41歳、黄桃記念日

某月某日。

12/16 東京観光①月曜日の上野とすみだ水族館

 2024年12月16日(月)、マッキーこと槇原敬之さんのコンサート『マキハラボ』を見に行くため東京へ。ついでだから国立西洋美術館で開催されている『モネ 睡蓮のとき』を見に行こうと、ずっと前からチケットを用意していた。私の予定では、午前10時に上野に到着し、国立西洋美術館を見て、ランチして、美術館、博物館めぐりなどしながら上野公園をのんびり散歩して、クリスマスマーケットを見て、マッキーのコンサートへ…という計画を立てていたが、前日の夜、たまたま調べていて気がついた。

 国立西洋美術館は月曜日休館だ。

 あああ、チケット2300円もしたのに!マッキーのコンサートと同じくらい、すごく楽しみにしていたのに!ショック!!!

 しばらくパソコンの画面の前で、「あああ…」と項垂れていたが、いつまでもこうしていても仕方がない。じゃあ上野公園にある他の美術館、博物館は何をやっているだろう。調べたら月曜日はどこも休館。じゃあ上野動物園だ!パンダだ!って、それも休館かい!!!ああ、もっと調べてからチケットを購入すべきだった。誰かこんな私を笑ってあげてください。

 さて、コンサート当日。予定通り午前10時に上野に到着。まずはコンサート会場の場所を確認…するほどでもなかった。公園口を出てすぐだった。ついでに国立西洋美術館の休館も確認した。私の他にも「ああ、今日休館かあ、残念」なんて言いながら、写真を撮っている人がいた。

 私も持ってきたトイカメラ「デジタルハリネズミ」で色々撮影していたが電池切れに。予備の電池を持っていないことに気がつき、ヨドバシカメラに行きCR2電池を購入した。

いまだに2022年ツアーのキーホルダーがついているリュックサックと、なかなか面白い写真が撮れるデジタルハリネズミ。

 デジハリの画像はまだPCに取り込んでいないので、しばらくはiPhoneで撮影したものを載せていきます。

 銀座線に乗り浅草へ。そこから東武線に乗り換えスカイツリーへ。お目当てはすみだ水族館。スカイツリーには、2018年に家族で訪れたことがあるが、すみだ水族館には行ったことがなかった。平日のおかげか、チケットがなくてもスムーズに入館することができたが、中は結構人がいた。

 ずっと眺めていたいクラゲ水槽。幻想的。ミズクラゲを上から見下ろすことができる展示は、とても珍しい。

 チンアナゴとニシキアナゴ、かわいい。ゆらゆらしている。

ネズミフグ。かわいい。なんか親近感の湧く顔をしている。

 わあ、ペンギン、めっちゃかわいい!めっちゃたくさんいる!槇原敬之さんの『penguin』に「南極なら君と僕とペンギン悪くないねってちょっとだけ笑ったよね」という歌詞があったけど、悪くないよ!悪くないよ、マッキー!!!とても大きな水槽で、たくさんのペンギンが気持ちよさそうに過ごしている。国内最大級の屋内開放プール型水槽なんだとか。私にはペンギンの顔の区別はつかないけれど、展示してあった「ペンギン相関図2025」もずっと見ていたいくらいとても見応えがあった。飼育員さんの愛が伝わってきた。

 ペンギンの形をした氷が乗ったペンギンフロート。ペンギンを見ながらいただく。

 すみだ水族館は、海の生き物と人間との距離感が近い水族館だと感じた。

 コンサートの時間までまだまだあるので、次はソラマチを散策。

(つづく。マッキーのコンサートの感想は、ツアーが終わった後に書こうと思います)

www.sumida-aquarium.com

 

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