2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ルーブル美術館ガラスピラミッドにある螺旋階段。真近で見て本当に奇麗だと思わせる階段だ。構造的には地下の床と上部張り出し部分で固定されていてそれほど無理をしている構造ではないのだが、内側が厚みがあり外側に向かって細くなっている形態がもの凄く…
パリの道路標識。敢えてボリュームのあるサインで方向がそのまま形に成っている。夜は点灯して白く光る。白ベースに黒の文字が奇麗だ。シンプルなデザインが道路標識にはかかせない。その中でどうデザインするかは結構難しいのかもしれない。
世界を全部シンメトリーで見て行くと何が見えてくるのだろうか?すべての秩序がシンメトリー。写真ではそういう事が簡単に出来そうだ。HPで探してみると線対称写真を愛でる「シンメトリー倶楽部」(http://www.ne.jp/asahi/b/monkeybusiness/sym/symPhoto.htm…
昨今日本ブームのフランス。出来ればちょっとズレたJapanismを見てみたいと思っていた。ポンヌフ橋の裏にある骨董街には中国と日本の骨董が混じって展示されていた。日本人から見ても刀、印籠、屏風などは日本の骨董だと分かるものの皿、壷などは名札を見な…
HMVにて日本のアーティストTop100投票結果が発表されている。1位のSouthern All Starsはなるほどと感じたが二位のYMOが意外であった。全体を見渡して大御所が健在だ。15位のFlippers Guitarも意外だが今改めて聞きたいと思った。20位はMiyuki Nakajima、一歩…
ルーブル美術館側で見たPOLICEのミーティング光景。マウンテンバイク二人組とローラーブレード二人組。昨今治安が悪化しつつある東京の住宅街の予防策はやはりパトロールの様だ。学校のスピーカーを使って連日区役所からの盗難、空き巣、ひったくりの被害が…
パリの歴史的建造物。階段室に見える部分がよく見ると若干建物の色と違う。よくよく見ると改装中で、外壁に美観を損ねないように全く同じくプリントされたシートで覆っている。ここまで景観に配慮している姿に脱帽した。この近くでも回収されてる歴史的建造…
10月7日にフィリップ・ジョンソン(98歳)が引退を発表した。この歳に引退を発表するのが凄い。明日死ぬか分からない域に居る人が建築を引退すると発表する意志があるとは。Sony building (Formery AT&T),New Yorkはポストモダンのデザインで遺跡的なイメージ…
パリのラ・デファンス地区。Grand archeのすぐ目の前のオープンスペース。ここにはたくさんのニッチが存在している。人々がベンチや階段の段差でくつろいでいたりする。一直線に並んでいる街路樹はどこか気持ち悪い並び方をしている。が、段差を利用して出来…
石壁面第二弾。全く同じピースを全く同じに、エントランス脇にある巨大な円柱のファサードに貼り詰められた壁面。真ん中のピースが反射する素材になっていて丁度道路からの車のライトが反射して壁面自体がきらきらと光る効果を出している。制止している壁面…
DJミックスものからMixed by DJ Mike L-「House Cafe Paris」色々調べてもこのDJの事良くわかりませんでした。どちらかと言うとloopものの楽曲が多いです。夜PBから流しっぱなしが良く合う曲たちです。HPで下記視聴あり(http://www.smokecds.com/cd/30679)…
通勤用自転車としてBD-1はやはりいいなと思う。工業デザインではドイツ製は魅力的なものを作るなとつくづく思わせる。折り畳むと駅のロッカーに入るというコンセプトで、パナソニックとJR東日本が共同開発した折り畳み式自転車トレンクル7500も自転車の楽し…
友人のハウスにはまっている影響で最近はハウスを開拓しています。テクノ系ダンスミュージック=ハウス。マシーン・ビートと、ブラック・ミュージック由来のソウルフルな要素の混在。がハウスの様だけど一つのアーティストをとっても幅が結構あるものである。…
素材をいろいろ街で気になってみていて発見した石壁面。通りに面した店舗ガラスファサード脇の壁面。一つのタイルを交互に90度ずらしながら何回も繰り返してパターンを生み出している。堅い石に刻まれた布を編んだようなテクスチャー。どうしてもガラスフ…
先のEU滞在記にカルティエ財団の美術館では、カルティエ財団の依頼によりマーク・ニューソンがデザインを手掛けた長さ8メートル、翼長8メートルの コンセプト・ジェット機「Kelvin 40」を見ることが出来た。(Kelvinという名前は、アンドレイ・タルコフスキ…
