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2012年01月02日14:10
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- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys@動物園φ ★:2012/01/02(月) 11:42:50.11 ID:???
【社会ニュース】 2012/01/02(月) 11:04
中国の有名歌手である韓紅氏がこのほど、日本を激しく罵り、日本製品をボイコットするとマイクロブログ
(中国版ツイッター)に書き込んだことが大きな反響を呼んでいる。中国人ブロガーの「葉楚華」さんは「日本製品を
ボイコットするのはまちがい」と述べ、「日本製品をボイコットする中国人をボイコットする」とつづっている。
筆者はまず韓国の例を考えるように勧める。メディアを通して見ると、韓国人は日本製品のボイコットを
呼びかけているように見えるが、実は論争は論争、交流は交流と割り切っていると主張。その証拠に日本の韓国への
輸出額は2007年には542億ドルに達し、これは韓国の日本への輸出額の2倍であり、日本から輸入額を人口1人
当たりに換算すると中国の13倍にも相当すると述べ、「韓国は民族の恨みと対外貿易を切り離して考えている」と主張した。
さらに筆者は、「中国は日本の投資をボイコットできない」と指摘。中国市場の日本製品はその大部分が
日本の企業が中国で生産したものであり、中国が日本へ輸出しているのは農作物や衣類などの労働集約型の製品だ。
「もしも日本製品をボイコットするというならば、これらの製品の生産に携わる中国人の反感を買うことになる」と
分析する。
また筆者は、「日本企業を中国に導入しているのは中国政府の方針」という点も指摘する。もしも日本企業が
中国を害するというならば、それは疑いなく中国政府を裏切り者扱いすることであり、日本企業はその利益の
大部分を中国に還元している以上、本質的に中国の企業と何ら変わりはない。筆者は「それゆえに『日本製品の
ボイコット』を呼びかけることは表面上は『反日』かもしれないが、実際は『反中』を意味するのだ」と
指摘している。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0102&f=national_0102_023.shtml
2011年12月25日18:35
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys@動物園φ ★:2011/12/25(日) 15:07:02.73 ID:???
【社会ニュース】 2011/12/25(日) 13:20
おそらく中国人の日本に対する感情ほど複雑で表現しにくいものはないだろう。日本人に
ついて大多数の中国人の感覚は「いろんな調味料をひっくりかえした」かのような複雑なもの
であり、何から話していいのか分からなくなるのだ。中国人ブロガーの「B型血的兔子」さんは
上記のように述べ、自身の日本人に対する見方をブログの中につづっている。
筆者は、「日本人は中国人がもっとも知らない民族であり、何千年の交流があるにも
かかわらず、彼らに対する知識は少ない」と指摘する。日本を理解しようとする過程は、よく
「玉ねぎの皮をむく」ことに例えられるそうだ。研究者は日本に内在する意味を探り出そうと
一枚一枚皮をむくのだが、その意味が「捨てられた皮」のなかにあることに気づかない。
玉ねぎには「芯」がないのだ。筆者の兄一家も日本で生活して十数年になるというが、「日本を
一言では言い表すのは難しい」と語っているという。
しかし、筆者は日本旅行が好きだと述べる。なぜなら「おかしなこと、普通の人には理解
できない記念日、個性的なファッション、驚きと喜びがたくさんあるから」だ。
筆者は、「世界中の人びとは中国人以上に日本人のことを理解できずにいる」と述べる。
なぜなら彼らははにかみ屋で言葉表現が苦手な民族がなぜこれほど創造力と活力に富み、経済
戦争で向かうところ敵なしなのかが分からないのだ。
筆者は「日本人は何を学ぶにしても非常にまじめ」と称賛する。日本人は自分に足りない
ところを率直に認めて、「外からの先進的なものを自分のなかの立ち遅れているものと入れ
替えられないかを試みる」のだ。
「日本人は何を学ぶにも徹底的に学び通すまでやめることはなく」、それゆえ「何を
まねても実物そのもののようになる」と分析する。筆者は「日本は現代と伝統が共存する国」
とし、シンガポールのリー・クアンユー初代首相の言葉を引用し、「日本は普通の国ではない、
特別な国だ。それを覚えておく必要がある」と述べた。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1225&f=national_1225_058.shtml
2011年12月15日10:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/12/15(木) 07:25:20.24 ID:???
