ルンバが我が家にやってきてかれこれ6年が経ちました。ルンバブーム(?)の火付けになったルンバ500シリーズですが、その後700/600/800シリーズと次々に誕生して、現在の最新ルンバは900シリーズ。すっかり型落ちとなってしまいましたが、まだまだ日々の掃除に活躍してくれています。
そろそろバッテリーの交換時期になりました
ルンバの充電池交換は1年毎なんて言いますが、毎日使う訳でなければ、2〜3年は持つのでは?というのが個人的な見解。前回のバッテリー交換は2014年3月のことなので既に2年半前、しかも互換バッテリーを使ったというのに何も問題なく快調に動いてきました。
さすがに最近になって、稼働時間が1時間を切るようになってきたので、そろそろバッテリーを交換してあげることにしました。
再びロワジャパンの互換電池を購入
前回、バッテリー交換をした際に純正のものでなく、安く買える互換品を買ったのですが、これが予想以上に快調で2年以上使えてしまったので、今回も同じものでいいかなということに。互換バッテリーではお馴染み(?)のROWA(ロワジャパン)製です。
なにせ、前回バッテリー交換した際は、純正電池での稼働時間が40分近くまで落ちていたのですが、2年経ったROWA電池では未だ1時間近い稼働時間です。もちろん互換バッテリーにはリスクもありますが、ロワジャパン製のバッテリーで今まで何か問題があったことはないので、今回も信用して使うことにします。
もちろん、iRobotの公式サイトで純正バッテリーを買うこともできます。
ロボット掃除機ルンバ公式サイト
バッテリー以外のブラシ、フィルターなどの消耗品は純正品や互換品(並行品)を色々と使ってみましたが、特に掃除能力に大きな差がないかな… という判断で、最近は気軽に買えるAmazonの互換品、並行品で済ませてしまっています。本体もかなりの型落ちなので、そこまで手を掛けるのも何かなと。
ルンバのバッテリー交換は簡単です
バッテリーの交換手順は今更説明するようなものではありませんが、エッジクリーニングブラシを外して、本体裏カバーのネジを4箇所外せば簡単に充電池にアクセスできます。
カバーを外すとかなり汚れているので(ちょっとお見せできない状態でした…)、このタイミングで掃除してしまいます。マキタのコードレス掃除機があると捗ります(笑)
エッジクリーニングブラシは使ってるうちに先が丸まって、ゴミを掻きだす力が落ちてくるので、半年に1度位交換してあげましょう(週2で可動せさせる我が家の場合)。
前回バッテリー交換したときの手順を以下の記事でもう少し細かく載せていますが、特に迷うような作業ではないと思います。
シニアルンバ、まだまだ頑張ってくれそうです…?
電池交換をしたことで再び蘇った我が家のシニアルンバ。本体さえ壊れなければ、また2年位は働いてくれるのでしょうか。色々と性能が上がっている新機種も気になるところですが、さすがにこれだけ使っていると愛着も湧いてしまって(愛犬の写真を貼ってるせいか?)壊れてもないのに買い換える気分にはなりません。
実は今は、同じiRobot社の雑巾掛けロボットであるブラーバが気になっているので、もしこのルンバが壊れたら次はルンバでなくブラーバかな?と考えています。しそして、このルンバが元気なうちには雑巾掛けの仕事は私が頑張ることにします(笑)
追記:ブラーバ買いました。かなり最高かも。