映画の感想言わせてください

観てきた映画について感想を書いていきます。共感する部分があると嬉しいです!

「デッドプール&ウルヴァリン」について言わせてください(ネタバレ含む)

映画 感想

どうももちもちです!

今回は「デッドプール&ウルヴァリン」について言わせていただきます!

 

 本作は、2024年7月26日の映画になります。

デッドプールの過去2作を観てきており、面白かったので本作も観ようと思いました。

今回はヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンを見れるので、とても興奮しています!

映画「LOGAN/ローガン」で見ることは無いと思っていたので、嬉しかったです。

そしてデッドプールとの共演というどんな内容になるのか気になっていました。

 

 

 

 

 

 観た感想としまして、相変わらずのデッドプール!

 ストーリーを度外視した台詞や、そこまで言って大丈夫なの⁉と思うくらいの台詞だったりと、観ているこっちがヒヤヒヤするような場面もあり、ぶっ飛んでいて面白かったですね😊

序盤から設定をペラペラ話すあたり安定ですよね。最初観たときは、「こんなのありなのか~」と思っていましたが、今ではこれじゃなきゃデッドプールらしくない感がありますね。

ここまで運営に対してベラベラ言える作品は無いんじゃないかなと思います。





 

 

 

デッドプール&ウルヴァリンがどういう映画なのかについて紹介したいと思います。

あらすじ

 

 戦う動機は超個人的、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプールに世界の命運は託された!?

 ヒーローになんて興味はないけど、大切なファミリーの大ピンチなら頑張っちゃう!予測不可能なミッションのカギを握るのは…よりにもよって“あの爪野郎”。

 クソ真面目で“キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリンに助けを求めるが…。

 

全く異なる個性のR指定ヒーロー2人が暴れまわる、過激なアクション・エンターテイメント!

 

引用:「デッドプール&ウルヴァリン」 公式サイトより

https://marvel.disney.co.jp/movie/deadpool-and-wolverine

 

 

 

 

 

 

 

本作の登場人物の紹介をしていきます。

キャスト

デッドプール/ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)

:不死身に近い治癒能力を得たミュータント。

前作より、タイムマシンを利用して神聖時間軸(アース616)へと移動した。アベンジャーズ入りを熱望したものの失敗して挫折し、それ以降はデッドプール稼業を引退していた。

ウルヴァリン/ローガン(ヒュー・ジャックマン)

:驚異的な治癒能力、格納可能な爪、最強の金属「アダマンチウム」が注入された骨格を備えたミュータントにして「X-MEN」のメンバー。

「LOGAN/ローガン」とは別時間軸のウルヴァリン。

カサンドラ・ノヴァ(エマ・コリン)

:テレキネシスとテレパシーの能力を持つミュータントであり、チャールズ・エグゼビアの双子の妹。

相手の脳内に手を入れることで発動するテレパシー能力を持つ。

虚無の世界にて君臨している。

ミスター・パラドックス(マシュー・マクファディン)

:TVA(時間変異取締局)のエージェント。

神聖時間軸であるアース616の支配を試みている。

ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)

:ウェイドの元婚約者。

前作では密売人との闘いの巻き添えで一度死亡するが、タイムマシンでトラベルしてきたウェイドによって救われる。

ピーター(ロブ・ディレイニー)

:前作でX-フォースのメンバーに参加した一般人の男性。

X-フォース出動の際に死亡したが、ウェイドがタイムマシンを使い生き返らせた。

本作ではウェイドとすっかり親しい仲になっており、デッドプールを引退した彼と共に自動車のセールスマンとして働いている。

ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)

:ウェイドのルームメイトの盲目の老婆。

コカインを常用しており、彼女の家には銃の他にもウェイドのコカインも一緒に保管してある。

ドーピンダー(カラン・ソーニー)

:インド系のタクシー運転手の男性でありウェイドの協力者。

スーパーパワーは持たないがドライバーとしてウェイドのサポートを行っており、ウェイドがデッドプールとしての仕事を放棄してからも大切な友人の一人として交流している。

 

 

 

 

 

ここから下は私の感想になります。

感想

1.細かいところまで楽しめる

 本作では過去のX-MENのキャラクターだったり、『デアデビル』のエレクトラだったりと過去作を観てきた人ほど、とても楽しめる内容になっているなと感じました。

 他にも音楽の部分ではヒュー・ジャックマンさん主演の『グレイテスト・ショーマン』の曲が一部使用されていたり、「こんなところに出てくるのか」と他作品の内容が散りばめられておりビックリしました。

台詞含めて探してみると面白いかもしれません。

 

2.アクションシーンカッコ良い…けど。

 デッドプールの刀と銃を用いたアクションはカッコ良いですよね~✨
最初のTVAの兵士をバッタバッタと倒していくシーンは、たまらなかったです。その後もカサンドラのアジトに乗り込むところや複数のデッドプールとの戦闘シーンは観ていて楽しかったです。
 楽しかったですが、後半の戦闘シーンは流れるように進み、あっという間に終わってしまった印象を受けました。尺の都合もあるのかもしれませんが、もう少し長めに見ていたかったなぁ~と感じましたね。
(特に複数のデッドプールとの戦闘シーンは、流れ過ぎて「あっ、もう終わりなのか」と感じたくらいです。)
 
 
 

 

 

 

最後に

 自分の時間軸を救い、行き場のないウルヴァリンを自分の時間軸に住まわせ、大切な人々と共に食卓を囲み、めでたしめでたしして良かったなと思いましたね。3部作目にして良い終わり方だったなと感じました。

ローラも虚無の場所から同じ時間軸に来て、今後何かしら作品に出て来たら嬉しいですね。デッドプールと共演なんかしても嬉しいですね。

 

 年々作品を観ていくと、マルチバースを通して他のキャラクターとの共演だったり、嬉しい反面複雑化しているような気がしましたね。本作の時間軸に関しては、ドラマの『ロキ』を観ていたので分かりましたが、映画のみの人は何が何だかって感じで理解するのに時間かかるんじゃないかな~と感じましたね。

 

私もどこまで付いて行けるか分かりませんが、頑張って観ていこうと思います!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

 

 


デッドプール&ウルヴァリン

 

 

 

 

 

 

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