えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

もう一度必ずやるゲームリスト(五十音順)

ストーリー重視で選定。キャラが好きは排除。

 

=あ行=

・アオイトリ

・AIR

・eden* They were only two, on the planet.

 

=か行=

・Chaos Child

・家族計画(準ルート)

(・君と彼女と彼女の恋)

・CLANNAD

・グリザイア

 

=さ行=

・サクラノ詩・刻

・Summer Pockets

・沙耶の唄

・G線上の魔王

・車輪の国、向日葵の少女

・Steins;Gate

・Stains;Gate0

・すみれ

・世界で一番NGな恋

 

=た行=

・月に寄りそう乙女の作法(ルナルート)

 

=な行=

 

=は行=

・The House in Fata Morgana

・パルフェ(里伽子ルート)

・FF X

・Fate/stay night

・ペルソナ5R

・ぼくの一人戦争

・WHITE ALBUM2

 

=ま行=

・Muv-Luv

 

=や行=

 

=ら行=

・Little Busters!

 

=わ行=

ef - the latter tale.の感想

 

=全体の感想=

傑作寄りの良作。名作ではある。

やっててやっぱりfirstと後半の中だるみが気になりました。正直時間がない方は後編だけでもいいような。もちろん面白さというか大事なシーンでの感動は半減します。なのでおすすめはアニメ1期→ゲーム後編かな?

たぶんクラナドと展開が似ている部分もあり、泣きゲーとして比べられることもあると思いますが、描き方が大きく違うなという感じでした。内容面で端的に言えば奇跡の大きさというか。ここら辺は大きくネタバレになるので書きませんが。

いっぱい泣きたいならクラナド、しみじみ泣きたいならefって感じでしょうか。個人的にはクラナドの方が好きかなあ。恋愛恋愛してなくて。

クラナドは家族という大きなテーマの下で描かれてるのに対し、efは各章でテーマを与えて、それを回収するという感じだと思います。

 

first taleが現在だとすれば、latter taleは未来に繋がる過去の物語。現在と過去、似た関係性ながら大きく違う二つの物語。 

夢を叶え続けるために、大切なものを守るために困難な道を選び取る大切さ。

傷ついても再び立ち上がる勇気。

絶望的な状況からでも希望を捨てないこと。

そういったことをfirst taleまでで描きながら、人と人を繋ぐ想いが絆になる、といったように、最後にすべてが繋がり奇跡が紡がれる物語。

 

=だらだらと=

ー3章ー

蓮治って誰だっけ。

2章でちょっと出てきた羽山の従兄か。その子と景の妹である千尋の物語か。

Terminal in the worldだって。雰囲気的にも別れで終わるのかな。

 

これライターさん一緒かな?ちょっと地の分が違う気がするけど。

 

千尋も音羽にいるのに、景との距離が物理的にあったのはなんでなんだろう。それと左目。

記憶障害かなにかかな?

 

背景見て思ったけど、震災の被害大きかった街の復興で、電柱なくして地中にケーブル埋めるの度胸あるなあ。

 

涙を我慢すると強くなれる、流すと優しくなれる。いい言葉だなあ。

 

別れてしまった千尋から日記を受け取っているっていうのは、千尋の記憶障害が治ったっていう期待もできるけど、もう思い出したくもないような事態になったからとも取れるから不安だ。。。記憶障害自体が妄想かもしれないけど。

 

千尋が風邪を引いて来れないって、お前が前日に行かなかったから待ってたんとちゃうんかい!

案の定やったわい!

 

あれですね。点と点を結んでいくと最後にスタートである紘(優子?)と夕が一本の線で繋がるみたいな物語ですかね。

 

え?ミズキ死んでるの?羽山は?蓮治はすごいいい人だから、これで友達がいないのは何かしら理由が必要だろうけども。

 

ちゃんといい話で終わらせるんじゃなくて、千尋が怖い、狂ってるって描写するの、めちゃくちゃ誠実で好きだ。

 

優子と夕も同じ関係だったのだろうか。

 

好きという根源的な感情はその心臓が覚えてるみたいなエンド。そういう韓流ドラマが昔ありましたね、そっちは移植だったと思うけど。嫌いじゃないです。

 

結ばれたあと、その目の下どうなってんの?って聞くのサイコか?

 

こんなに夜更かしして大丈夫なのか?13時間眠り続けたらやばくない?

 

ああ、物語が冒頭に繋がる。蓮治が泥のように眠ったように、日記のないまま千尋も眠り、彼女は4年前に戻ったのだろう(か)。いや少なくともこの日記だけの時間が戻ったのかな。

そして物語は未来へと続く。

千尋も本当に蓮治のことが好きになってて、もし蓮治が許してもらえるならもう一度記憶を返してという日記のラストはよかった。その日記をずっと探してるのももっとよかった。

とにかく日記を返さず、1からまた始めるっていう終わり方が好きすぎた。。。

 

3章はありがちといえばある物語だけど、ちゃんとヒロインへの恐怖とかまで書いてたし、1,2章よりもずっと深く心理描写されてて好きでした。なにより終わり方が好き。

 

ー4章ー

さてついに夕と優子の物語か。前編が2章だったから、一応これがラストかなあ。

と思いきや優子と少女、未来(みき)の物語が挟まりそう?

セカンドOPだし本筋、というか終盤に入ったなという感じ。もともと3章までがセットだったんじゃない?

 

主人公は久瀬。ヒロインはミズキ?そうだよね、蓮治とミズキの話も放置されてるもんね。

 

千尋には嘘をつけないから千尋が苦手っていうので久瀬さんの人柄の良さが伝わってくる。

 

え、死ぬのか、久瀬。

 

さすがにミズキの過去にもなにかあるから、久瀬のトラウマ克服で終わり、とはならんよな。

 

なるほど。養子だったのか。

 

久瀬と千尋、ミズキと蓮治の世界か。あまりに都合が良くて、あまりに残酷だなあ。そこに本当に好きという気持ちがあるんだろうか。いやあるんだろうな。千尋の言う通り可能性の問題で。それでも残酷だと感じてしまうのは、いま一生懸命恋している彼、彼女たちを物語として見ているからかな。夕の言うように、好きになってしまったらもうどうしようもない、だね。

ああ、蓮治とのことは知っているんだ。涙が出る。嬉しい。

 

久瀬から蓮治に送った言葉が千尋に、そしてそれがミズキに伝わり、久瀬を救うことになる。。。最高か?

 

不完全燃焼だった蓮治と千尋の話の続きをここでしてくれてよかった。

そしてここで優子が来るかー。そんで未来がミズキと。死んだ娘の名前に変えさせるってサイコか?人と人とのつながりが夕と優子を繋いだんだ。

ミズキまで海を恐れているのがひかかってたけど、心中に巻き込まれたからだったんだ。ここにきて夕と久瀬の死に近いからこそ笑って誤魔化すっていうのが活きてくるのか。ミズキがそんなことを気にしていないからこそ、ミズキの強さが際立つ。

 

ここで章変更!?まじか。じゃあ3章の結末を4章で描いたみたいに、久瀬とミズキの結末は5章なのかな?こりゃ正月休み中に終わりそうにないわ。

 

ー5章ー

夕たちが高校生のころにはもう震災が起こってた?

