07-GHOST Kapitel11 「愛しい者への償いは…」
2009年 06月 17日
しかしテイトは自由時間になるとついミカゲの事を考えてしまいます。そこへカストルがテイトに司教試験を受けないか? と提案してきました。コール退治の司教となれば国境警備もスルーパスで、ミカゲの敵討ちに行くには持って来いの特権と言われて気持ちが傾くテイトでした。
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しかし筆記試験は膨大な聖典(?)を暗記しなくてはならないし実技ではバクルスという対コール用の武器を使いこなさなくてはならず、かなり難関なようですね。暗記はともかく、バクルスの方が扱い難いようです。
相変わらずテイトの周りにはコールが現れます。アヤナミの仕業なのでしょうか? コールを捕獲したカストルはテイトの練習相手にとコールを仕込んだ人形を用意しました。心なしか外見がフラウに似ています。
人形がシスターたちを脅かそうとした時に咄嗟にバクルスから力が出ましたが、それ以降は使いこなせずに人形に襲われそうになっていました。助けてくれたのはラブラドールでした。
ラブラドールに苦しい胸の内を明かすテイトでしたが、ようやく今後の方向が見えてきます。それは「ミカエルの瞳」にとっても納得のいくことらしかったようで突然発動しちゃってました。
教会の中で、テイトが一瞬ミカゲと間違えた人はハクレンという名前でした。おおっと彼はナルシーですかぁ?? テイトを司教試験のライバルと認定してましたよ? てか、司教試験に定員があるのか?? 定員が無いならライバル視する必要ないじゃん?
そーいえば、テイトがセブンゴーストを観た記憶は消されてましたね。ミカゲの笑顔を残したまま消したってコトですかね?
時々アップになるミカゲ(ブルヒャ)が壊滅的にカワイイよ~~~~っっ!!!
次回 Kapitel12 「痛みという名の闇はひたひたと…」
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by saigakuji_x20a | 2009-06-17 22:36 | 07-GHOST【終】