今日の午後、ポンすけが通う小学校で授業参観がありました。
2年生は
昨年と同様に、「2年生になって、できるようになったこと」の発表会でした。
後(授業参観後の学級懇談会)で担任の先生から聞いたところ、家族もよく知っている家庭でのことや習い事ではなく、家族があまり知らないであろう学校でのことにテーマを絞ったんだそうです。
ポンすけは、今回、初めて「司会」に挑戦しました。
(思い切って手を挙げたところ、立候補が多く、じゃんけんになったそうですが、見事、勝ち抜いたんだそう。)
クラスのお友達と2人で、ニコニコ笑顔で司会進行をしたあと、昨年と違って、かなり前半に発表の順番が回ってきました。
ポンすけの発表は、「歌うとき、高音がうまく歌えるようになった」ことでした。
先生が小さく流してくれたラジカセの伴奏にあわせ、1人で前に立ち、ある程度大きな声で歌い切ることができました。
緊張のせいか、少し音程が外れたりしていましたが、よく頑張ったと思います。
(学生時代、合唱をしていた私のことを意識してか、「お母さんに負けないように、これからも頑張ろうと思います。」とも言っていました。)
他のお友達の発表では、一緒に大縄跳びをしたり、発表後の備品(跳び箱や机など)をサッと片づけたりもしていました。
1年生の頃と比べ、どの子もイキイキと自分の言葉や体を使って表現している姿が印象的でした。
全員の発表が終わった後、再び司会として「感想はありますか?保護者の方もお願いします。」と意見を募り、仕事を片づけて駆けつけた雄サンの方を見ながらアピールしていました。
お友達や保護者の方数人が意見を言った後、仕方なく手を挙げた父親を見て、今度は司会の2人でどっちが当てるのかをモゾモゾし始め、みんなに笑われていました。
(結局、ポンすけが「●●お父さん。」と自分の父親を指名しました。)
1年間でずいぶん積極性が増し、度胸がついてきたなぁと、ポンすけの成長を感じた、2年生最後の授業参観でした。