遂にマークニューソンデザインの携帯電話「talby」がauから出るようである。HPはまだ準備中のページが多いがイントロダクションにページの最後に本体が後ろ向きに寝てしまうなどユーモアを感じる。商品に付随する広告にも商品の夢が沢山盛り込まれてるのだろ…
街に出ての素材探しもかねてからしているが、素材研究をしようと思いネットをさまよっているとDerivativeというサイトを発見した。青山Pradaの映像作品開発にたずさわっていたところで、サイトには研究開発、素材の写真が多数掲載されている。中にはCGアニメ…
Apple-Designが講評だったので次期i-podの予想CGをHPで発見。カメラ着きまで予想したらこんな形になるのだろうか?次期i-pod凄く気になるがまだまだ3世代i-podに愛着が沸いています。いくつか次世代に期待すること 1−リモコンをDiscmanの様に液晶着き、…
ヴォルフガング・ティルマンス展が東京オペラシティアートギャラリーで開催されれるよだ。彼の作品の中でも人間以外の被写体を捕らえた作品は一瞬を見逃す事無く捕らえてるのが良く分かる作品だ。瞬時に被写体を捕らえるセンスは抜群のものがある、些細な美…
マック好きな人が色々新しいマックのデザインをしてるサイトがある。そこでは実際に実現した新しいマックに近い商品もあったりする。今後はどんな製品が世に出てくるのだろうか?世界初のワイド液晶画面を搭載したPBG4、i-podの次に何が出てくるのだろうか?…
パリのラ・デファンス地区。Grand archeのすぐ目の前のオープンスペースにあるパブリックアート。ダクト表面を彫刻化してる作品。天気がよかった事もありとにかく色が奇麗だった。何百と言う色の帯が連なってる作品、まさにPaul Smithと言った感じです。最近…
パリのラ・デファンス地区。Grand archeのすぐ目の前のオープンスペースにある施設。建築とパブリックアートが一体化されている。建物を貫通しておまけに通路のど真ん中に作品が置かれている。この彫刻作品によってこの地区のスケールの大きさが良くわかる。
パリのラ・デファンス地区。Grand archeのすぐ隣にある新築のビル。ここら辺はEU統合に向けて多くの国際企業を誘致して出来上がった新都心。最後の駆け込みのオフィスビル。単なるオフォスビルだがこのビルのガラスのカーテンウォールが凄く奇麗だった。新築…
Buzz Aldrin Apple Think different View the original 'Crazy Ones' commercial (10 Megs) (http://www.redlightrunner.com/lib/redlightrunner/thinkdifferent.mov)This spirits is my starting point of my designing.
またまたミュージックレビューです。それもまたハウス。Studio Apartment「World Line」(ASIN:B00028XDIG)2000年1月に、DJとして東京を中心に活動している森田昌典と、"APRIL SET"として活動経験を持つマルチプレイヤー阿部登が結成したブラジリアントラック…
久々のミュージックレビューです。最近ハウスを開拓しています。クラブサウンドで話題になった3 Chairsのアルバム「3 Chairs」MoodymannことKenny Dixon Jr.、Yellowでの動員客席の記録を塗り替えたTheo Parrish、Rick Wilhiteの3人に加え、Malik Pittmanが…
遂に三角スケールが身近から全部消えてしまった。多分どこかにあろうだろう、毎日使うものに限ってどこかに行ってしまう。あんなにあった三角スケールどこに行ってしまったのか?全部事務所に行ってしまったのか?沢山のバリエーションの三角スケール作った…
アメリカではAudible.comでオーディオブックがサービスされているが、日本語のオーディオブックサービスが無い。 探してみると朗読作品をMP3形式で公開しているサイト、死後50年が経過して著作権が消滅した作家の短編作品を集めてる「朗読図書館」などが見つ…
はてなサイト大改造!!テーマhttp://joram.agz.jp/hatena/thumbnail/があまりにも多く絞り込むのに一苦労。画像やsidebar設定モジュール設定などスタイルシートにて修正。組み合わせによっては表示が出来ないものも多々あるようだ。外部サイトのサービスも…
「図面を持ち歩く建築家が欲しいPCトート」が空想生活(http://www.cuusoo.com/)に掲載されている。 これを使えばPCと図面ケースの両方持ち歩く必要が無くなるようだ。 毎度両方を持ち歩くのにかさばって苦労するだけにこういうものがもっと出てくるといい。