 

こう久瀬と夕の高校時代を見ていると京介と紘を感じさせるね。優子はと言えばみやこ?といいながらも特徴(勉強が得意だとか学園を出て行くとか)はちぐはぐ。

 

音羽の美しさはその残酷な過去を隠すためのもの、か。

 

凪初登場。

景の立場かなあ。

 

人は生まれるときは一人かもしれないが、妹の茜が夕の魂の一部を持っていったように、死ぬときは近き者の一部を持っていく、っていうの、好きだな。でもそれは同時に死んだ者が残った者の心に一部を置いて行ったのではないか、と思う。

茜と水姫も重なりますね。

 

でも原作だとシンデレラは復讐したんでしょう?

 

回想の中の優子には火傷等もなく、半袖のようなので、雨宮先生の反応からしても震災の火傷ではないんだろうな。リスカか虐待か。

 

虐待かあ。

 

捨てないでって言われた紙飛行機を捨てずに取っておいた夕のファインプレー。夕の優しさに溢れた行為だ、、、

 

なんというか、雨宮がこのままお咎めなしというのも複雑だなあ。苦しみだけでいえば得も言えぬほどの苦しみに満ちた世界の中で時間を過ごしてきたんだろうけど、許せないよ。

 

一応は自分で終わりを迎えたのか。なぜ、夕が言うまでこのようにならなかったのか。死ねと言っているわけではなくて。もしかしたら誰かに殺してほしかったのかもしれない。優子で恨みを晴らし、恨みを晴らされたかったのかもしれない。けど優子は夕のおかげで美しきこの世界に帰ってこれたから、もう自死を選ばざるを得なかったのかもしれない、と思ったり。

もちろん優子の言う通り、そこには憎しみ以外の何かがあったから、って言うのも真実だろうけど。

 

でもこれで終わらないんでしょう?だって二人が離れた数年間こそ、物語の神髄なんだから。

 

ー6章ー

章で別れてるかは知らないけど、わずかながらも時間が飛んでるのでこう分けよう。

 

14節でようやく未来きたねえ。

 

そういえばこの20節の一緒に二人で眠るシーンもあったなあ。

 

雨宮が優子のためにお金を残してたって言うのを聞いて、また何とも言えない、胸を締め付けられた。虐待しながらもやはり愛する気持ちはあったんだろう。優子名義なのだもの。お金を入金する度に優子の将来を、その幸せを想起していたはずなのに。

 

ああ、やっぱりそうなるのか。ここで蓮治が花を供えていたもんね。未来もクリスマスだから勇気を出して優子に走り出したんだろうな。

 

未来がお姉ちゃんが女の子はいつもニコニコしてなくちゃいけないって言ってたから、私泣かない、のところで我慢できなかった。

優子の願った通り、未来は、ミズキはいつもにこやかな女性になったよ。

 

ー7章ー

再び久瀬。

不完全な世界に生まれてきてよかった。完全にはできないから、寂しいから人は誰かを求めることができる。ミズキがいうからこその言葉だな。

 

優子の優しさが巡り巡って奇跡を起こしたと思うと最高ね。みんなを救い、ミズキを救い、久瀬を救い、夕を救う。

久瀬の言葉が久瀬を救う。

 

この世になくならないものなんてない。だからそれらはいらないんじゃなくて、大切にしなくちゃならない。

一番このゲームを詰め込むとしたら、この言葉かも。

 

なんすか本物の音羽って。夕と優子、どちらも教会にいるはずなのに会わないなあとは思ってたけど、夕が主導で復興させたここはNew音羽、ってこと!?

ああ、夏のクリスマス。偶然かもしれないけどオーストラリアにもう一つの音羽を作れたんだ。そういえばすれ違った少女のことを日本人だったってミズキも言ってたし。なるほど。冬の音羽、夏の音羽。ずれていたのは時間じゃなくて場所だったのか。だからこそ二人は会うこともなかった。前後編は基本的には同じ時間軸で、場所が違うんだ。うわーすごいな。これは盲点だった。そうだよなあ、蓮治とミズキ、景と千尋、同じ学校なのにわざわざ泊りに来ないと会えないなんて何でなんだとも思ってたんだ。

 

=終章=

まだあるんですか!まあ優子との再会だろうけど!

 

まあ奇跡ってことでええか!

 

「愛してた」って優子が訂正し、「幸せでした」と言い残し天に帰っていくシーン、なんというか夕の幸せを願う優子の気持ちが表れてて好き。目の前の状況がどうなっているか誰一人わからないけど、紛れもない優子なんだってわかる名シーン。

 

最後のアニメシーン見て思ったけど、これアニメで見た方が良かったかもな。アニメ向きすぎるかも。作画と演出が良すぎるだけか?

 

あーよかった。というか新海誠ってすごいんだなやっぱり。

最近の内容はあんまり好きじゃないんだけど、秒速、言の葉の庭くらいまでは好き。たぶんノベルゲー、エロゲ的なんだろうな、アニメ的というよりは。

ef - the first tale.の感想

 

=全体の感想=

2本あるうちの前編。なのでまだ評価等はできませんが、この作品で終わりだったら普通。

なんといっても読みやすい作品でした。短く簡潔な文章で、余分な地の分もない。そしてminoriらしく演出も音も雰囲気も良い。ストーリー的には普通でもノベルゲームとしてはかなり完成度が高い気がする。描写の不足も後編に向けたものだと期待してます。

ストーリーは後編から面白くなるっぽいので期待。

 

基本は一本道、好きなのは1章かなあ。クリスマスの時期かつ三角関係だったのでかずさを思い出して仕方がなかった。ただ好きなヒロインは2章の景。

 

=だらだらと=

ー1章ー

メリークリスマスだって。27日にやり始めたからめっちゃちょうどいい。この冬の連休はefとFate SNの1ルートやりたい。

 

ヒロインが優子確定ってことは一本道なのかな?

 

子供もいたっぽい?お腹の中には。やっぱりminoriは映画かアニメのような感覚だな。

私にも教えてくれ。今何が起こっているのか。

 

と思ったけど、主人公は紘くん?ダブルなのか、優子で線が混じるのか。

 

この女の子、グリザイアの天音の声?

 

なんか普通に三角関係の話描いて終わりそう。

 

うーん、なんか親父との関係が薄い?これからもっと深まるのかな。

というかこのままだと景ルートなさそうだし、だとしたら2章が冒頭の彼だとして、latterはどうするんだろ。

 

え、景ちゃんの試合を見に行くのと、私と一日中エッチするのどっちがいいとか聞くなよ!一気にみやこ苦手になったわ。家族みたいなもんなんだから天秤にかけるな。

そんで普通にBAD踏んだ。仕方ないね。

 

いやー紘くん、卒業しといたほうがいいって。ケジメで3学期まで通うんだったらもう1年だけ通おう?

 

これみやこEND踏んだ後、そのまま2章行ってしまったけど、景ENDない?

と思ったらおまけ程度であった。BADだろうし。

 

いやーでもWA2の前にこれがちゃんと出てるの偉大だなあ。ルートの長さ的にWA2にはかなわないけど、影響は受けてる気がする。

 

ー2章ー

紘も景もこの夕たちに関係があるのかな?なんで記憶喪失なんだ、優子は。

 

景はセカンドヒロインだったのね。京介が主人公と。わざわざ時間も経過させたし、1章の二人はフェードアウトかな?

