久しぶりに早く帰り、保育園にポンすけをお迎えに行くことができました。
嬉しそうに私のところへ飛んできて、久しぶりに担任の先生と話していると、「早く帰ろう!」と私の腕を引っ張ったりしました。
1年間の制作物をいただいて、二人で自転車に乗って帰宅。
夕飯の前に牛乳が飲みたい、というので、“えーっ、夕飯の前に飲むの!?”と思ったのですが、ふと思いつき、お気に入りの赤ちゃん(ぬいぐるみ)と一緒に、
「○○ちゃん、今からママ、郵便ポストにお手紙を取りに行ってくるから、赤ちゃんと二人でおうちで待っててくれるかな?」
と、声をかけてみました。
すると、ご機嫌な声で「いいよ~」とお返事が返ってきたので、チャンス!とばかりに、自宅のドアに鍵をかけ、急いでマンションの1階にあるポストに郵便物を取りに行ってきました。
“さて、どうしてるかな?”と思いながら、帰宅してみると、彼女は同じ場所でにこにこしながら待っていました。
「わぁ、○○ちゃん、すごいね!お留守番できたね!おねえちゃんだね~!!」
と、褒めてあげると、嬉しそうにしていたポンすけでした。
ほんの数分でしたが、ポンすけの初めてのお留守番。
しょっちゅうするつもりはありませんが、いざというとき、ほんの数分なら大丈夫、ということがわかり、心強く感じました。