アメリカのアンティークマーケット(骨董品市場)トップ10のひとつと呼ばれる「LAKEWOOD 400 ANTIQUE MARKET」を探索してきた様子を紹介します。
アンティークマーケットLAKEWOOD 400とは
「LAKEWOOD 400 ANTIQUES MARKET」は、ジョージア州Cummingで月に1度(第3週末に)開催されている、大規模アンティークマーケット(骨董品市場)です。アメリカのアンティークマーケットトップ10のひとつにも数えられているそうです。
入場料
- $3(現金飲み)
- 12歳以下は無料
詳しい情報は公式ホームページをご確認下さい。
マーケットの様子
今回はアメリカ骨董品市場のディープな世界のごく一部を写真14枚と共に紹介します。
マーケットは巨大な倉庫の中がメインですが、外にも複数のテントが並びます。
とにかく商品は多種多様。映画のポスターからただの空き瓶までところ狭しと並びます。
倉庫の中には小さなブースが隙間なく連なっています。こちらは古いカメラのコレクション。
こちらは本の棚。他にもレコードなどが大量に陳列されていました。
小物だけでなく、大物家具も置いてあります。中には手作りの木製家具を扱っているブースもありました。
古着の取り扱いもありました。ジュエリーなども大量で、中には掘り出し物が眠っていそうです。
こちらは年季の入ったランタン。味のある品々が並びます。
こちらはスキレット専用ブース。プレミア物が眠っているかもしれません。
こちらはレトロなミニカーたち。各ブースの個性が色濃いです。
おもちゃブースも多く充実していました。どんな些細なものでも商品になりそうです。
謎の置物なども多く、アメリカンなものだけでなく世界中の品が集まっていました。
食器を取り扱っているブースも多数ありました。セット販売も多かったです。
こちらもアンティーク食器がごろごろ。日本では高額で取り扱われるものも、安価に出回っていたりします。
とにかく上から下まで埋め尽くされた品々。宝探しのような楽しさがあります。
まとめ
「Lakewood 400」は大規模なアンティークマーケットでした。骨董品に詳しくない方でも、見るだけでその多様さを楽しむことができます。とにかく数が多く、毎月商品が入れ替わるので、驚きの掘り出し物に巡り合えるかもしれません。ご興味のある方は、ぜひ一度トライしてみて下さい。
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