プロトタイピングと仮デザイン指針
プロトタイピングにあたって考えたこと
- プロトタイピングの目的を損ねない
- 目的: 機能性の担保
- 以上の目的にあわないものは優先度を落とす
- やりすぎると本実装の邪魔
- どこからどこからが機能性?
- ユーザー目線で: UIを通して画面に副作用が起きること
- 開発者視点で: 内部の論理モデルが正しく動くこと
- デザインとの境界領域
- レイアウトや余白の間隔は、機能としての実現性に直結するので機能に含む
- できるだけテキストボタンじゃなくてfont-awesomeとかを使う
- アイコン選定は適当でいい(どうせ変えられるし)
- レスポンシブは難しいので最初に真面目に設計する or 最初は一切考えない
- 実装者のCSS習熟度によるけど最初は固定幅とかが楽
- 開発中の未定義領域
- ドッグフーディングで感じた小さい不満はその場で直す。プロトタイピング中に感じたものはたぶん正しいという前提
- たとえば、ローディングアニメーションや確認ダイアログがないと不安が大きかったので仮のものを一度作ってしまう
- そうするとモーダル管理キューの実装が必要ってのがわかる
- コンセプトレベルのものは相談
割と0からUI作る人なので、プロトタイピングフェーズを俺がおうりゃって握ってしまって、「進捗どうですか?」「信頼してください!いまマジいい感じなんで!!!」みたいなやりとりが多くならざるをえなくて不安
— 小4並の知性 (@mizchi) 2014, 12月 4
今リモートなんでデザイナに見せられなくてSlackにスクショ多めに貼ってる
— 小4並の知性 (@mizchi) 2014, 12月 4