と思ったら全然みやこいたわ。

 

バスケやめちゃったんだ。

 

景の紘のことを思う悲し気な表情を取りたい京介。けどそんな表情をさせないために奮起する、みたいな展開かな。

 

ようやく音羽を襲った災害とやらに触れたなあ。段々と後編に向かってきた気がする。

 

やっぱり千尋寝たきりかなんか??

 

代わりでも何でも、景が幸せならそれでいい、それに景の気持ちはこっちを向いているからって言う京介かっこいいなあ。高校生とは思えない。

 

優子って音羽の有名人、ってこと!?

 

優子はなんか幽霊系なんか?

 

全体としてはThe普通。嫌いじゃないしむしろ好き。ビデオカメラの分数がどんどんと増えていく描き方が好きだった。

 

セカンドOPえらい壮大だな。秒速損五の新海っぽい。

Fate/stay night Remastered Unlimited Blade Worksルートの感想

 

=全体の感想=

神。

Fateルートも普通に震える程面白かった記憶があるが、こっちは終始面白くてやめられなかった。過去の話なので単純に比べられないが、全体的には断然こっちが面白い。もちろんFateのちょっと寂しいけど満たされた終わり方とかも最高なんだけど、やっぱりこっち。主人公である士郎の自己との対峙という大きなテーマがあまりにも好み。

些末なことは2/14以降に書いてあるけど、まあ完璧に近い。

終盤のFate、全体のUBWという感じかなあ。いやほんとにおもしろかった。まだ最後のルートができてないので全体としてはこれ以上書けないけど、ただただ面白かった。

 

=だらだらと=

ー2/2ー

お、分岐は入れた。こんなところで令呪使ってたっけ。

アーチャーはエミヤだったんだよね、FGOでネタバレしちゃった。

 

2度もこの時代に呼び出されるなんてどんな確率よ!ってシーンあるけど、Fate ZeroとFateルート見てると偶然じゃなくて必然みたいな感じがしていいよなあ。

 

教会の前でセイバーが待つシーンもよくよく考えると言峰に会ってしまうからってのが大きいのか。知らない場所なら怪しいしついてくるもんね。

どういう展開になるんだろう。Fateルートはセイバー+士郎vsギル+言峰。多分桜は間桐の家と。このルートはエミヤ+凛vs誰?イリヤかな?

 

ー2/4ー

切嗣の話、Zero見たあとだと印象かわるなあ。Zero見ててよかった。

 

もう1年近く前の事だからはっきりと覚えてないけど、学校での騒ぎはFateと共通?共通なら時間空けてやるのは正解かも。

 

ガンド喰らったけど、なんだかんだ記憶消すだけっていうの、凛の優しさが伝わってきていいね。

しかも道場見る限り。Fateルートからの分岐もあるんだ。

 

アーチャーがセイバーの目的を知るのは一応伏線なのかな。

 

ー2/6ー

アーチャーつっよ。これより強いバーサーカーやばいなあ。Fateでのバーサーカーのヤバさが際立つ。

 

あっけなくライダー逝ってしまった。。。

 

ー2/7ー

ライダーの代わりのサーヴァントでシンジ続行かあ。ろくなことにならなさそう。

電話越しだとアーチャーの声にそっくりな士郎^^。士郎が自身と向き合うためのルートって感じがしていいな。

 

ー2/8ー

キャスターのマスターは先生だったのか、一成だとばかり。

そりにしてもつよ。。。ここで自己犠牲含めた士郎の覚醒は熱すぎる。

 

このルートはギルガメッシュとシンジが組むのか?言峰が簡単に譲るわけないと思うけど。

 

ー2/9ー

お泊りセット持ってこさせられるアーチャー、まじでパパ。

 

ー2/10ー

一応大事なBADぽいからキャスターに与する選択取ってみたけど、結構あっさりしてたな。

士郎の性格からして、いくら聖杯に憎しみを抱いてるとはいえ、切嗣と正反対のキャスターに与するなんてありえないよなあ。

これは士郎そのものが聖杯になったみたいな?

 

えーセイバーが洗脳されちゃった…BAD以上に辛いお…なんで士郎は令呪を使い切ったのに、キャスターに令呪が移った瞬間3画回復してるんだよ!

 

ここにきてはっきりと凛が命の恩人だと思い出すのゲキアツ。これでマスターでなくなっても凛に協力する正式な理由というか正統性が得られた。

 

ー2/11ー

言峰あっさり退場しててわろた。まあギルガメッシュがいないしね。各ルートでまったく展開が違うのはさすがに凄い。

 

エミヤ何やってんのお前。さすがにFateのバーサーカー戦を見る限り、単純な裏切りではなくて、二重の裏切りだろうけど。。。

 

ここにきてイリヤとの共闘いいね。

 

ー2/12ー

はぁ?普通にギルガメッシュがイリヤのこと刺した。嫌いになりました。

 

ここら辺のアインツベルンの話はZero見てた方がいいな。めちゃくちゃ泣いちゃったよ。

これ悪いの切嗣か?

 

ここまで憧れだけで士郎は生きてきたのか。あまりに強い憧れとは思ったけど、そこまでだったのか。

 

ランサーを仕向けてくるって言峰は何を考えてるんだ?…いやあいつまともじゃないしな。

 

ー2/13ー

ランサー戦闘狂なだけでまじでいい奴。クーフーリンキャスターも然り。

 

なんでアーチャーがトロイア戦争に所以のある宝具を使ってるんだろう。

だよねーアーチャーが凛を裏切らないよねー。全部いいところもっていくやん!ここでトレースオンってかっこよすぎるなあ…

 

ここで凛とセイバーが再契約ってのもアツすぎる。まじでおもろいなこのルート。たまらん。

 

いくら士郎に恨みがあるとはいえ、アーチャーが凛を手にかけるとは思えない。

 

ランサーかっこいいー。まじでいい漢。

 

今のところ、どういう世界線、時系列なんだ、とか。未来、現代の英霊が来るのなら、過去の英霊だらけなのはなんで(過去と未来なら未来の方が長い歴史なので)とか色々細かい疑問点はあるけれど、そんなもの吹き飛ぶくらいには面白い。

未来の人物を呼び出すなんてそんな力業、オリキャラでしかできないし、一回しかできない。それをここで持ってくるのはずるい。

アーチャーの口調が今の士郎のものと重なったときは震えた。知ってたけども震えた。

宝具が全て複製、ギルガメッシュと対となる存在っていうのも神。

 

今は知らないけど、かつてはR18として出されたわけで、Fateルートから凛推しの人の中には、アーチャーの影にちょっとやきもきする人もいたでしょう。でもそれすらまったく無問題というのは本当に神がかってる。

 

ー2/14ー

他の世界線で士郎は英霊となって、わずかな可能性にかけた結果、今の世界で凛のサーヴァントになれたのか。

ここで士郎を殺したらエミヤは消えるのかな?

