体育館

 

 

 

ORIGINAL LOVE/「Words of Love」

 

 

前回の記事で紹介した、ORIGINAL LOVEの「Words of Love」のMVの中で、学校の体育館で演奏するシーンがあったりしますけど、そういえば、ウルフルズの「バンザイ」のMVにも、体育館で演奏するシーンがあったなぁと思い出したりしました。

 

 

ウルフルズ/「バンザイ  ~ 好きでよかった ~  」

 

 

今、あらためて、ウルフルズの「バンザイ 」のMVを観てみると、「バンザイ」のMVのほうは、学校の体育館ぽくないですね。

 

なにかスポーツ系の施設の体育館でしょうか・・・?

 

 

そして、MVで、体育館が出てくる場合、もしかしたら、体育館という場所は、青春の象徴、みたいな感じで使われてるのかもしれません(なんて、ただの深読みかもしれませんが・・・)。

 

 

 

ファーストキス

 

 

 

離婚伝説/「ファーストキス」

 

 

先日、離婚伝説の新曲「ファーストキス」を聴きました(先日とはいっても、聴いたのは、リリース当時)。

 

さわやかで透明感がある、アップテンポなポップスといった感じで、良いなぁと思ったりしました。

 

ピアノやコーラス、ストリングスが印象的ですね。

 

大ざっぱに言うと、離婚伝説の曲の中で、曲のタイプ的に、「まるで天使さ」に近い気がしました。

 

 

離婚伝説/「まるで天使さ」

 

 

そして、離婚伝説の「ファーストキス」を聴いて、全然関係ないんですが、ORIGINAL LOVEの「Words of Love」を思い出したりしました。

 

曲調もテンポ(BPM)も違うのに、なんでORIGINAL LOVEの「Words of Love」を思い出したりしたんだろう?と考えてみたんですが、ピアノの感じや、透明感ある感じなどが、共通するような気がして、思い出したのかもしれません。

 

 

ORIGINAL LOVE/「Words of Love」

 

 

 

Miracle

 

 

 

Awesome City Club/「Miracle」

 

 

先日、Awesome City Clubの新曲「Miracle」を聴きました(先日とはいっても、聴いたのは、リリース当時)。

 

ポップでスウィートでロマンチックなソウル・ミュージックといった感じで、良いなぁと思ったりしました(「ポップでスウィートでロマンチックなソウル・ミュージック」という言葉が適切かはわかりませんが・・・)。

 

 

 

レモネード挽歌

 

 

 

サニーデイ・サービス/「レモネード挽歌」

 

 

 

 

(ネタバレというほどではありませんが、MVの構成について、ちょいネタバレありの感想です)

 

 

先日、サニーデイ・サービスの「レモネード挽歌」のMVを観ました。

 

最初、「なんで武士?」って思ったりしました(と同時に、この間、曽我部恵一さんがやったインスタ・ライブを、アーカイブで先日観たんですが、その中で、「髪の毛を結んで、MVを撮った」みたいなことを言っていて、そのときに言ってたMVが、「レモネード挽歌」のMVだったんだなぁと思ったりもしました)。

 

MVの監督である中村佳代さんが、「レモネード挽歌を初めて聴いてイントロで武士が歩いてきた」とポストしていて、中村佳代さんが、「レモネード挽歌」のイントロを聴いて、想起したイメージから、こういったMVになったみたいです。

 

それで、このMVは2部構成になっていて、1部は、時代劇風のMVで、一旦曲が終わり、もう一度曲が最初から流れる2部は、曲を演奏してるMVになっております(演奏してる2部も、武士です。そして、曲が2回繰り返されるところが、「セツナ」のMVと同じパターンですね)。

 

そして、2部を観て、「レモネード挽歌」のコード進行を調べてみたました。

 

 

〈イントロ〉

|  G  |  G  |  G  |  G  |

 

〈サビ〉

|  G  G/F#  |  Em  Em7/D  |  C  C/B  |  Am(Am7)  D7(D7sus4)  | × 4

 

〈Aメロ〉

|  Em  |  G  |  A7  |  CM7  |  D7  |

 

〈サビ〉

 

〈Aメロ〉

 

〈サビ〉

 

