軽音部のあの子

はてな匿名ダイアリー：けいおん！がくれた、失われたはずの三年間

おおお、なんだこのエントリは。いい！面白い！っていうんじゃなくて、なんかこうモヤモヤとする…。すっごい微妙なところにすっと入り込んでくる。不遇だった女子高生時代の記憶をけいおん！が埋め合わせてくれた、というのが主旨？の話なんだけど、ちょっとこのモヤ感はじっさい読んでもらったほうがいいと思うんで詳しくは書かない。

たぶん引っ掛かってるポイントのひとつは、ぼくはこう普段から、ひとりは！たのしいよ！ってな感じで行動してるわけなんですけど、こーいうエントリ見るとそれがちょっとグラつくんですよw んなわけないじゃん！って言われてる気になってしまうんですね。でももういまさら、このまま行くけどね！

もうひとつは、ぼくもけいおん！は好きですごくいいアニメだと思ってるんですけど、でもアニメだよねぇ……っていう。もっとずっと若い子wたちならそういうのないかもと思うんですが、まーたマンガばかり見て！アニメばかり見て！みたいな言われ方して育った世代なので、アニメで自分が変わった！って軽々しく言えない、抵抗があるんですね(クールジャパン！とかもねw)。このコンプレックスはきっとずっと消えない。一生懸命アニメ作ってる方々にはほんとう失礼な話だとは思うんだけど。

好きなのは律ですね。まともな子がいいです。上のふたつのほかにもまだ引っ掛かりポイントある。あとエクスクラメーション多めにしてみた。