インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
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Martin Backpacker再生
最近バンド仲間がガットギターに凝っていて、ヂュオでいろんな曲聴かせてくれる。ゴンチチとか。
これは!手持ちのアコギにつけられるじゃん!早速試そうと買ってみたが、フルスケールのTornade ECLIPSにいきなり張るのもなんか違うな、と思い、ちょっと考えたのちに、あ、あれがあるじゃん!と思いついたのがMartin Backpacker最初期型。ネット情報ではシリアル4ケタが最初期型なんて言われているけど僕のは12000番台。でも特徴やサイズから見てどう考えても最初期型で間違い無いと思う。新品で買って何年かは色々持って行って弾いていたけど使わなくなって十数年間子供部屋に置きっぱなしになってたヤツ。元々スチール弦での出音が気に入らなくてほかしてあったんだけど、これならお試しには丁度いい、ということで買った弦を張ってみた。 これが思いの外いい感じなんですわ。スチール弦だと中音域から上だけが強調される感じでずっぽり低音域が抜けている感じがしてイヤだったんだけど、ナイロン弦だと出音が柔らかいからかあまり気にならない。
僕も一時期ガットギターは一本持っててもいいかもね、なんて思っていたのだが、これ以上ギターが増えるのはどうかな、ってのもあるし買ってもあまり弾かないだろうし、何よりアコギは場所取るし音だけ使いたいならモデリングで十分だよなぁ、なんて思って手を出さないでいた。
先日ギター弦をあれこれ探していたら、ボールエンド付きのナイロン弦を発見した。
生音でもわりと気持ちよく弾けるんで近くに置いといてすぐに手に取ってポロンポロンってことが増えましたぜ。
本当はBackpacker Classicalっていうナイロン弦バージョンもあるみたいなんだけど、ナット幅が49mmもあって完全にクラギ仕様なんできっとこっちの方が僕には合っているだろう。
Backpackerのいいところって、確かにショートスケールなんだけど、ちゃんと24インチスケールで、ギブソン使いとしてはそれほど違和感がないってところ。最近流行りのミニギターは500mm台のスケールが多く、中には480mmなんてのもあってそれだとさすがにつらいだろうと思うわけ。
弾いていてポジションマークが少ないことが気になったので、例によってJockomoのインレイステッカー買って貼ってみた。中々いい感じでしょ?
さて、こいつを弾き倒していくとそのうちレコーディングで使いたくなりそうなんでちょっとシステム組んでみた。手持ちのピエゾを仕込んでみたけどちょっとペラペラにもほどがある!って感じの音になっちゃったので、前から気になっていたIk Multimedia iRig Acoustic Stageをヤフオクで落札。
サウンドホールにマイクを装着。プリアンプ部に接続してそこからAMP OUT若しくはインターフェイスとして直接Macに刺せる。ピエゾでもマグネチックでもない箱鳴りも拾ってくれるマイクということで、エレアコではない純粋なるアコースティックギターには結構使い勝手がいい製品だと思う。もう生産中止みたいだけどね。売れなかったのかなぁ?
サウンドホールにマイクを装着。プリアンプ部に接続してそこからAMP OUT若しくはインターフェイスとして直接Macに刺せる。ピエゾでもマグネチックでもない箱鳴りも拾ってくれるマイクということで、エレアコではない純粋なるアコースティックギターには結構使い勝手がいい製品だと思う。もう生産中止みたいだけどね。売れなかったのかなぁ?
本当にいい楽器持ってて本当にいい音で録音したいと思ったらコンデンサーマイク一択なんだろうけど、Backpackerをコンデンサーマイクで録っても生音が忠実に録音されちゃうから、その後の加工を考えるとこのくらいの製品がちょうどいいと思う。
以前エレアコはアコギに非ずってエントリーで書いた通り、エレアコをLINEで録ってもエレアコの音にしかならず、アコギに近付けるためにはその後の音の加工が必須。ピエゾもマグネチックも胴鳴りは拾えない為、エフェクターでその胴鳴り効果を足してやるという作業が必要。ということは、多少なりとも胴鳴りが拾えているこのシステムなら、もっと簡単に加工できるんじゃないか、と。
で、実際にSpark App使ってやってみた。基本的にはコンプ、アンシミュ、EQ、リバーブで音作り。EQでガッツリ低音を上げてあげると、安っぽいBackpackerの音が結構豪華な感じになった。生音で強調されている中音域を下げることもしたんだけど、それだと弦ごとの音量のバランスが悪くなるんで下げすぎない方がいいみたい。
Macに繋いでBIAS FX2も使ってみた。こちらはAcoustic Packに色々と専用機材が入っているので、さらに作り込むことができる。OPTO COMP、Acoustic Preamp、Acoustic Chorus、Acoustic Reverb、いずれもエレアコ専用だけあって簡単にいい音が仕上がる感じ。マルチバンドEQ使わなくてもすぐそれなりの音にはなった。
去年究極のメインギターEpiphone Les Paul Prophecyを手に入れてから、全くギターが欲しいと思わなくなったんだけど、今回アコギやミニギターを色々調べていたら、これが欲しくなった。
by Kenpapa9
| 2024-04-21 23:41
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