◆【中国ブログ】「日本人が南京事件を認めない理由」について中国人が考察
日中戦争での南京陥落から74年目となった12月13日、中国人男性ブロガー
「李徳儒」さんは、「日本人が南京大虐殺を認めない理由」というタイトルでブログを書いた。
ブロガーは以下の9つの項目に渡って考察している。
1.南京大虐殺の主要な責任者である「谷寿夫」に対し、
残念ながら極東軍事裁判で審理が行われなかった。
谷寿夫がB級戦犯であったためだ。
2.谷寿夫は1946年に中国へと引き渡されて審理が行われたものの、
残念ながら中国での軍事法廷は国際的な信任が得られなかった。
審理の記録も正確には残っていない。
3.アメリカが徐々に日本との協力姿勢を強め始め、
大部分の日本の戦争責任者が最終的には釈放されてしまった。
4.ドイツのユダヤ人虐殺が計画的、組織的に行われたのに対し、
日本の南京大虐殺は上官の管理できない中で無秩序に行われたため、
直接的な証拠が少ない。
5.日本は「中国側が南京から撤退する際、統制が取れずに
中国人同士での殺し合いがあった」と言って弁解してくるが、
残念ながらこの点に関しては確かにあり得たことだ。
そのため日本は「中国の統計は事実と合わない」と言っている。
6.数字に関して直接的な証拠が不足している。
30万人のうち、10万人については根拠を提示できておらず、
日本が責任逃れできる理由となっている。
7.中国は日本への賠償を放棄してしまっている。
8.広島、長崎への原爆投下など、日本は太平洋戦争で大きな損失を受けたため、
被害者としての意識が大きい。
9.日本の歴史教科書には30万人説が書かれておらず、歴史に対する認識が乏しい。
ブロガーはこれらを提示した上で、「日本人が南京大虐殺をどう見ているかは関係ない。
南京大虐殺記念館の壁に書かれた無数の犠牲者たちの名前を見るとき、
1人の中国人として、あなたは何を思うだろうか」と結んでいた。
サーチナ 2011/12/14(水) 17:36
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1214&f=national_1214_190.shtml
2011年12月07日10:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/12/07(水) 04:46:55.43 ID:???
◆【中国ブログ】ネット上に転がる「日本人が嫌がる小話」
中国人ブロガー「ROSE鄒96」さんは、「日本人が嫌がる笑い話」というテーマで
小話をいくつか紹介している。
そのうちの一つに、「アメリカのタクシーに乗る日本人」というものがある。
ある日、シカゴ空港へタクシーで向かっていた日本人がいた。
別の日本車がタクシーを追い越すと、日本人は「おい見てみろ、
トヨタの車の方が速いぞ」と自慢そうに言った。
その後さらに日産、三菱、ホンダと次々と日本車タクシーに追い抜かれ、
そのたびに日本人は「日本車は速くてすごいだろう」と鼻高々に運転手を挑発する。
アメリカ人運転手はついに我慢できなくなり、空港に到着すると「1500ドルだ」と
法外な料金を要求。
「ボッタクリじゃないか」と日本人の乗客が訴えると、
「このメーターは日本製だ。すごいだろう」と言ってやりこめたという。
これが小話のオチとなっている。
日本人にはイマイチ笑いどころがよく分からないかもしれないが、
この小話を楽しむ中国人の頭の中では恐らく、「日本車はすごい」
「日本人は日本車を鼻高々に誇っている」というイメージがあり、
それをアメリカ人がやりこめるというのが痛快に感じるのであろう。
サーチナ 2011/12/07(水) 00:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1207&f=national_1207_001.shtml
2011年12月05日08:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/12/04(日) 16:25:35.26 ID:???
