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・「トリニティ・ブラッド」第1話
原作未読。ザ・スニーカーは買ってるので特集記事を読む程度。GONZO作品の第1話だけに、さすがに映像は綺麗。ジェシカはいつ殺られてもおかしくない状況だったんだけどなあ。1話からそこまで鬱に叩き落とすこともないか。内容は…作者が急逝した事もあるので言うのは気が引けるんだけど、どこかで見たような作品の詰め合わせらしいという予備知識通り、劣化「トライガン」のキャラクターで、劣化「ヘルシング」をやってる感じがした。女性向けのイメージが強いけど、中嶋敦子女史のキャラデザもあって、まあ男が見ても特に拒絶感は起きず。

・「フタコイ オルタナティブ」第4話
毎回パターンを変えて、色々な方向性を示してる感じの本作だけど、今回は至ってオーソドックスな内容。驚きや新鮮味は薄れているものの、これはこれで息抜きには丁度良いんじゃないかな。桜月姉妹のゴスロリ仮面は、キャラクターが良い意味で立っていたので、一発ネタで終わらせるのは惜しいかも。代わりに恋太郎と白鐘姉妹の出番が少なかったが。次回、白鐘姉妹が消えるのは、あの謎の男が原因なのは間違いないっぽいけど、父親か血縁者か。もしも成長した望くんだったら、笑い転げること必至。千草姉妹も登場するのかな？

「スクールデイズ」未読・既読判定がないので繰り返しプレイが疲れる、回想リプレイがない、フラグ管理がいい加減なのか話に整合性がとれてない部分が多数、分岐多すぎ、なによりパッチを当てても重大なバグがかなり残っていて先に進めない。まあ、それは最新パッチが出るのを待つとして。シナリオはすげーな、これ。ヒロイン2人がイカれてるのは間違いない。そして、それ以上に誠の思考がヤバすぎる。「君望」の孝之がまだ普通に思えるぐらい、違う次元にいるな。ハッキリ言って、誠が刺し殺される結末がトゥルーエンドなんじゃないかと。

『そして言葉へ』『鮮血の結末』『永遠に』『ババロア（通常）』『ババロア（刹那）』『我が子へ』『素直な気持ちで』『クリスマス・イブ』『みんなの誠』『セックスフレンド』までエンディング確認したけど…2chのネタバレスレ見たら、まだ半分も達成してないっぽいな。泰介が言葉を犯した後の『散る言葉』ルートだけは、どうやってもバグって進めん。