 

なるほど、あの宝石が触媒となったのか。そりゃ士郎の命を救った魔石なら、縁があるよな。逆もあり、と。

 

こう考えると聖杯戦争、世界中で行われすぎだろ。年1とかそういうレベルじゃないぞ。

 

士郎が死ねばこのエミヤが消えるってことは、まったく同じ士郎由来の人ってことだから、同一世界線なのかな?だったらわずかな確率にかけたってのはおかしいんだけどな。同じ世界線なら絶対この聖杯戦争にエミヤが来るってわかってるんだし。

もしそうじゃないとしたらこの聖杯戦争の経験を通じて、士郎とエミヤは違う人物になってるんだよなあ。

 

まじでランサーかっこよすぎる。FGOで育てよ。

そんでもってここで言峰きたー。

ほんとに何度も書くけど、ランサーがかっこよすぎる。

 

んでもって最後に凛の人柄のおかげでかつての士郎に戻れたみたいで本当によかった。

後は…ギルガメッシュか。

 

=TRUE=

まずTRUEじゃなくてGOODっぽい選択肢に行ったんだけど、セイバーがむふむふしててわろた。超かわいい。

分岐あったと思ったけど、Fate見る感じないのかな。

 

ー2/15ー

ああ、涙が出る程かっこいい宝具。

 

セイバーの退場が思いのほかあっさりだったけど、まあ仕方ないか、凛ルートだし。

 

終盤はFateルートのが好きだったな。ギルガメッシュがやや小物に感じた。いや士郎が強くなっただけなんだけど。あなどったあげくそれかいみたいな。

 

最後の満面の笑みのエミヤに耐え切れなかった。昔の口調で、遠坂と言って笑うその笑顔があまりにも士郎にそっくりで。

 

なんというかエピローグがあっさりしすぎてたのもFateルートに終盤が叶わなかった感想に繋がってるな。

と思ったけど、全然TRUEだったわ。私の心がセイバーに囚われてるだけですね。凛があんまり好きじゃなかったのはセイバーや士郎みたいに芯みたいなものがあんまり感じられなかったかな。

 

はえーこの後時計塔に行くなら、外伝作品で凛が出てくるのかしら。

 

凛かわよ~。

 

エミヤの回想で終わるこの終わり方は好き。

 

=GOOD=

こちらがGOOD。選択式じゃなくて、好感度式かー。たぶん。

 

エミヤ云々を置いておけばこっちが好き。エミヤまで含めればさすがにTRUE。セイバーもいるし。でもこのエンドできるなら他のサーヴァントも帰らなくていいだろ。2人で十分なんだろうし。

 

オトメ世界の歩き方の感想

 

=全体の感想=

微妙。設定は珍しく、絵も綺麗。ただそれだけ。うーん、なんというか戦争物としてはなんか陳腐だし、女装ものとしてもなんか足りないし(もっとバレるかどうかのドキドキを。。。!)。。。ストーリー重視でもないし(描写があっさり)、かわいい重視でもないし(ルートが1つ、ヒロイン2人)中途半端に感じました。人はちゃんと死にますけどどれもあっさりしてましたし、感動という面でもちょっと微妙かなあ。設定の奇抜さのみならず、物語のまとめ方としても突飛なものにしようとしてうまくまとまってないような気がしました。設定のわりにテーマ性がぶれているというか。

個人的に物語にある主張、テーマというものは精神的なものであって政治的なものであってはならないという、個人的な好みもある。好意的に捉えれば、テーマも精神的なものなんですけどね。設定が奇抜すぎて埋もれるというか。

良かった点としては物語中盤の展開でしょうか。主人公の変更、しかも性別つきで、というのは珍しいのでよかった。

 

まさかの一本道。フルプラで!?ヒロインは二人。リンちゃんとか欲しかったです;;

 

現代の偏り過ぎたフェミニズムなどに皮肉を利かせたテーマで、それにあう設定かもしれませんが、どうも違和感が…ほんとにこんな状況になって、それが継続するのだろうかと…これだったら女性しか使えない魔法とでも言ってくれたほうが…

 

好意的に捉えれば恋の物語。恋という無駄なもののためにこの世界を創ったマザーが恋を知り、世界を正す物語。

 

なんというか尖った作品のわりに、どれも標準以下で、期待とはあべこべな感想を抱きました。

 

=だらだらと=

ー1-

ヤエカちゃんとお義母さんかわいい。

藤堂せんぱいもかわよい^^

 

ヤエカ、入隊後もリン先輩煽るのすごいな。それにしても田舎育ちとはいえヤエカに追いつけないリン先輩w

それにしても初めて先輩になったばかりなのによくこんな風に先輩風吹かせられるよね。練習でもしたのかな。

 

1日で腕立て100回がやばい扱いになる軍隊なんて機能するのかな?普通に生きてても丸一日あれば100回くらいはできる?

服着崩して許される女性軍隊もなんか皮肉が効いてるというか。

 

ー2-

あら~。ガーリーなユイちゃんもかわいいね^^

ミク先輩の私服も結構”アレ”で草。なんだFull of Dreamsって。

でもやっぱりリン先輩なんだよなあ。頼むリン先輩ルートあってくれ;;ピアスつけてるのもイイ!

 

ええ?!リン先輩はイケメンに迫られる系が好きなんですか!?もうフェミニストを糞もないじゃん!

 

アカリちゃんは根っからというか家系的に超絶フェミなのかー。ユイが男と気づいたときの反応が気になる。

 

ー3-

アカリママかっわい。なんでモブばっかりかわいいんだよ。

 

実際軍隊でいじめが起きたときってどうなるんだろ。

 

異性がいないのに、自撮りを載せるSNSって流行るのだろうか。。。と思ったけど同性婚も認められてるしまあいけるか。

 

え?アカリさんも人をあやめた経験がおありで?怖い世界だあ。

 

武力に対して完全に武力で対抗するのあんま好きじゃない。特に文化だと。まあ仕方がないんだろうけど、

 

ー4-

お、ようやくばれたな^^……ばれたのか?


ちんちんがみたいというアカリこわいよ、、、

現代においてもモザイクいれたりしないといけないのは、裸で歩き回る輩が出てしまうからってこと?わいせつ物陳列的な。

 

ようやくばれたな^^よしよし。一瞬、アカリが腐ったせいで見逃したままかと思ったけど、めちゃくちゃ良いバレ方だった。アカリの拒否感がないのがちょっとあれだけど、まあ腐ってるしいけるか^^

こんな時代までときメモ残ってるってすげー。

 

ー5-

びっくりしたー。ゴブリンとかいうからそういう精霊的なものもいるのかと思った。

 

ガイアがヴィーガンの立場なら、こいつら全部バイオ燃料なのかよ、すげーな。

 

ー6-

男性兵、迫害されてるわりに優しそう?実際男女で別れたら、さすがに男性軍が勝ちそうだけど、なんでこんな世界になってるんだ?数の差があるんだっけ、設定忘れた。

傷だらけの男性兵はいて、女性兵には傷一つないのは嫌味なのか?

 

えー!リン先輩を昔助けたのがユイって、もうヒロインじゃん!でもないんだよね。たぶん、リンルート。泣ける;;

 

男はいつどんな時代でもきっもいねえ。どうせこの後セクハラ事件が起きるんでしょ?チラッ

 

ユイが感じたロボットの殺気は伏線?

