有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ソルガムとは

■皆さん、ソルガムって、知っていますか。

 

 な、何と「こうりゃん」でした。

 

 社会科地理的分野で、中国東北部の産物として「こうりゃん」というのがよく出ていたのを思い出します。

 

「こうりゃんって、何だ?」というのが疑問でした。先生から説明は全くなく、何となく暗記するしかないかと思って、50年以上経ちました。

 

 そして、とある新聞記事から、ソルガム=こうりゃん=たかきびというのを知りました。

 

「きび」という名前がつくので、やはり、いわゆる「黍」に似ていました。

 

 ただ、大きさは、通常「キビ」の10倍はあるかなと思います。

 

 こんなこうりゃんに感謝!! 疑問解決という意味で!

ソルガム=たかきび=こうりゃん

 

スパークリングワイン

■私は、酒は飲めないのですが、縁あって、酒屋さんに知り合いができて、買わざるを得ない状態になってしまいました。

 

 ワインならと思って購入してみました。

 

 それも器具を使わないで開けられるもの、一番安いもの、という条件で購入したら、スパークリングワインとなりました。

 

 炭酸が入っているのでしょうかね。

 

 開けた途端、ポンと大きな声がして、びっくりしたことでした。

 

 果実酒ということで、ぶどうが好きな私には、いけそうでした。

 

 しかし、すぐ酔ってしまったことでした。それでも、炭酸も3日間ほど、抜けずに美味しく賞味することができました。

 

 こんなスパークリングワインに感謝!!

近藤正臣氏の取材テレビ

近藤正臣氏の取材テレビ

 

■昨日、NHKで、もともとはBSで放送された上記題名番組が再放送されました。

 氏についての記憶としては、「柔道一直線」での足で引くピアノのシーンが印象に残っています。

 その氏も83歳で、田舎でのひとり暮らしをされているということで、私もそのパターンにいずれかはなるであろうと思い、見てみました。

 氏が最後に「もう少し生きてみようかな!と思うようになった」という趣旨のことを言われた時、いい表現だなーと思ったことでした。

 妻に先立たれた男がどう晩年をやり過ごすのか、とても参考になる番組でした。

 こんな番組に感謝!!

ヤギとの遭遇

ヤギとの遭遇

 

■全国的に、熊の出没が相次いているわけですが、先日夕方、細い水田近くの道路で、対向車がなぜか停まっていました。

 自転車通勤で帰る途中の私は、なぜ停まっていると思いながら、行くと、何と、眼の前に表れたの「シカ」?、それも通常ではなくして、「ニホンカモシカ」と思ったのでした。

 まさか、そんなものがこういうところに行くわけないよねと思いながら、その「シカ」と思わしき生物は、民家の庭へと消えていきました。

 私は不思議に思い、翌日、その家の近くへと行ってみました。

 すると、どうでしょう。

 ヤギが繋げてあるではありませんか。

 ヤギだった!!と、声を思わず出したことでした。

 私が「メエー」と声を出すと、そのヤギも「メエー」と答えてくれたのに、横に乗っていた妻が大笑い!

 気心しれているね!!

 そんなヤギに感謝!!

 

ラムレーズン菓子満載

ラムレーズン菓子満載

 

■今、ファミリーマートでは、ラムレーズンの菓子やアイスが特集販売されています。

 

 ラムレーズンが好きな私にとっては、これは外せません。

 

 たまたま入ったファミマでわかったのですが、早速、コンビニコーヒーとラムレーズンタルトを注文して、イートインスペースで食べてきたことでした。

 

 超幸せになりました。妻には、内緒です。

 

 朝食たべたばかりでしたから!! いわゆる、別腹というものです。

 

 こんなファミマのラムレーズン特集に感謝!!

 

長時間フェリーの醍醐味

長時間フェリーの醍醐味

 

■フェリーというと、数時間の短い旅しかしたことがなかったのですが、何と、今回は、瀬戸内海を横断するという夜行のフェリーに乗り込みました。

 何しろ、甲板に出たら、風が尋常ではない、まるで台風なみです。

 体ごと、吹き飛ばされそうな勢いでした。

 シャワーはもちろん、お風呂もついているし、バイキングレストランもあるし、売店もある、至れり尽くせりですよね。

 そして、電車みたいにそこまで揺れない、ただし、エンジン音が気になって、寝付きは電車より悪いかなとは思ったことではありました。

 もちろん、これはエンジン室に近いか遠いかという点もあるのかなとは思いますがね。

 でも、夜景も見られ、町の明かりやら、星空やらが見られて、快適な一晩でした。

 そんなフェリー旅に感謝!!

久しぶりのツアー

久しぶりのツアー

 

■ここ最近は、個人での旅行が増えておりました。

 コロナ以降でしょうかね。

 それまでは、大手旅行会社よりのツアーに参加していたわけですが、ここへ来て、個人の海外旅行をそれらの会社が取り扱ってくれないのですよね。

「ネットでどうぞ」と言われてしまいました。

 そこで、昨年から、手始めに、台湾・韓国の旅を個人で計画立てました。

 今年は、いきなり、な、何とヨーロッパでした。

 それでも、なんとか、スマホやPCを使って、切符の取得(QRコード)から座席予約まで全てできました。

 そんな中、今夏、国内ツアーに参加してきました。

 理由は、車でドライブでも良かったのですが、疲れを考えると、ツアーが早いか!といことで、ツアーに参加してきたことでした。

 眠たい時は寝る、ついたら見学という、この気ままさを再確認したことでした。

 食事から宿泊まで何も考えなくてすみますからね。ストレスがたまりません。

 そんなツアーのよさを再確認できたのがよかったといえば、よかったですね。

 こんなツアーに感謝!!