ポンすけ(小4)が、「
りそなキッズマネーアカデミー」に参加しました。
毎年夏休みに開催されていて、神戸支店では、小学4年生から6年生までが対象だそうです。
この日は、お金や銀行に関するクイズ(中にはなかなか難しい問題も…)、銀行の役割や業務についてのお話、銀行内部の見学会(金庫の中にも入ってきたそうです。「硬貨巻き取り機」も見せてもらったそう。)のあと、「人生ゲーム」のようなマネーゲームを4チーム対抗で行いました。
ゲームの中で、銀行(役をしてくれる行員の方)に行ってやりとりをする人、出納長をつける人、お金(仮のお金)の管理をする人、ゲームを進行するカードを引く人に分かれるのですが、ポンすけは自ら「カードを引く人」に立候補していました。
20代~30代、40代から50代、60代以降の3ステージに分けて、ゲームを行うのですが、ポンすけはドキドキしながらも2度も「宝くじが当たる」カードを引き、ムダに運を使っていました(・・・苦笑)。
グループのメンバーは全員初めて会ったお友達でしたが、ゲームが進むにつれて、みんなで相談したり、話しあって決めたり、協力したりして、盛り上がっていきました。
各グループには若手の行員さんがついてくれるので、進行もスムーズでした。
マネーゲームの結果は、なんとポンすけのいるチームが圧勝!!
ポンすけのカードの引きの良さに起因する収入増と、保険をかけていたことでリスクを回避できたのが勝因でした。
参加した子ども達一人ひとりに「修了証書」が手渡され、子ども達はアンケート用紙に感想を書き、りそな銀行からはテキストのほか、文房具やふりかけなどのお土産を頂きました。
最後は、本物の1億円も登場し、みんなで写真撮影をしてお開きになりました。
ポンすけは、「今までに参加してきたお仕事見学のイベントの中で、今回が一番楽しかった!」んだそうです。
帰宅してからも、りそな銀行が作成したお金に関する子ども向けのリーフレットをマーカーを引きながら熱心に読み、「保存版にする!」と言っていました。