孤独死予備軍ひきこもり日記

ひきこもりが、日々の雑感を綴ります。

福井地方法務局 人権相談で 精神障害者に 「アホ!」と暴言 男性はPTSDを発症 これは大問題だ! 法務大臣が謝罪する案件である!

福井地方法務局の人権相談で精神障害者に担当者が「アホ!」と発言していたことが判明した。法務局の人権擁護委員が電話で相談するシステムがある。この人権擁護委員は法務大臣から委嘱された人間である。主に人権擁護委員は電話相談をする。名誉職のひとつであり、地元の名士が選ばれるケースが大半である。私の住んでいる地域でも、法務局に人権相談を地元メディアが宣伝している。法務省の真の姿を知らない人は、何でも相談に乗ってくれそうという良い印象を持つであろう。しかし私のように警察組織の裏を知っている人間は、法務局の人権相談は国家権力に都合の良い内容でしかないことは知っているはずだ。今回の福井地方法務局の人権擁護委員が電話で精神障害者2級の人間に対して「アホ!」と言ったことで、この男性はPTSDを発症した。この事件は大問題であるに関わらず、全く問題視されていない。普通であるならば、メディアが大々的に報道するべきである。法務局に勤務する人間は基本的に国家公務員2種職の人間である。「親方日の丸」の事なかれ主義であって、誰かを真剣に助けたいなどの高邁な意志など毛頭もない。国家公務員1種の人間もしかり。定年まで大過なく勤務を終えれば良いと考えているのが、公務員である。数年前に関西地方の市役所が、就職氷河期世代を対象に採用試験を実施した。凄まじい人間がこの採用試験を受験して、凄まじい競争率であった。そこまでして公務員になりたいのかと私は疑問を感じざるを得なかった。公務員もしんどいと言われているが、やはり民間企業と比べれば、数百倍仕事が楽である。公務員に向いている人間は、とにかく従順なこと。出しゃばらないこと。この2点に尽きると私は思う。私など公務員に絶対に向いていないし、採用してくれなかっただろう。それにしても今回の福井地方法務局の精神障害者に対する「アホ!」発言は、法務大臣が直接謝罪するべき問題である。現在の法務大臣の名前は知らないが、以前の牧原秀樹という法務大臣は超エリートで、メディアの露出も多かったが、トンデモない輩であった。法務当局など所詮国家権力の象徴に過ぎない!

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