サイト論のニーズって?

個人サイト論が熱い!まなめはうすを見ていても、ここ1週間くらいはサイト論の記事が多い気がする。だから楽しくてしょうがない。

でもサイト論ってサイト管理人さん以外にはどう思われてるんでしょうかね?


サイト管理人である自分はもちろん大好きです。アクセスアップ方法とか、デザインとか、哲学的なサイト論とか色々あるけど、どれも読んでいて楽しいです。しかしサイト運営を行っていない方にとっては全く面白くないものなんでしょうか?サイト運営はしてても、いわゆる普通の日記サイトの運営者とか。やはりそういう人も「サイト論」には興味なかったりするんでしょうか?


自分がサイト運営してなかったときを思い出すと、興味が無かった以前に「サイト論」という存在自体知らなかった。だから自分では答えは出ないんですよ。一応、考えてみたところ、。個人サイトが好きな人なら「サイト論」にも興味があるのでは?と思ったけど、「個人サイト」が好きな人というのは「個人サイト」を運営している人が大半かも。という思考中です。


「はつゆきラジオ」でもサイト管理人さんのインタビューを不定期に行っていますけど、これも普段のリスナーさんには楽しんで頂いているのかな?よくよく考えてみると「サイト論」ってかなりニッチなジャンルだなぁと今更ながら思うわけです。ほんで、コンテンツのジャンルを細かく分けることが出来るのが、今の時代のよい所だったりするわけです。だったら、サイト論を語るラジオを別に作ってもいいじゃないかな、とか考えてます。


サイト論がここまで育ってきたところをて、これはもう一つのジャンル、趣味として見ないわけにはいけない。そして「趣味」となると、そこには市場が生まれてくるんだろうなと感じてます。まなめはうすさんなんて逸早く、その市場を扱っていることが「売り」の一つとして確立されたサイトさんなんじゃないかなと思いますし。



後はどこまで育つかなーってところですね。ちょーメジャーにはならないとは思うけど、とりあえずサイト論の市場を育てるために自分が出来ることって記事を書くことなので、この記事は支援ageって訳です。みんなもサイト運営してサイト論を語ろうよ。特に「サイト論」、「サイトを有名にする」ことに興味の無い管理人さんの「サイト論」が見たいです。ウチの読者さんに期待!!



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これから書きたい記事、自分用メモ
・サイト管理人じゃなくても「サイト論」を楽しむ方法
個人を進化させるツールとしてのネット。ネットの利用の仕方。


・ネットとジャンル
ジャンルの確立にネットが役立っている件。「サイト論」「ヤンデレ」なんて(たぶん)母体数が少ないけど一つのジャンルとなり得た。