 

ー7-

学生、予備兵に大統領を奪還する計画を丸投げするのやばいよなあ。そこまで追い込まれている軍なのか。

 

人工精子は、、、いいのか。。。?ていうか倫理的に許される世界なのか…世界的に。中国でエイズ耐性を持つデザイナーズベイビーがツクラレタ時はめっちゃニュースになってたと思うけど。

 

なんで母親は名誉男性ばかりがいる軍にアカリを入れたんだよ。もう忘れちゃったよ。スパイとかだった気がするけど、悪手が過ぎるだろ。

 

ー8-

タイムリーな戒厳令。物語の中でなく、現実、お隣の国で起こったことを考えると、インパクトはないな。

 

男とばれたのに案外フレンドリーな先輩sはじめ学生たち。不可抗力で許されるの?ていうか自室軟禁で許されてるのかよ。懲罰望にでもいれとけ……

 

急なミクルート。なんの葛藤もなく振られて、なんの葛藤もなく脱走を手伝うなあ。そういうキャラなんだろうけど。

 

え、もう孕んだんですか!?それはおめ!

サキもこんだけあって、それでもアカリを殺して創り直さないんだから、なんだかんだ愛してるんだろうな。

 

と思ったらちゃんと殺そうとしてくれたわ。

 

ミク先輩、まじでロボットだった。もうなんでもありだな。

 

人口減のための男女隔離法?まじ?効率面でも駄作では?

 

流れとしてはアカリの救出という中目的から、マザーへの反抗という大目的に繋がってて綺麗。

と言っているうちに、全滅しミク視点へ。

 

ー1Reー

ミク視点に変化して、ここからループものへの変更って感じ?これはオモシロイかも。同じ展開でも視点が違うしね。なんでミクのユイへの心情をここまで描かないかと思ったらこれから書くからかあ。

でもなんでもありだから好きではない。

 

あ、シミュレーションだったんですね。じゃあ今まで見てきたユイ視点はなんだったのか。現実じゃないのにユイ視点が存在するのはなぜ、、、アカリへの恋も何もかも、嘘だったのか。悲しい。

 

ー2Reー

ここで恋心の自覚?この前の告白は友人としてってこと?忘れたっぽい描写もちらっとあったけど、どうなんだろ。

 

主人公変えた割にそれほど展開が変わらないなあ。

と思ったものの、後半からはユイルートっぽいので、ここから本番かな。アカリが8章だから合計16章かな?後半は前半の共通部分を端折ってるから、12くらいかもしれないけど。

 

ー3Reー

アノン…Qアノン!?

 

兄を慕うヤエちゃん見れて私は満足だ。もうこの作品に思い残すことはない^^

 

ミク、とんだヘンタイじゃないか。

 

ー4Re-

結局アカリは退学だし、マザーの真意もわからないまま、、、?第三章があるの?

 

えぇ。。。アカリがモルモットになってる。。。

 

はえー、Reの前が現実?ユイを主人公にしていたからこそのトリックというか。ユイ視点が存在しているということは現実に違いないということの伏線になってたんですねえ。

恋が邪魔だから男女隔離してみようとしたらミスったわがははって、マザー無能すぎん?これに支配されるくらいならほろんだ方がいいよ人類。

 

いやートリック自体は面白かったけど、マザーも温いというかポンコツだし、微妙かなあ。

 

リン×ヤエカ!?リネットナイス。

 

え?ミクが二人を見てそれがもととなって男女隔離がはじまったなら、時系列おかしくない?飛ばしながら読んでたからかな。

メモリーズオフ2ndの感想

=全体の感想=

なんというか期待外れではあった…メモオフ初めてで、これが最高傑作だという評判を聞いてプレイ+設定WAぽいっていうのでハードルが上がりすぎてたのもあります。。。

主人公がもともと付き合ってた女の子のことがそもそもそんな好きじゃないっていうのがあまりにも好みじゃなさ過ぎました。まあじゃあ他のヒロイン言っても仕方ない部分もあるねえとなってしまって。三角関係ものは両方好きなんだ!みたいなのが必要かもしれない、、、

まああと浮気はいいとして(よくない)、それをするならそれだけの犠牲、代償を払うべきという考えがあるからそこもちょっと。等価交換とかそういうのじゃなくて、それだけのコストを払ってまで得たいとい感情が尊い気がしているので。

システムは普通に好感度システム。一定好感度以上+分岐選択で分岐かな?たぶん分岐後の好感度でGOODorBAD。希ルートだけは特殊。

 

2025年に出るやつがつばめちゃんが登場して、かつライターが好きな人だしやろうかな。

 

おすすめ順は

希→静流→巴→鷹乃→つばめ→ほたる

好きな順は

希<静流<<巴<<ほたる≦鷹乃<<<越えられない壁<<つばめ

以下はやらなくていいかも。個人的に不完全燃焼。

希全て、巴NORMAL、鷹乃BAD

 

=だらだらと=

ー共通ー

ちょっと音声がこもってて辛み。まあ仕方ないか。STEAM版移植にあたって直してほしかった。その割に立ち絵は綺麗。

選択肢はおそらく好感度制。どっちが上がってどっちが下がるかわかりやすくて好き。

水樹奈々って今となってはアーティスト感強いから新鮮。けどナルトのヒナタって思うとそうでもないか。調べてみたらハガレンのランファンも水樹奈々なんだ。ランファン好き好き、この前見返したばっかし。

ほたると付き合ってるってことは一旦ほたると別れるってこと?うおーWA2っぽくて期待。ほたるは最後の回そうかな。でも別れて信くんにNTRるのもやだな。それにかずさ派だし、自分のことを下の名前で呼ぶ輩苦手なんだよなあ。他の順番はどうしよう。あまりにも好みだったらググって順番決めようかしら。

 

「なにかを好きになるのに、理由なんか必要ない」と言い切るほたる、好きだなあ。ごめんね、真っ向から否定しちゃって。

 

えぇ!?つばめ、教師だったの?こりゃ最後らへんにしたいですね。

 

相摩希。これでめぐみって読むの初めて見た。多分ドジっ子キャラ。ギャップが気になるところだけど、そんなに第一印象はよくない(悪くもないけど)。とりあえずつばめとほたる以外の好感度は上げていこう。

 

なんか髪の毛が爆発してるヒロイン、健と相性よさそうだな。一緒の傘に入ってる間も会話が弾んで、すぐに時間が経ってるっぽいし。一方で明らかにほたるとの会話には壁があるんだよな。私が感じてるだけか?ほたる的ギャグに対して。

 

まさかのほたるの姉、静流もヒロイン。ヒロイン結構多いなあ。

 

香菜&寿々奈鷹乃、これがラストヒロイン?香菜に関しては「大丈夫ですかあ」「私は大丈夫ですよ」じゃないんだよなあ。腹パンされてるんだぞ!鷹乃に関しては問題外。けどこういうキャラのルート、他ゲームでも好きだし最初にやろうかな、ギャンブル的な。もしかしたら鷹乃の取り巻きの香菜は広いんじゃないのかも。

 

相合傘の少女じゃ飛世巴。巴か鷹乃からかなあ。あとは静流→つばめ→ほたるか静流→ほたる→つばめかな。希は2か3番目。

 

いきなり巴への分岐がきたんだけど。。。多分。これで揺らぐような感性ではないんだけど…2回喋っただけで、ほたるより好き好き~ってなるかねえ。

 

ー巴NORMALー

えー……ほたると巴、友達なんですか?いきなり修羅場がすぎる。巴が瞬時に状況を察して、話あわせるのが辛い。いい女ぶるな!見てて辛い!巴好き!