〈サビ最後〉

|  CM7  CM7/B  |  Am9  Am7/D7  | × 4

 

〈エンディング〉

|  CM7  |

 

 

こんな感じでしょうか。

 

コード進行の決め手といたしましては、曲の終わり方が、「G」で終わるんじゃなくて、「CM7」でキメ!、みたいな感じで終わるところでしょうか。

 

また、曽我部さんがXで、「「春の風」→「風船讃歌」→「レモネード挽歌」 中村佳代監督のエモーショナルが止まらない」とポストしてますが、「たしか、「パンチドランク・ラブソング」のMVも、.中村佳代さんが監督してたよなぁ」と思い、調べてみたら、「パンチドランク・ラブソング」だけじゃなくて、「Tシャツ」のMVも、中村佳代さんが監督してました(そのほか、曽我部さんのソロ曲や、曽我部恵一BANDのMVも、結構、中村佳代さんが監督しています)。

 

 

サニーデイ・サービス/「パンチドランク・ラブソング」

 

 

サニーデイ・サービス/「Tシャツ」

 

 

 

デスクワークヒーロー

 

 

 

こがけん × バービー/「デスクワークヒーロー」

 

 

 

 

先日、こがけん × ハービーの「デスクワークヒーロー」を聴きました。

 

こちらの曲は、曽我部恵一さんが作曲した曲で、「げいにんさんのおうた」の中で流れた曲です。

 

Bメロ(?)の(1コーラス目だと、「キーボードあやつって」から「パワーポイント」までの)、R(右)から聴こえてくる、エレキギター(コードをアルペジオで弾きつつ、裏メロを弾いてる感じ?)が良いなぁと思ったのと、ハンド・クラップが良いアクセントになってる気がしました。

 

それで、ドラムがサニーデイ・サービスの大工原幹雄さんとのことですか、ドラム以外の楽器だと、エレキギターとアコースティックギターとベースが聴こえてきますが、こちらは、曽我部さんが弾いてるんですかね?

 

あと、MVの中で、こがけんさんが送るメールの宛先が、「株式会社ソカベ 曽我部恵一様」になってました(「1:46」あたり)。

 

 

そして、こがけんさんといえば、今年の夏に、こちらの歌ってみた動画、見てました。

 

 

Miyuki Oshima × Kogaken/「若者のすべて」(フジファブリック)

 

 

最後のサビを繰り返すところで(「3:42」あたりから)、こがけんさんが、コーラスではなく、裏メロを歌うんですが(おそらく、自作の裏メロだと思われます)、この裏メロが印象的なカバーですね。

 

 

 

たりないふたり

 

 

 

 

 

 

 

先日、南海キャンディーズの山里亮太さんと、オードリーの若林正恭さんによる漫才ユニット、たりないふたりが復活することが発表されました。

 

4年半ぶりの復活とのことですが、楽しみです。

 

 

山里亮太×若林正恭、漫才ユニット”たりないふたり”解散ライブ 12年間の集大成!「明日のたりないふたり」見逃し配信SPムービー公開

 

 

 

星を見たかい?

 

 

 

 

 

先日、サニーデイ・サービスのディレクターである渡邊文武さんのXで、「GROOVETUBE FES.'25」での、「星を見たかい?」のライブ映像が公開されました。

 

貴重です。

 

「星を見たかい?」、良い曲ですよね。

 

アルバム「サニーデイ・サービス」に収録されていて、アルバムのラストへ向かう一歩手前を、メロディアスに彩る1曲です。

 

 

サニーデイ・サービス/「星を見たかい?」

 

 

サニーデイ・サービス/「サニーデイ・サービス」

 

 

ちなみに、「星を見たかい?」のような、こういったタイプの、メロディアスでミディアム・テンポの曲のほうが、田中貴さんのベースが映える気がします。

 

特に、「きみの鏡は いろんな話を知っている」の、「話を」のところで、一瞬、曽我部恵一さんが歌うメロディーをなぞるようなベース・ラインになり、その後、「知っている」のところで、ルートを「C → B → A」と弾く、コードをなぞるようなベース・ラインに戻る、といった一連の流れ、ここです。

 

(なんて、あくまでも、僕個人の考えですが・・・。細かい話で、失礼しました。それでは)

 

 

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