07-GHOST Kapitel19 「まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は…」
2009年 08月 12日
クロユリの魂を通してアヤナミと対峙したカストル。魂を支配し、意のままに操ることが出来る能力の持ち主はかつて二人いた。アヤナミはそのどちらなのかと問うと「愚問だな」と答えが返って来ました。途中でアヤナミに代わられてしまいクロユリには逃げられてしまいましたが、ハルセにはラブラドールが闇の力を食べ尽くす花を植えつけていました。
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バスティンの葬儀は大司教によって執り行われ、大勢の人がその死を悼んでいました。しかし何故遺体が安置されているんでしょう? 前回で鳥になって天に召された時に、司教服とバクルスだけが残ったんじゃなかったっけ??
フラウはシスターたちに「セブンゴーストでは」と疑われてしまいましたが、カストルの機転で凌ぎます。でもエロ本を服の下に隠し持っているとわ…いつの間に!?
意識を取り戻したテイトの見舞いに来たフラウ。テイトはフラウが「お前になら殺されてもいいぜ」と言ったことを憶えていて「俺には生きろって言ったくせに」とブン殴って激怒! それはミカエルに言ったんだし、分かっていないテイトが勘違いしてる?
でもだからって「お前の魂が好きだから、お前になら殺されてもいいと思っただけだ」ですって!!(ギャー!!
何も変わりないと思っていたテイトでしたが、“瞳”がテイトを守る為にバスティンのヴァルスを吸収していて、それを利用したクロユリにハクレンと共に捕らえられてしまいました!
アヤナミ曰く「ミカエルの瞳をも操れぬ者にヴァルスなど抑えきれぬ」だそうです。フラウの“鎌”も間に合わず、テイトとハクレンはどうなる!?
次回 Kapitel20 「ふたりで捧げるレクイエム」
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by saigakuji_x20a | 2009-08-12 22:42 | 07-GHOST【終】