ほたるのことを思って付き合うのはやめるって展開ナイス。ここから再度熱くなっていく二人の仲に期待。

 

上で勉強なんかするなって書いといてなんだけど、前言撤回。こいつ夏休みに受験勉強もせずに浮気してんのかよ。

 

ああ、このドキドキがたまんない。WA2がフラッシュバックして心臓が早いよ~。

 

急に弟死んだこと言うじゃん…一瞬時間が止まったように感じちゃった。弟の死のきっかけとなったサッカーが嫌いだった。でも今は健が好きなサッカーだから嫌いじゃない。。。つら。ちなみに私はオフサイドほぼわからん。

 

1週間あってないことも忘れるほど、ほたるからはもう気持ちが離れてるのに、健ちゃんはどうして気づかないんだ。

 

ピアノと健を天秤にかけ、取られたのはピアノでした。でも建前だよねえ。巴の事好きって気づいてるし。最初から最後まで健が情けないよお;;この展開になっても別に巴とくっつけないよお……

ほたる好きじゃないなあ。いや純粋な気持ちでこういう行動取ってるんだろうけど、自分が被害者ぶるためにやってるのではと、ちょttっとだけ疑ってしまう。

 

許すな!二人とも!健は結局どっちも同じくらい好きだから自分で決断くだせませーん^^って言ってる屑だぞ!

だめだ、終わり方耐えられない。

 

なんというか、一瞬WA2を期待してしまったのがよくなかったな。その期待がなければ、まま満足だったと思うけど、終わり方以外。別ヒロインが全く出てこなくなるのは残念。

ー巴GOODー

純粋でまっすぐなほたるのおかげで、今巴が芝居を続けられている。その意味では命の恩人だね。そりゃ即、健とのこと拒否しようとするわ。この話もっと前に欲しかった。

 

基本的には一緒だけど、巴の過去を知り、それに対する純な気持ちに反応して巴も気持ちを我慢できなくなったって感じ。

 

そして演劇のチケットを本番前に渡したことで、金賞取れなくなって、ほたるが身を引くこともなく。気持ちはめっちゃわかるし、私がほたるの立場でも同じようにしてるだろうけど、GOODのほたるを見てると、「お前賞取れるか取れないかで態度かわりすぎだろお。一貫性ぃ」と少しおもってしまった。いやでも、ピアノか健か巴しかなかったから、縋らずにはいられないんだ。ピアノを失った今、巴と健の仲をひとたび認めてしまえば、自分からは生きがいも、愛する人も、親友もすべてが手から零れ落ちてしまう。

本音を隠して衝突を隠そうとするGOODより、本音むき出しで正面からぶつかり合うこっちが好きだあ。

ところで静流さん怒ってますけど、あなたもヒロインなんですよね??

 

親父さんが倒れて、親父さんと同じ行動をとり、本当の意味で過去を清算するっていうのもやってくれて、非常にありがたい。

それにしても劇が終わった後の健の「大丈夫きっと間に合う」ってなんだんだよ。まるで死んでるみたいじゃないか。きっと大丈夫、だろうが。実際死んでるし、過去の清算という意味では殺すほかないんだけど!

 

綺麗に物語を閉じてくれて非常によかった。NORMALいらないでしょ。いやでも、ほたるが旅立つNORMALと巴が旅立つTRUEという意味ではいるのか。。。?

 

ー希ー

バイトの後ぶらつくかどうかが分岐だったのかな?たぶん海水浴のイベント的に希ルートだと思う。ひとまず順番に逸れていくことにしよう。つばめはともかく。希は絵が得意みたいだし、ヒロインそれぞれに得意なものがある様子。

 

CGのところにも二人いたし、双子の入れ替わりっぽいな。

さて希に恋人がいるのは真実か。真実であって欲しいところ。W不倫のがイイ。

なんでこのルート、日付の概念がないんだろう。

 

二重人格でした。双子かと思ってた。二重人格でも記憶の齟齬がないんだね。テンション違うだけなら普通に躁鬱じゃないの?」

 

巴のときにも感じたけど、ほたるとの関係が軽いっているのがちょっとなあ。付き合って1年もないからなうえ、ほたる主導だから仕方がないんだろうけど。でもそれを補うような喧嘩後の電話はよかった。それだけ付き合ってると思うんだよ、そんなウソに騙されるわけないってやつ。

 

分岐までにほたるの留学と破局が決定的なので、あまりほたると付き合ってる設定に意味を感じられなかった。いなくても希ルートなりたってない?的な意味で。巴は取り合いENDみたいなのがあったので、必要性があったけど。

 

やっぱり双子じゃないか。親くらい、双子のどっちかわかってくれ。。。

 

希の「でもね、お母さんが優しいの」ってめちゃくちゃ辛いな。。。だーれも悪くないからなあ。前向きで明るい希だからこそ、心の底で願った希望の切実さ。それを得るために妹を騙しているかのように思ってしまう希のやさしさ。

状況が上京とはいえ結局こいつ二股かけてるよ。。。

 

えぇ。。。仲直りした直後に自殺するって。。。わかるけども。自分が生きている限り希を苦しめてしまうから。死んだ瞬間を見たのはただの偶然で、別に望は苦しませようとしたわけじゃないってのは。

 

終わり方自体は好きだったけど、ほたるとかいらんなあってなって、このゲームじゃなくていいよなあというお気持ち。

 

ー望ー

さて希はどうなるのか。。。

 

希の幸せを願って死のうとしたのに、死んだのは望を庇った希。死んでも死にきれないくらいだろうし、体調が快方に向かっているなら余計にしんどいなあ。死のうとせず待っていればすべては元通りだった可能性もあったと思ってしまうだろうし。二人のその名通り、希望を捨てず生きるということが大切っていいたいのかねえ。少しは自分勝手に生きようと。

 

ー希望ー

希を呼べば彼女は望を助けられない。望を呼べば身代わりになってしまう。二者択一のはずだけど少し自分勝手に二人の名を呼べば、望は歩みを止め、希は助けられないって感じ?

 

は?誰だコイツ。なんだこれひっでえ。最初にやるべきだな。

 

ー鷹乃BADー

彼女のそんな性格が好きな  はずだからってもう心揺れてるんすか?健さん。

 

デートに2時間も遅刻した健が悪いものの、今回は親友の翔太とほたるが黙って二人で会ってたという事実があるので、理解できる。

しかもちゃんと「ほたるに恋をしていなかった」っていうの最高ですね。他が好きになった、ではなくて、そもそもほたるが好きじゃなかったっていうのが。

 

ほたるが翔太と何もなかった、相談載ってもらってただけ!って言ってもこれは本当かわかんないよなあ。健は受け入れてたし、プレイヤーはほたるの気持ち知ってたからあれだけど。

(これ、コンクール失敗してたらどうなってたんだろ)

 

おお完全にBADEND。珍しい。

 

ー鷹乃GOODー

今までのところで一番良かった。

命を張ってでも鷹乃のトラウマを治そうとする健の決意。友人同士で取り合ってた巴や、姉妹で命を救い合った希と比べて、初めて能動的に人を愛した(救おうとした)気がする。

たかのって名前を新しい娘につけてたシーンは不覚にも少し泣いてしまった。そしてそのあと、それでも話しかけないと決意した鷹乃のやさしさにも。

たけって叔父夫婦の呼び名もよかったよなあ。いま子犬が我が家に生まれて、そのうち1人を知り合いに任せる身としてはすごく共感できた。

これ案外父親もいい人そうだからBADもBADで、数年くらいは辛く過ごしてもそれ以降はなんだかんだ幸せに暮らしてそう。

 

ただエピローグで急に声優下手くそになってびっくりした。ダウナーな演技だから誤魔化せてたのね。

 

ー静流BADー

健も悪いとはいえ、勝手に勘違いして勘違いが重なってすねてるだけだからこれまでのルートで一番すっと浮気できそう。

 

さらに静流のことが好きって気づいたときには、俺って最低だとも気づいてくれてナイス。そうだお前は最低だ。

 

えっ、結構最初の段階から静流さんは健のことが好きだったの?それで手料理振るまったり、オイル塗らせたり、お前それは……言ってることとやってることがめちゃくちゃじゃない?