◆【中国ブログ】わが国は日本を理解してない「日本を抜いた」は誤り
中国のGDPが日本を追い抜いたことで、多くの中国人、特に若者たちは
中国がすべての分野で日本を追い抜いたものと考える傾向があるという。
東日本大震災による津波や放射能漏れ事故で日本には昔の威光が
もう見られなくなったと単純に思っているのだ。
中国人ブロガーの「李陽」さんは、それがまったくの間違いであり、
自身のブログの中で「中国は日本をまったく理解していない」と指摘した。
筆者は「中国の日本に対する理解は表面的で偏っている」が、
「日本は中国のことを細かく調べている」と述べた。
中国で放映されているドラマは以前の「戦争」や「征服」という観点から描く日本であって、
戦後60年ほどの期間に日本が何を行なってきたのか、中国人はほとんど知らないのだ。
それに対して「日本は中国事情に精通した人材を育てることに注意を向けてきた」と紹介。
例えば、この50年間に北京駐在の日本人記者は、香港、上海、台湾などへ交互に
派遣され駐在している。
こうして「中国の政治、経済、文化、地理などに精通した中国通となり、
帰国後は国会や政府の研究機関に所属することになる」と紹介した。
筆者は中国で有名な日本研究家の王錦思氏の著書を引用し、
「日本は小さいが、鏡のようである」と指摘。
なぜなら「その鏡は多くの人によって黒く塗られて誰も見なくなっている。
その結果、日本が見えなくなるだけでなく自分も見えなくなっている」と説明。
「日本への理解の偏りは中国国民相互の理解の偏りにつながる」と述べ、
まっすぐ現実を見て日本への理解を深めることを呼びかけた。
本当に日本のことを理解しているならば、1人あたりのGDPは
日本が中国の10倍以上であることに気付くだろうと述べ、
「日本の経済財政大臣はGDPが中国に追い越された時に、
日本は中国とGDPを争っているわけではない。
われわれは競争のためでなく、国民が幸せな生活を送れるように経済を考えている」
と述べたことを紹介。
筆者は「日本は中国の遠く前を走っている」とし、「日本が中国を研究し、
知恵を吸収したように、われわれも遠い過去の記憶に留まっているのではなく、
日本を研究しその長所を見つけ、われわれの知恵や力に変えていくべき」と訴えた。
サーチナ 2011/12/04(日) 14:50
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1204&f=national_1204_144.shtml
2011年11月20日16:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/11/20(日) 13:32:51.91 ID:???
◆【中国ブログ】日本は小国という中国人、実は中国より大きい
中国人ブロガーの「唯吾知足」さんはこのほど、「中国人は、『日本は小さい』とよく言うが、
日中がそれぞれ所有している海洋面積を知れば、いったいどちらが大きいのかが
分かるだろう」と述べ、自身のブログで日中の海洋領土に対する認識の違いをつづっている。
筆者は、1つの国家が所有する海洋領土がその国の生存と発展に大きな影響を与えると
述べ、「日本は今年度内に排他的経済水域のよりどころとなる49の離島すべてに名前を
つけるよう本腰を入れている」と指摘、日本は排他的経済水域をより拡大しようとしていると
述べた。
国土交通省は2010年度予算に7億円を計上し、日本最南端の沖ノ鳥島と最東端の南鳥島に
埠頭を建造しており、それによって約85万平方キロの領海を確保しようとしている。
筆者は「日本の海洋意識はとても強い。海洋利権を獲得するために次々と巧みな方法を
考え出す」と述べた。
筆者は「それに比べるとわが国の海洋意識はとても低い。ほぼ何も行動せず、
やり方を変えようともしない」と指摘。
例えば、1999年に建造された北京の「中華世紀壇」というモニュメント広場には
960枚の花崗岩石が引きつめられており、それは960万平方キロという中領土の
広さを象徴している。
しかし、「そこには海洋面積は含められておらず、こうした認識の低さから見ても
中国が海洋領土を失うのは当たり前」と述べ、中国の認識の低さを批判した。
さらに、過去の時代にも海と隔絶していた中国は、人類社会が発展する1つの段階を
逃してしまったとし、「中国は現代でも、戦略目標に『現代化』をかかげざるを得ない
結果になってしまった」と分析した。
最後に筆者は、「中国が所有する海洋面積はとても小さい。もともと大きくない黄海は
北朝鮮と韓国と分けあっており、東シナ海は日本と奪いあっている。南シナ海はすでに
分割されてしまった。地図上からすると、日本が所有する海洋領土は中国の海洋領土の
4倍以上もある。もしも日中の国民一人当たりの面積を計算するならば、中国は哀れなほ
小さいのだ」とつづった。
サーチナ 2011/11/20(日) 12:22
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1120&f=national_1120_072.shtml
2011年10月30日08:38
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/10/30(日) 01:54:20.51 ID:???
