ぼったくり外壁修理のその後

台風で壊れた外壁の応急処置をしてもらったら、ぼったくられそうになり、消費者相談センターに行った、その後のはなし。

 

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12/6に消費者相談センターに行き、その場でクーリングオフの手続きをした。保険会社や工務店から連絡があっても、直接話をせずに、今後の連絡は消費者相談センターを通すようにとのこと。ちょっと安心。元夫にも、子どもたちにもその旨を伝えた。

 

その後、工務店に何度電話しても連絡がとれないと報告あり。数日後、連絡はとれたが、応急処置は下請け会社がやったもので、すでに下請けには支払い済みなので、今請求している金額のマイナス5万（自分たち工務店の取り分？）にしてもらえないかとのこと。

 

「この請求額で納得できますか？どうしますか？」と言われたけど、5万安くなったところで、常識的な金額ではないので、納得できない。「ここだけの話、いくらくらいだったら納得できますか？」と聞かれたが、そもそも外壁工事の相場がわからないし、請求されてる項目にも納得がいかないので、納得できる金額なんてわからないと伝えた。

 

その後、どこからも連絡がなく、今日、また消費者相談センターから連絡があった。

 

工務店に何度連絡しても電話にでないと。消費者相談センターからの電話にはでないで、直接私に電話があったり、家に訪ねてくる場合もあるので、その時は「消費者相談センターを通してください」と言って、話をしないようにと念押しされた。

 

もしも消費者相談センターに電話しなかったらどうなっていたんだろう？私が感情で電話して物申していても同じ結果だったのかな？それとも年が明けてから請求がくるのかな？どちらにしても謎だ。

 

外壁の修理なんてどこに頼めばいいのかわからないし、ネットで検索して、ぼったくられたら困るから、保険会社の人が知ってる工務店に頼んだけどこのありさま。「この工務店って今までトラブルなかったんですか？」と聞いてみたが、「ないですねぇ。」とすっとぼけてる感じ。

 

世の中、誰も信じられないわ。

 

今回いろんな人に聞きまくって、知り合いを紹介してもらって外壁工事は無事完了した。ぼったくり工務店の見積もりより300万近く安くなった。本当に感謝。感謝。何をするんでも、友達や知り合いって大切よねぇ～と実感。

 

友達少ないし、連絡まめにしないけど、これからは若いときよりも、人との付き合いを大切にしないとな。誰かに頼られたら面倒がらずに対応しないとな。