GooglePlayの闇…いや、こっちが勝手に期待してただけなのかな?w
どうも!LSSです!
アプリ公開関係の記事が続いたので、「落ち着け、俺」って意味も含めて、今日ぐらいは違う記事を…とも思ったのですが、思いのほかガックリきたので今回はその話。
Androidスマホユーザーなら大多数の方が、GooglePlayからアプリを探してきてインストールされた事があるかと思います。
アプリを探すにあたって、GooglePlayには目立つ最上部に検索窓があり、そこに探したいアプリのキーワードを入れて検索すると思うんですが、その場合、
- 欲しいアプリのジャンルを表す言葉を入れて検索して、出てきた候補から選ぶ
- 先にお目当てのアプリの名前が分かっていて、そのアプリ名で検索
といった感じに検索方法は複数ありますね。
開発者側からすると、そのアプリの存在を知らない人にも存在を知って試して欲しい、という思いから、前者での検索でもなるべく検索結果の上位に出て欲しいと思って工夫されて、検索されやすそうなジャンルだと激しい競争になったりするかと思います。
後者の場合、ユーザーが予めアプリの名前を知っていないと検索されませんが、完全一致のアプリ名なら当然上位に表示される…しかしアプリ名を知ってもらって、検索してみようと思ってもらえるまでが苦労するところで…ってものだと思っていました^^;;;
甘かった…ようです^^;;;
「ぷらすまにあ」が検索しても違うゲームばかり出るのは、検索BOTがまだ巡回してないからかと思い、ちょこちょこ試していましたが、ふと、一ケ月以上前にアプリを公開された方のアプリ名で検索をかけてみました。
が、別のタイトルのアプリばかりが上位に並び、下のほうにスクロールしていくともうなんでそのキーワードで結果に出てくるのかも分からないほど、ジャンルも異なるアプリが出てくる始末^^;;;;;
つまり、時間だけじゃないという事のようですねぇ。
これだと例えば、知り合いに
「ゲーム作ってGooglePlayに公開したから『ぷらすまにあ』で検索してDLしてくれ!」
みたいに紹介できず、GooglePlayの該当ページのURLを伝えるしかないって事に??
うーん。
よく考えてみると、Googleさんからしたら「アプリ名直接ならすぐ出てくる」事があっさり実現するなら、GooglePlayが「狙いすぎたタイトルばかりのストアになってしまう」事を憂慮しての検索エンジン仕様になってるのかも?とも思ったり。
なかなか険しい道のりのようですw