イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

青春という名のラーメンについて

セイコーマートにお使いに行ったら値引きコーナーにあったので購入。

 

青春という名のラーメン。

 

 

238円のところが特価150円。

「青春という名のラーメン」というカップラーメンを見かけたのはまだボンズ(北海道弁)だったころ頃以来。

時空を超えてまさか令和7年に再会するとは。

 

全然知らんかったのですが、どうやら2024年10月にブランドを復活して販売していた様子。

 

www.myojofoods.co.jp

(アーカイブ)

 

80年代の特有の雰囲気のある、というかなんかアラレちゃんライクなイラストまで再現されております。

 

ただCMは現代的。

 

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昔のCMをオマージュしてはいるもののかなり普通。

すごい普通。

 

初代のというか大昔の青春という名のラーメンのCMにあった、80年代のなんというかある意味わけのわからんシュールなキャッチコピー的なものはない。

さすがに今の時代にはそぐわないか。

 

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なんかこんな感じのふわっとしてるけど意味が分からんコピーがあふれてたなあと。

 

というか、斉藤由貴っすよ。

ポニテですよ。斉藤由貴といえば基本はポニテ。

そして当時ポニテが流行って女性アイドル界に強固なポニテラインを築いていたなと。岩井小百合とか高井麻巳子のこととか思い出します。

高井麻巳子といえば、記憶があいまいなので何のことかはわかりませんが、心の中にいるメガネをかけた男に「恋愛禁止とかお前が言うか」的なことはいつも思い浮かびます。

高井真美子さんと関係あるかどうかはわからないですがが、なんかメガネの男に関するどす黒い思いに包まれた記憶のような気がします。なんのことだかわかりませんが。

 



あと購入してきてすぐ食ってみましたが味は普通のカップラーメン。

すごい勢いで食わないと伸びるのは1分ラーメンの共通事項。

野中温泉が火災になったとのことについて

温泉ネタ連続で恐縮ですが。

 

阿寒湖そばの秘境、オンネオーの入り口にある野中温泉が火災になったとのこと。

 

 

 

 

全焼状態。

ここの温泉、家から遠いことをのぞけば個人的には道内最高を争うような名湯だったので驚いております。

 

すきさえあれば自分語りで申し訳ないですが、初めて行ったのは俺が温泉巡りを始めた初期。

まだ野中温泉ユースホステルや景福という旅館が隣にあって野中温泉がまだ野中温泉別館と呼ばれてた頃で、一時期国内最高齢だったおじいちゃん(その当時はまだご高齢のおじいちゃん)が入浴の受付してくれた記憶。

硫化水素対策と腐食対策で開け放されたほぼほぼ木造の浴室と満天の星空どころの騒ぎではないくらいの露天風呂具合、そして透明→白濁に変化していく硫黄泉がうわ、やべー。これはやべー。と語彙が減る状態でして。

それ以来複数回訪問してますし、ほぼ日帰り入浴ばかりしている俺が珍しく泊まりに行くくらい好きな温泉で。

 

自分が道内あちこち回るようになったのは野中温泉と豊富温泉ふれあいセンターとシララの湯の影響ではないかと思っております。

なんというかここら辺に入って「温泉はあちこちでこんなに違うんだ」と思い知らされたのがあったりなかったりです。

 

結構長いことあちこちの温浴施設をうろうろしていると結構な数の温泉がなくなるのを見送ってきたわけですが、まさか野中温泉がなくなる可能性が出てくるとは思いもよりませんでした。

それにここって登山のベースキャンプ的な意味合いもあった宿なので山登りする方は再開してくれないと大変という方も多いかとは思うんですが。

 

大阪のゲーセンも火災で焼失してしまいましたし火事にはほんと気をつけないととあらためて思った次第。

小中の同級生のお父さん(うちの父親の同級生でもあった)が消防士で火事がいかにやばいかを聞かされてはきたんですが、家で火を使うほんと気を付けないと。

灯油ファンヒーター目覚まし(頭の横にファンヒーターを置いてタイマー機能で熱風を顔に浴びせかければ絶対に目が覚める)とかやってる場合じゃないな。

 

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