すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ダサいスタイルとか

http://grev.g.hatena.ne.jp/./REV/20060809/p2


うちの奥さんとか服オタだったので、自分もパーティが組めるとこまではレベル上げをさせられました。あれ、でも、そうすると最初の時点ではこっちの服装は評価対象外だった、ってことなのか。でもそういうのは例外なはずなので、まず「視界に入れてもらう」ために、ひとなみの服装(ファッションとまでは言わない)はしたほうがいいと思う。

REVさんの言う「女性が『いけない』と言う(選ばれない)」も、結局は「ファッション雑誌がダメと言っている」につながる、のではないかと思うのだけど(不潔感に関してはもちろん常にNGでしょうけど)、じゃあ、いいもん女性なんて! モテなくても平気なんだもん! という場合はダサいカッコでもいいのか、というとそうでもない。冴えない格好をしているのは、人間そのものが冴えない奴、と見なされがちなので、社会内で生きてく上では全体的に損だ、と思う。見た目じゃなく中身を見てくれよ、と言うかもしれないけど、「センスがない奴だ」「見た目なんてどうでもいいと思っているらしい」「人からどう思われようと気にしない人間なのか」って他人が感じたとしたら、それはもう“中身”に対する評価であることに気づくべき。

経験上は、オタっぽい服はオタっぽい人間を引き付けることにしか役立たない。まぁオタクにとってはそれはそれで重要ではあるのだけれど。ぼくとかは、普通の人と話をしていて「ほら、秋葉原いくとオタクの人がいるじゃないですか」みたいにオタクを貶す発言を相手がしてくる、程度には、見た目はなんとかなってるらしい(まぁもともとハードなオタクでもないのだけど)。けど飲み会とか行くとまともな話題がないので、なんか妙な奴ということはすぐバレるのですが(だいたいTV持ってないのはまずい)。美容室行っても話題ないときつい。地元じゃなくてモエシャンにしとけばよかった。


結婚していて当然、みたいな年齢であると、どうやら「結婚してて、妻はパートで、もしかしたら子供の1人もいるかも?」という生活がなんとか回っていくように、この国の収入レベルはデザインされているのではないかなぁと感じる時がある(←一応正社員である)。というか結婚してるんですが。それはおいといて。なのに1人で生活しているのであればもちろんお金は浮くのであって、いろいろ好きなことにお金使えてたのしー、と思う。もしかしたら、結婚してみないと「しなくてもいいんだ」ということは解らないのかもしれない。しかし「する」のも「やめる」のも面倒なので、よく考えてね?と思う。けどきっと考えても無駄で、多分そのへんはぜんぶ運でしかない。

というわけで浮いているお金を消費しに有明に行ってきます。今日は企業ブースだけかな。