こんばんは!moekaです。
ついにこの2024年も終わりますね〜〜
毎年年賀状書こうとかノート書こうとか色々なことにゆっくり時間を取ろうと思いつつ、予定を詰め過ぎてしまいバタバタ過ぎ去っていってしまう…今年も気付けばあと数時間😂😂
今日は私にとっての音楽の話を。
私は1人でいる時は音楽を聴いていることが殆ど。
私が音楽を聴く理由は、
・モチベーションを上げたり集中するため
・自分の気持ちを癒すため
大体この二つ!
きっと以前書いた記事のVAK診断でも、聴覚優位だったことが大きいのかな〜
(https://muse-moeka.hatenablog.com/entry/2024/11/09/125227)
五感の中で聴覚に感覚が寄りがちだから、
例えば人混みや雑踏や雑音はストレスになるし
アップテンポな曲を聴けば行動のモチベーションを上げやすい!
そんな私の音楽人生を語るに欠かせないアーティストが3組。
10代の時から今もずっと大好き。
最近この音楽と私の精神性〜ファッションまでかかる気づきがあったのでそれを書こうと思う。
・反骨精神、高貴、極彩色
・生と死、エログロ、アングラ、心の闇…日常にある非日常
・壮大な世界観
・声が好き、いわゆる美声ではない(褒めてる)からこそ伝わる感情
・感情をむきだしで歌ってる感じ
・憤りや怒りや悲しみ、切なさをかっこよく表現したメロディーや歌詞や世界観
・独特の言い回し、歌い方
・真っ直ぐな反骨精神、型破り、
・流し目の粋、色気を歌にした感じ
私はこの人たちの曲を聴いて、ずっと自分の闘争心とか、孤独を楽しむ心とか、人と違う自分を真っ直ぐに表現すること、優等生のレールを外れてみたい自分を癒してた。
この人たちの作り上げた世界観に浸り、普段は言えないような自分の気持ちを言語化された歌詞を聴いて、自分の気持ちを消化してきた。
でもそれは不完全な消化だった。
自分の言葉や行動にしなかった感情は、正しく消化しきれずに溜まっていく。
どれだけ正しく的確に言語化されていても、他人の言葉をなぞるのと自分の言葉で語ったり行動したりするのは違う。
普段自分の気持ちを強く伝えることをしない分、音楽への気持ちの入り方も強かったように思う。
多感な10代の頃は尚更。
その気持ちを抱え続けて、強い私を表現したい気持ちが行き場を失ったんだな〜…
それが良いとか悪いとかでなく、私の歴史。
隣の芝はいつも果てしなく青くて、
自分が持っていないものだからこそ欲しかった。
でもそのおかげで自分の持っているものに気付けた。
ちゃんとやり切って良かったなって今は心から思う!🤣✨
みなさま、2024年もありがとう!
良いお年を💖💖✨