◆【中国ブログ】「日本人はゴキブリをつまんで逃がす?」
~留学生が感銘を受けた日本の害虫駆除~
中国人ブロガー「后末日」さんは、中国人と日本人では「害虫への対処の仕方が違う」
ことに気がつき、ブログを書いている。
ブロガーは日本で暮らし始めて1年が過ぎ、さまざまな日本人に接してきたという。
中には、思わず考えさせられてしまうような印象深い日本人もいたそうだ。
例えば、「蚊を殺さない日本人」。
ブロガーはある別の中国人留学生のブログを読んで知ったそうだが、
ある時中国人留学生と日本人が一緒にいたとき、蚊が飛んできた。
中国人留学生は躊躇なく叩き殺したが、それを見ていた日本人の友達は、
「なんで刺してもない蚊を殺すんだ?」と真顔で聞いてきたという。
始めは冗談で言っているのかと思っていたが、本気だった。
そんな日本人に対してブロガーは「ちょっと考えすぎではないかと思うが、
生き物に対してこういう気持ちで向き合っているとは、衝撃的だった」と書いている。
とはいえ、そんな日本人は少数派という気もするのだが…。
また、ブロガーは日本のコンビニでバイトをしていた際、夜中に倉庫でゴキブリに
出くわしたという。
虫が苦手なブロガーは退治することができず、何か処理する方法はないものかと
慌てていた。
が、それを見ていた日本人のバイト仲間は、何でもない様子でティッシュを使って
ゴキブリをつまみ上げ、店の外へほうり捨てたという。
ゴキブリをティッシュでつまんで逃がす日本人というのも必ずしも
一般的ではないかもしれないが、ブロガーはこの行為に深い感銘を受けた模様。
「私は蚊やゴキブリを見たら殺すことを真っ先に考えてしまっていたが、
日本人はまず第一に逃がしてやろうと考える。この違いに非常に驚いた」とつづっていた。
サーチナ 2011/10/30(日) 00:12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1030&f=national_1030_001.shtml
2011年10月28日08:35
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/10/28(金) 00:39:06.79 ID:???
◆【中国ブログ】“反日”の中国人「日本人とユダヤ人は驚くほど似ている」
中国人ブロガー「Lr8471」さんは、「日本人とユダヤ人は驚くほど似ている」
というタイトルでブログを掲載している。
ブロガーはいわゆる“反日家”のようで「日本=悪」と盲信している面はあるが、
ユダヤ人と日本人を類比して捉えている点は興味深い。
ブロガーは「日本人に対しては本能的に反感を覚える。
彼らの生まれながらのずる賢さや了見の狭さが原因だ。
隣国にいると、いつも恐怖を感じる」と言い、
「日本人について考えると、本能的にユダヤ人を連想する。
彼らはその歴史や性格、境遇までもが、非常によく似ている」と主張した。
ブロガーは日本とイスラエルの地理条件に着目し、
「日本人もユダヤ人も過酷な土地に住んでいる。
日本は島国の細長いS字型の不安定な土地に1億人以上が住んでいて、
地震や火山、津波が絶えない。だからああいう険悪な国民性を生んだのだろう。
ユダヤ人も狭い土地に住んでいて、周囲をアラブ人に囲まれ緊張している」と分析。
その上でブロガーは「一見、日本人もユダヤ人も不利な条件の土地に住んでいるようだが
むしろ、だからこそ日本人は古来より大陸に安住の土地も求めてやまなかったのだ。
そして邪悪な日本人は戦争を起こした。ユダヤ人も同じである。
人口や資源などの面で劣っていても、アラブ人とは決して友好関係を築こうとは
思っていないのだ」と結んだ。
サーチナ 2011/10/27(木) 23:03
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1027&f=national_1027_337.shtml
2011年10月10日20:38
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/10/10(月) 18:49:53.15 ID:???