 

あんだけ静流さんも海外に行ってしまうのではって言ってたのに、静流さんをみすみす行かせたあげく、エアメールみて「旅行かな?」は間抜け過ぎない?

 

なんか希+巴っぽい展開で、新鮮味もないし微妙だなー。GOODだと化けるとかもなさそう。

 

ー静流GOODー

は?結局あのエアメールは旅行のときの?

 

ーつばめBADー

こういう恋愛中心ものだと許嫁って結構みるけど、実際あるのかな?

 

時間を気にする必要はないなんて訳の分からない言い訳して、ほたるからもらった腕時計置いていくところとか好き。

 

ピアノ弾けなくなったほたるを放置はさすがにねえよお、健。道すがらヤンキーに絡まれてる見知らぬ後輩はどんな選択肢でも助けるのに、仮にも彼女を。。。

そんな状況でも、特に予定もなく寝てても動物園に行く約束を守らない男、健。

そんな状況でも、先生の許嫁を殴る男、健。もう心は完全に先生に行っちゃったね。

 

ピアノが弾けないのは健の前だけってことですか。。。しかもほんとに翔太はほたるのことが好きなんだ。ありゃー。

 

ほたるができない花火をするっていうの、いいですね。完全に対称的。

 

えぇ。。。重すぎた。。。許嫁と言っていたのは実父で、その父に慰み者にされてたって。。。

いやーそれ翔太なのに、先生が勘違いしてキスするの、そして多分その先もするの辛すぎる。。。だいすこ。翔太もたぶんつばめのこと好きなんだろうな。ちなみに私もつばめが好きだから四角関係だね。

 

完全にほたるのコンクールのこと忘れてた。優勝おめw

 

翔太、自殺。なんでやねん。いくら初恋が成就しなかったとはいえ。

でも手紙からするに、その初恋だけが生きる糧だったんだろうな。傍から見るとリア充でも。

 

サイレンの音聞いた瞬間、もう嫌な予感がしたけど、、、まあ自殺じゃなくてよかった。と思った直後、入水してた。。。ああ。。。あの時、自分を救ってくれた少年を自分の行動で間接的に殺してしまったことへの贖罪か絶望か。

完全な絶望のみが希望となりうることがある。たった一日の幸せを、それにすがるしか生きていけなかったものを壊すことによって、壊れてしまうに違いない幸せから離れることができる。朝凪荘を壊すことによって、いつのまにか好きになってしまった健も、かつての思い出をなかったことにして、絶望することができる。この世への未練を断ち切ることができる。

めちゃくちゃ好きだ。たまらん。主人公とヒロインが運命というチンケなもので繋がっていない。

翔太に、あの時の少年が健かもって言った意図が気になるところ

 

ーつばめGOODー

電話で「俺は土になるよ」って脅迫だよな。

この土っていう選択はまじで好きな展開。つばめは自死の際、火と水が返る場所を選んだのに対し、翔太は土。死してなお二人の道が交わることはない。少年時代に交わったまま、離れ続けるしかない。

 

ほたるの思い出を捨てないっていう強さを、思い出を壊して死のうとする翔太にぶつけるの最高だ。ここまででもほたるいらんルートだなあと思ってたけど、このためだけに必要だ。ありがとうほたる。

 

エピローグでいなくなったのは罪償ってた?1年じゃ放火は償いきれませんよ。

まあ冗談はさておき、大矢さん、めっちゃ可哀そう。

あと父親の問題が全く解決してないのもどうなの?

→いや違う!この一年ですべて清算してきたんだ。健と前に進むために、逃げてきた父親と決別するための一年だったんだ。放火の罪はともかく最後の最後まですっと落ちたいいルートだった!

 

つばめルート以外だと二人が結ばれてるのかな?

 
ーほたるー

(結構つばめと同じっぽいのでほたるの話はこちらへ)

こういうトハリバシ伝説なんてよく思いつくよなあ。

 

コンクール出たくなくなっちゃったというほたるに対して健が言うみたいに、落ちた人のことを思ってがんばれって、マジでクソみたいな説法だよなあ。そんなの勝手だろう。

これは最後に拙い演奏をして感動の復縁みたいな感じ?

 

え?翔太まじでほたるのことが好き?まさかね。

 

晴れ空にてるてる坊主くくって、早く晴れるといいね、は意味深すぎ。。。だからふられるんだ。

 

なんでこのルートだけイップスにかかってるの?それとも今までのルートもかかってたけど、自力で脱した?

 

えーほたるを励ます方法は静流ルートと一緒かー。で、ピアノが弾けるようになってるのも一緒。

 

え?ウィーン留学ってコンクール優勝しなくても行けてたの?あれ?この日にはもう終わってるんだっけ。時間空きすぎて時系列忘れてしまった。

いやでもやっぱり決まってたっぽい。えーそれを黙ってたのは、コンクール優勝したらっていうのと全然違う気がする。

 

コンクールのことは一旦忘れてくれ!は違う気がする。が、今までのルート的に健が言うようにこれがほたるの望む言葉なんだろうな。最後に回さなきゃほんとに意味わからんルートになりそう。

 

これを見るに翔太とは結ばれなかったっポイ。

 

まあよかったねという終わり方でした。帰ってくるな、夢を叶えろ。と思ったけど、そもそもピアノ弾けたらいいだけど、別にピアニストになりたいわけではなかったもんね。なんかどっかでピアノで飯食っていきたいみたいな展開もあった気がするけど。

 

ムーン・ゴーストの感想

=全体の感想=

良作。めっちゃ好き。どこまでも優しさに溢れたSFオカルト作品。終わり方も素晴らしかったです。

一本道、最初から最後までダレることなく安定して面白かったです。一ヒロインの割には少し強気な値段?クリアまでも10時間前後くらいと考えると、ちょっと高いかなあ。でも最近の奴の中では、全然コスパいい方かも。昔の作品が値引きされてるのもあってコスパ良すぎるのもありますが。。。

あまりにも気になって”おとめき”も買ったんですが、こっちくぉ先にやりました。値段が高いと書きましたが、内容的には満足です。まず設定が面白いですよねえ。アンドロイド×幽霊。相反するSFとオカルト。珍しい設定の中でSFとして面白く、かつアンドロイドに心はあるのか、とかアンドロイドものとしてありがちだけど大切なところも飽きずに描いてくれました。

惜しむらくは主人公が主人公してないこと。姫様なんだよなあ、主人公。まあ公式サイトにも主人公でありヒロインって書いてたし、仕方がない。

姫様ラブ。

 

=だらだらと=

コーポレートロゴになじみがないけど、イイフォントだな。真面目じゃないときに使ってみよう。

 

月を舞台にアンドロイド。最近型月の月の漫画呼んだばっかりだしちょっと被るか?

