代のバージョンのパッケージそれぞれ数点ずつあります。念の為 各パッケージは手動でアンインストールを実施し、巻き添えで重要なパッケージが消えないか確認。

  • rpmconf -a

次はFedoraのupgrade指南ページにも乗っているこのコマンドを実行してどうなるか確認してみます
参考になりそうなサイトもありました。
CentOS 7 から 8 へのアップグレード – もばらぶエンジニアブログ
実行するとそれなりのパッケージについて設定のアップデート確認が発生。もちろんすべてyで。

  • 結果

が、ダメでした。つぎの施策としてさらに踏み込んだことをやろうと思います
to be continued...
mymemonewsbkm.hatenablog.com

Fallout 76 Camp日誌 26

  • ランク150到達

ありがとうスコア2倍。今シーズンも無事に達成できました。あとはAtomと引き換えるのみ。

  • 復讐への切符

いつの間にか猛烈仕様に戻っていた。血濡れを使いたかった・・・

  • SSDはすごい(INT1)

数あるFallout76のバグのひとつでタイトル出た直後にスタートするとフリーズする件。しばらく待つのが回避策としてぬかキャンさんでも紹介されていますが、環境により待つ時間は異なりました。
当方のFallout76は2環境でセットアップしており、ひとつはHDD(SATA)、もうひとつはSSD(SATA)となっております。HDDではスタートアップムービーの2/3以降でスタートさせないとかなり高い確率でフリーズしていました。一方SSD環境ではスタートアップムービーの2シーン目以降であればほぼ確実に次の画面にすすめていました。
ということでHDDの延命も兼ねてゲーム用データ領域としてSSD(Gen4 NVME)を投入。容量単価で比較的安そうだったCrucial T500 2TBです。結果めちゃくちゃ快適になりました。最初のシーン(今はVault扉が開くところ)でスタートしてもフリーズしませんし、起動後の初期位置読み込み、ファストトラベルも早いです。
今の御時世、攻略中のゲームはスペック環境指示がなくても基本SSD配置ですね。しかしながらあれだけ小さな基盤の片面で2TBが構築できるとは恐れ入りました。