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JAMA Intern Med誌から
非BZ系睡眠薬使用が高齢者の股関節骨折リスクと関係
養護ホーム入所者を対象としたケースクロスオーバー研究の結果

 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(非BZ系睡眠薬)の使用により転倒による股関節骨折のリスクが上昇する可能性があることが、メディケア受給者を対象とするケースクロスオーバー研究の結果示された。米Harvard大学医学のSarah D. Berry氏らが、2013年3月4日付のJAMA Intern Med誌電子版に報告した。

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