 

宇宙のために月にある葬送の鐘を止める物語?

 

ダアトくん?ちゃん?かわよー。主人公と思ったけどヒロインか?というか何ルートあるんだろう。フルプラではないけど、ロープラでもないし。

たぶんセフィラさんがヒロインなんだろうけど、ダアトくんがいっちばんかわいい。

 

セフィラ=幽霊を見れる者、らしい。じゃあセフィラさんじゃなくて表記通りビナーさんってことだね。ひとまずは月にいる幽霊を成仏させるって感じかな。それで審査をクリアして、セフィラ計画とやらに向かい、それを乗り越えてEND?

 

セフィラ計画が死後の世界を行き来して、ワープするのを可能にする計画だとして、肉体はどうなるんだ、その場合。

 

えーダアトくんがすっごい漢になってしまった。。。ずんだもんがたくましくなった感じの。返して!

と思ったら帰ってきたあ。。。もうこのままにして;;

 

あっさりビナーと恋人関係になったし、ヒロイン1人かな?

 

姫子つえーなあ。腕すらすっと飲み込まれた幽霊の集合体に取り込まれることなく抜け出して、消滅させられるなんて。

ここで終わったなら未来の展開はどうなるんだろ。ここからさらに?それか別次元の話なのかな。あの幽霊の集合体の中に他のダアトがいたみたいだし。

 

姫子が未来を見れるのだとすれば、さっきの幽霊集合体はセフィラ計画通り、時間の超越を可能とできるのかもねえ。なんで4098号視点なのかはよくわからないけど。

ただの未来視の能力だったらしい。

姫様、アンドロイドだったらしい、別次元の未来の!100年後だから人間と違いがわからないくらいの技術が使われてるのかな?記憶は植え付けられてるの?だったらこっちの次元から別次元を救うことになるのかな?主人公姫様だった?

 

ビナーを救うためにダアトを殺す決意をしたけど、そうなるとビナーが生きることを諦めてしまう。姫様が可哀そうすぎる。。。ダアトの生きざまに憧れすらあるのがなあ。

ここまでに姫様からビナーへの執着というか愛の描写がもう少しあればよかったなあ。

でもビナーを失くしたのがただ悲しいとようやく気づけたってシーンめっちゃ好き。いくら同じ人間でも元居た世界のビナーたちと、今いる世界のビナーたちは全く違うんだなって言うのも。

 

あーなるほど。穴によってワープが可能なら、姫様がワープするために穴が開いてしまうのか。姫様のワープはそもそも葬送の鐘由来の物じゃないしなあ。

向こうの人類が姫様をこちらの次元に送ったのが、姫様に世界を救わせ犠牲になってもらうためではなく、心を持ち唯一逃げられる姫様を救うためって、人類性格良すぎるよ。。。疑ってすまぬ、、、行きなさいじゃなくて生きなさい。素晴らしいダアトの祈り。

人はみな、生まれ持って優しいという性善説に基づいたかのような展開は、個人的に好きだなあ、やっぱり。

 

姫様が止まってしまったのは悲しい結末だけど、最後に飲めなかった紅茶を今度は三人で飲むことができてよかった;;

最期の姫様の死が怖いことに気づいたシーンは泣いてしまった。人のように死を恐れるようになったアンドロイドへのやさしさなのか、残酷さなのか

Fate/Zeroの感想

見ました。始まりの物語であり、切嗣の物語であり、ウェイバーの成長譚でもある。

SNの2ルート目もまだなのに見ていいものかと思いましたが、まあ過去の話やしええやろ、と思って。桜と凛の関係やイリヤと衛宮の関係はネタバレしちゃいましたが、まあ本筋はそこじゃないだろうしOK。自分でいうのもなんですけど、最高のタイミングで見た気がします。

虚淵節が好きなので(原作がある状態だと)どんなもんかと不安に思ってみてみるといつも通り最高でした。切嗣のメインが銃撃なこと、切嗣のすべきことを守り、したいことをしないという性格が真っすぐ描かれていること。救いがないととことん救いがないが、そこに一筋の光が必ずあること。どれも大好き。救いがない人たちはSNでそれを見つける訳なので、これだけだとしこりが残るけども。20話の切嗣が母代わりのナタリアを打ち落とすところなんて最高でした。

唯一泣いたところはイスカンダルに令呪3つ使うシーン(と一連のシーン)ですね。理想的なマスターとサーバントの関係が築けててぼろぼろ泣いてしまった。主人公である切嗣がハートフルという意味で魅力的とはかけ離れているので、そういう理想的なマスターとサーバントの関係をサブキャラで描いてくれてるのはちょーありがたい。痒い所に手が届く。最期に「臣にならぬか?」と聞くところなんてもうね。。。イスカンダルのマスターがウェイバーでよかった。名前忘れたけどランサーのマスターだったらダメだよ。催眠術すらかけられない未熟なウェイバーの成長譚としてもZeroは好き。

あとは24話もやばかった。聖杯は歪んだ形で願望を叶える。切嗣の争いを失くし世界を救いたいという願望を、切嗣のしてきた多くの救うという自分ルールとしてとらえ、切嗣とアイリスとイリヤだけの世界を創るという願望に置き換わる。ここで悩みもしないのが切嗣のかっこよさだった。。。ただ一人でも多くを救いたい。正義の味方でありたいという願い。

25話の士郎と切嗣の独白と対話もイイ。SNに繋がるのが滾る。SNで聞いた切嗣の遺言の重さに震える。嬉しかっただろうなあ。最期に切嗣が救われてよかった。

ZeroとはSNに対するZeroなんですねえ、当たり前だけど。士郎と切嗣が出会い、新たな物語が始まる。

25話のアゾットの剣の受け渡しはぞくっときた。凛父を殺した剣を素知らぬ顔で凛に渡したがために、綺礼は死んだのだ。

しこりが残った点は切嗣とマイヤの関係でしょうか。浮気してるけど、アイリスはそれを認めてる?いまいちわからなかった。あとはイリヤがアイリスと交わってできたのか、魔力的な意味で子供なのか。これはSNでわかるかな?

残念だった点は主人公のサーバントがほとんど空気だったところですかね?とはいえキャスターの魔物を倒したり、SNに繋がるシーンだったり目立つ点はあったのですが、いかんせん切嗣が主役だから一番に目立たせることはできないし、イスカンダルが良すぎてサーバントとしてもやや影に隠れてしまうし仕方ない。王としての甘さが二人の王の前では浮き彫りになりすぎて……でもランスロットとの邂逅がSNでの頑固なセイバーに繋がったんだなあと思うと感慨深い。ZeroとSNの間、アーサー王が生きた時代の幕間でのあの涙に全部つまってる。最後に残った弱さや迷いが全部流れ落ちた。落ちすぎちゃったんだけど。