◆【中国ブログ】外国人はなぜ中国が文化を日本から盗んだと思うか
中国人ブロガー「高遠」さんの友人は最近フランス人である夫と喧嘩をしたそうだ。
その理由はアジア文化が好きな夫がほかの人に「箸や将棋は日本人が発明したもので、
あとになって中国人が日本から盗んだ」と説明するのを聞いたからだ。
筆者やその友人は「これらの習慣は中国が発祥の地」と主張し、
「外国人はなぜ中国が箸や将棋の習慣を日本から盗んだと思うのか」というテーマで
自身のブログに綴っている。
筆者によると「そのフランス人の夫は幼い時、箸や将棋など多くの東方文化は
日本が源となっていると本で読んだ」そうだ。
それゆえ彼はその本の情報が正しいのか、それとも妻の情報が正しいのかが
分からなくなっているらしい。
筆者は「決して彼ら夫婦をとがめることはできない」と述べる。
なぜなら「1940年代に日本が中国へ侵略戦争を起こし中国社会は崩壊の危機に面した。
1950―60年代に日本経済が急速に発展したのに対して中国は当時大々的な政治活動で
国内がわき返っていた」と説明。
「その時期に日本は政府や民間などの経路を通して欧州の人々に中国の様々な習慣を
日本由来のものとして紹介した」と述べ「今回の事件もそこに原因がある」と指摘する。
筆者は「こうした現象は中国の経済発展とともに中国文化が大々的に宣伝されるように
なって改善されてきたが間違った先入観は今でも欧州の人々の思想に深く根付いている」
と述べた。
筆者は「もともと中国の祝祭日である『端午の節句』はすでに韓国の世界無形文化遺産に
選定されてしまった。
さらに韓国は『中国医学』も自国のものとして世界遺産へ申請しようとしている。
日本も『麻将』を自国の世界遺産として申請を考慮中というニュースを聞いたこともある。
こうした行為は西洋人の思想に特別な観念を根付かせるのに効果をあげている」と述べた。
そして「中国人も努力を重ねて、これらがわれわれの文化であることを宣伝しよう。
そうしなければ、いつの日か箸や将棋は公然と日本生粋の習慣となってしまうだろう。
友人夫婦の例から分かるようにこれは決して大げさな話ではない」と綴っている。
サーチナ 2011/10/10(月) 17:35
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1010&f=national_1010_155.shtml
2011年10月07日20:37
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/10/07(金) 16:35:24.26 ID:???
日清戦争後の下関条約により、台湾は1895年から1945年までの50年間にわたって
日本に占領されてきた。
中国人ブロガーの「陳経偉」さんは、50年という短い期間に、台湾人元来の
価値観が一掃され、その後、急速に発展を遂げた経済の基盤ができ上がったと述べ、
「50年の間に、台湾で何が生じたのか」と自身のブログで綴っている。
1949年、中国国民党は中国共産党との内戦で敗れ、台湾へ遷都した
「台湾に渡った彼らがまず感じたのはその地が『進んでいる』、『繁栄している』という
点だった」と筆者は指摘。
「中国が長引く戦乱によって疲弊していたことに比べ、台湾はまるで天国のようだった。
そして同時に、国民党は日本の文明の発達に感嘆の念を抱いた」と紹介した。
筆者は「日本人の方法は賢い」と述べる。
その理由として、日本は自然かつ間接的に台湾人が元来持っていた考え方を
消し去ろうと考えたためと述べた。
筆者は「日本はまず台湾経済を発展させ、最新の科学技術の成果をここにもたらし、
台湾と中国大陸の経済の違いを明確なものにした。当時の中国は列強の圧力に
面して経済は支離滅裂になっていた」。
その後、「日本人に台湾へ来て台湾人と結婚しともに生活するように奨励した。
これによって日本と台湾の血縁関係は強まった」との見方を示した。
そして、「日本文化を間接的に植えつけていったのだ。当時、テレビ番組はその
ほとんどすべてが日本文化を紹介するものだった」と日本による統治について紹介した。
筆者は、上述の方法をとおして、台湾の文化は知らず知らずに変わってしまったと指摘、
1945年に日本は終戦を迎え、台湾から撤退したが、「彼らが残していった目に見えない
文化は今でも台湾人に影響を与えている」と述べた。
最後に筆者は「われわれは日本のやり方から多くのことを学べる」と述べた。
それは「正しく発展を遂げた中国がこれからどのように台湾を迎え入れ、
共通性を探し出せるかという点だ」と主張した。
サーチナ 2011/10/07(金) 16:11
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1007&f=national_1007_252.shtml
2011年09月19日14:40
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/09/19(月) 12:35:22.47 ID:???
