影響を受けた5冊

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オレもいってみよー。

プログラム書法 第2版

プログラム書法 第2版

「作法」じゃなくて「書法」の方。読んでいる間にみるみる自分のプログラミングスタイルが変わるのが分かった本。

最近の本ではダントツでこれ。読んでいると元気が湧いてくるし,色々なことを考えさせられる。

新版 自然界における左と右

新版 自然界における左と右

この世にこんな面白い本があるのかと思った。「右と左」という概念をとことん追い詰めていく本。論理的探求の面白さを教えてくれます。

Tog on Interface

Tog on Interface

アップルのUIエキスパートによるユーザインターフェース本。マックのUIという現実に則しているのがよい。誰か訳してくれないかなあ。
COMPUTER LIB
Ted Nelson

Amazonにデータが無いや。"ハイパーテキスト"概念の生みの親テッド・ネルソンによる奇書。COMPUTER LIBという本だが,後ろから読むとDream Machineという本になっていて,真ん中で合体する。「リニアな本」というレガシーを憎んだテッド・ネルソンの怨念がこもってます。ちなみに合体部にはスコット・キムという変人数学者による書名が入ってます。これがまた...