書き置き。

ほぼ勉強の記録みたいなもんです。

PHPerKaigi 2020 に参加してきました

phperkaigi.jp

PHPerKaigiは今年で3回目の開催、初回・2回目と参加できずに次こそは、と思っていたので、念願の初参加となりました。 イベントは2/9-11の の3日間でしたが、長期間家をあけることに自分自身がgoを出せず、1.5日の日程となりました。

参加された他の多くの方も言及されているのではないかと思います。今回初投入されたこのトレカ。受付時に160枚ほど渡されました。
ゲームができそうなパラメータが書かれていますが、具体的なプレイ方法は公表されていません。 しかし多くの参加者がこれを持っているというコンテキストが共有されています。
顔見知りのお久しぶりさんも、見かけたことあるけど名前が思い出せない方も、とりあえず交換しましょ!っていうと皆さん快く交換してくれて、SNSアイコンと名前がわかるので会話をするきっかけができる、ということで今回のPHPerKaigiでは大活躍していました。

今回は会社でスポンサーになっていたので、スポンサーチケットをもらって参加しました。
とはいえ、スポンサーブースがあるわけでもなかったので、イチ参加者として楽しんできました。

カンファレンスに参加すると、どうしても講演(PHPerKaigiの場合はトークと呼ばれる)に参加しがちになってしまいます。 今回はカンファレンスではなくKaigiなので、すこし意識をしてトークの分量を減らし、IRTなど他の参加者との交流にも時間を使うようにしていました。

私的1日目、2日目両日開催されたTrac C での女子会。
普段、エンジニア女子とリアルトークする機会はそんなに多くないので、楽しかったです。
参加できなかった男性のためにちょこっとだけトークの一部を公開するとこんな話題で盛り上がっていました

  • 育児休暇とって家にいるのに家でパソコン開いてるならいないほうがマシ
  • (エンジニアに限らず) 保育園に入れるのが大変
  • 子供の面倒を見ながらリモートワークするのは小学校低学年くらいまでムリ

またどこかで機会があればやりたいですね。

技術的なトークというところでは、少し前のカンファレンスではPHPのバージョンアップ・フレームワークのバージョンアップをいかに頑張ったか
というようなトークがPHP界では至るところで行われていましたが、一旦落ち着いたように思います。

自分のツイートをふりかえると、開発をうまく回すための試行錯誤、こんなふうに頑張ったらうまくいきました、という事例紹介が多くなってきていて、また自分もそういうところに興味が移っているように思いました。

2泊3日、わりと強行スケジュールで寝不足になり体力がギリギリなところはあったものの、 行きも帰りも予定通りに遠征を追えることができました。

スタッフの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!!