中国人ブロガー「Dashan166」さんは、「日本に2年間住んで、日本人が中国人をバカにする
理由が分かった」というタイトルでブログを掲載している。
バカにしているかどうかはともかく、尖閣諸島問題や反日デモなどの影響で、
中国に対する嫌悪感を抱いている日本人が少なくないのは確かだろう。
AP通信らが日本で行った世論調査によると、7割以上の日本人が中国を「嫌い」と
答えたそうだ。
ブロガーは「中国国内でも地域によって見下したり見下されたりということはある。
香港人は大陸の中国人を見下し、上海人や北京人は経済的に貧しい地域を見下す傾向が
ある」と言い、「見下す原因は経済格差ではないか。人間は平等だとはいえ、現実社会では
金持ちと貧乏人はとてもじゃないが平等とは言えない」と続けた。
そして、「日本の若者が中国に反感を抱いているのは、政治的な理由ではない。
今の日本の若者は政治に対しては何の興味も持っておらず、中国に対しては
個人の好き嫌いでしか判断していない」と解説。
そして、「中国国内のテレビでは上海や北京の発展した高層ビル群などを放映しているが、
日本のテレビではよく中国内陸部の貧しい地域を流している」と紹介。
衣食住もままならず、年収は2000元(約2万5000円)足らず。
子どもを大学に通わせるのも一苦労。
そんな人々をテレビ画面で見せられれば、「私だって見下したくなる」とブロガーは言う。
十分な教育や医療を受けられない人がまだまだいることなどを指し、ブロガーは
「中国人は外国から見れば貧乏人。一部の人々ではなく、すべての人々が尊厳ある暮らしを
送れるようにしなくてはならない」と主張。
「日本人は70―80%の人々が社会に対して満足しているというが、中国人は自分たちの
生活に満足している人はどの程度いるだろうか」と締めくくった。
(「日本人は70―80%の人々が社会に対して満足」という数値は、出所不明)。
日本人が中国に対して嫌悪感を抱く理由はさまざまあるだろうが、
「経済的に遅れているから」という理由を挙げる人はあまり多くないのではないだろうか。
むしろ若者ほど「政治的な理由(尖閣問題、歴史認識問題等)」が原因ではないかと
感じられる。
多くの中国人がブロガーのように考えているとしたら、日中間の認識のズレは深い。
サーチナ 2011年09月19日10時23分
http://news.livedoor.com/article/detail/5873202/
2011年09月01日20:34
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2011/09/01(木) 18:24:51.18 ID:???
◆【中国ブログ】何故なんだ!中国が日本に追いつけない理由
経済発展が著しい中国。
2009年内にはGDP総額で中国は日本を抜いて世界第二位に躍り出ると予想されている。
経済規模では日本を追い抜くことが確実視されている中国だが、ある中国人ブロガーが
「中国はなぜ日本に追いつくことが出来ないのか?」とする文章を発表した。
原文は長いため、数回にわたって紹介する。今回はその1回目。
ブロガーは、かつての日本は中国より立ち遅れた国家であったはずだと指摘する。
続けて、「中国は1840年のアヘン戦争が勃発するまで鎖国していたが、
日本も1853年に黒船が襲来するまで、中国と同様に鎖国していた国である。
当時の日本の境遇は中国と全く同様であり、西洋諸国から不平等条約を押し付けられ、
国家と民族の尊厳を踏みにじられていた」と綴る。
続けて、「近代化へのスタートラインに立った時期は日中両国ともに同時期だったはずだ。
また、当時の日本は西洋諸国はおろか、中国よりも数十年は遅れていたはずなのに、
現在の日本は世界最先端の先進国となり、中国は未だに発展途上国である。
この現実に、我々は『なぜ中国は日本に追いつくことが出来ないのか?』という問題を
考えざるを得ない」としている。
更にブロガーは、客観的事実として中国には日本を超越するための有利な条件は
数多く存在すると指摘。
そのうち、「中国には各種資源が豊富にあること、人口が多いこと、中国のほうが
西洋諸国からの投資をより多く受け入れていること」などを指摘しながら、
「中国が日本に追いつくことが出来ない理由は、『中国人』そのものにある」と断言する。
続けてブロガーは、中国が日本に追いつくことが出来ないのは以下の4つが理由だと語る。
一つの目の理由として、ブロガーは「中国人の思い上がりと自惚れ」だと指摘する。
さらに「中国はアヘン戦争で西洋文明に打ち破れた後も、依然として『中華文明は天下一』と
信じて疑わず、『大人が子供に殴られた』と自らを慰めていた。
中国が負けたのは西洋に良い船と良い武器があったためであり、
中華文明そのものは西洋文明に負けていないと信じていた」と語る。
さらに、ブロガーは「一方の日本人は開国を迫られた後に考えたことは、『なぜ西洋人は
良い船と良い武器を作り上げることが出来たのだろう?』ということだった」と語り、
中国人の自惚れと思い上がりが、日本のように謙虚に学ぶことを阻害していると指摘する。
写真:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0904&f=national_0904_042.shtml&pt=large
サーチナ 2009/09/04(金) 11:21
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0904&f=national_0904_014.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0904&f=national_0904_042.shtml
(>>2以降へ続きます)
- 2 名前:ニライカナイφ ★:2011/09/01(木) 18:25:12.58 ID:???
中国人ブロガーが「中国はなぜ、日本に追いつくことが出来ないのか?」とする文章を
発表した。原文は長いため、数回にわたって紹介する。今回はその2回目。
ブロガーは「1950年代、日本がアメリカに対して輸出を始めたばかりのころ、
『メイドインジャンパン』といえば、今日の「メイドインチャイナ」と同じで『安かろう悪かろう』の
代名詞であった」と指摘する。
続けて、「日本人はなぜ日本製品は『安かろう悪かろう』という評価なのかを考え、
研究を続けた結果、現状を打破することが出来た」と考察。
一方、ブロガーは1980年代から始まった中国の対米輸出において、
現在も昔と変わらず中国製品は『安かろう悪かろう』の評価のままであり、
評価・価格ともに下落する一方だと指摘。その理由として、
「中国人はいつも現状に甘んじている。
積極的に改善・革新するという精神に欠けている為である」と考察する。
続けて、「そのため、中国企業の行動はいつも受動的であり、製品が完全に売れなくなっても
旧来のやり方を変えようとしない。
一方の日本企業は積極的に革新を行うため、中国製品は日本製品に敵わないのだ」と
考察している。
また、中国が日本に追いつくことが出来ない理由の三つ目として、
「中国人は私利私欲で動くため」と語る。
「公共バスに乗ったことがある人なら、乗客が座席をめぐって争うように取り合う光景を
目にしたことがあるだろう。わずかこれだけのことでも、必死になって争うのである。
中国人の心の中には自分だけしかなくて、国家や民族などは存在しないのだ。
『自分』を超越する何かを見つけることが出来ない限り、中国人は先進民族になることは
難しいだろう」と綴る。
さらに、もう一つの理由として、「中国人は内輪揉めばかりしている」ことを挙げる。
「どのような集団であっても、その内側には競争と協力が存在するが、
中国人の集団には競争と闘争しか存在しない。
歴史上、中国人同士による争いがもたらした損害は、外国からの侵略によって受けた
損害よりもはるかに大きい」と語る。
最後にブロガーは、「中国が日本に追いつくことが出来ないのは、結局のところは
中国人そのものに問題が多いことが原因であり、我々は自らが欠点と問題が多い
民族であることを認め、その欠点と問題を正視しつつも改めることが必要となろう。
それが出来ない限りは中国が日本に追いつくという夢も儚く消え去るのみである」と
結んでいる。
(以上です)